大洞山
- GPS
- 03:42
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 597m
- 下り
- 584m
コースタイム
天候 | くもり、出発前雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
mtoshiさんから、携帯に土曜日にistakaさんと道志の朝日山に行くけどとお誘いのショートメール、もちろん行きますと返事。聞いたこともない山なんだけど、どこでも行けるならうれしい。と言うことで、奥様に土曜日に山に行きますと言うと、土曜の定例のお買いものはダメね、ワンコの朝のお散歩は私が行くのね、とつれない返事。日曜だとトラブルが少ないのだが・・・、それでも6時には朝食を用意してくれて、結果5時半にはワンコのお散歩は私が行って、少しでもご機嫌よく出かけさせていただくように気を遣い、6時45分の待合わせの時間に。Tさんと合流していざ出発。
天気はあまり芳しくないけど、全員そろってでかければ、呑気なもので、圏央道の相模から道志への道を行く。mtoshiさんの運転にお任せで言ったって呑気に途中居眠りなどして、最初の目的地附近、道志村役場付近雨、カッパ着て歩くのヤダなとも言えないが、そうしたらmtoshiとistakaさんが二人で相談して三国山へと言うことになった。この山中湖の方だと言う。私は聞いたこともない山なので、「おまかせ〜」と黙っていた。平野の集落から県道を行くと目的の駐車場に到着。周りは白いけど雨はない。
身支度をするが、だれもいない。
個々がどういう処かも私は知らないで、案内図の看板を見ながら、明神山〜三国山〜楢木山〜大洞山の稜線を行けたらいいね、ということで出発。
明神山は火山灰でできた山の様で、道が雨でけずられている。茅との山で木がない。これも珍しい。山頂には諏訪神社の奥宮があった。
そこから三
国峠に降りて反対側の三国山に取りつくが、こちらの山は樹林帯の山道で対照的。枯葉を踏みながらひと登り、途中トレランで下ってくる若者たちにであう。この歳でやったら心臓が破裂する・・などと言いつつ三国山の山頂に着く。一休み。この山はここから大洞山の木立のなだらかな稜線がいい。楢木山の山頂の道標を見過ごして一下りして、大洞山の登り道を行く。この稜線から富士山が見えたら楽しいだろうとは思ったが、秋と冬の裸木にシーズンでないと葉が茂っているとつまらないだろう。大洞山の登りでグループに出会う。わきを通って、先に山頂に着く。
年配者のグループで、後期高齢者の方と言ったら、先頭の男性が手を挙げたので、握手して私も、と言ったら、隣の女性が「この方富士山の村山古道の研究されている方」で藤沢の「山楽カレッジ」の事務局長さん。お名刺頂きました。みなさんは山頂でお楽しみでしたが、我々は三角点タッチして下山することに。三国峠から県道を歩く。明神山はカット。途中雲が動いて富士山が見え始めた。雪が無かった。
富士吉田で念願の吉田うどんを食べた。これは良かった。
歩きながら、孫を連れてくるにはいいかな、なんて思ったりもしてあのなだらかな稜線を愉しんだ。三国峠まで車で来て大洞山まで行くのもいいかな、などと孫と一緒に歩くことなどを描いてみた山でした。
いや、思わぬ山を歩けて何よりでした。
今回はmtosh iさんに、場所も運転もお任せ。天気も木曜日頃見たときは大丈夫だろうと?忙しさにかまけて見てませんでした。朝、雨の連絡があり、天気予報を見たら回復見込みとのことでGO。当初行く山は、登山口に着いたものの、天気回復見込み無く、道志道を経て、山中湖へ。地図も持ち合わせて無かったので、以前、ガイドブックで見た三国山へ。結果は、写真の通りの天気でしたが、雨に濡れる事も無く、帰り際に、富士山も見え、久しぶりのグループ登山を楽しみました。
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