浜名湖を臨む、雨生山（うぶさん）

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 3.3km
• 登り: 245m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:07

11:32 宇利峠
12:10 12:14 雨生山
12:28 13:38 ランチ休憩
13:58 13:58 雨生山・宇利峠分岐
14:20 14:20 林道出合
14:39 宇利峠

天候

快晴、風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ヶ日インターから新城に向かい、宇利峠の林道ゲートに邪魔にならないように車を停めます。

コース状況／危険箇所等

宇利峠から雨生山に登るルートは直登の急傾斜で、足掛かりも少なくずるずる滑りやすかった。
下山には使いたくないルートでした。

写真

12/5 11:29

宇利峠を挟んで林道のゲート前に車を数台停められるスペースがある。作業車が出入りに邪魔にならないように車を停めさせていただく。

12/5 11:30

雨生山へはこの梯子を登って登山スタート。

12/5 11:31

梯子の一段の間隔が大きく、チョット登りずらい。

12/5 11:37

いきなりの急登で始まる。

12/5 11:57

20分ほど続いた急登が終わり、緩やかな斜面を進む。

12/5 11:57

幹が蜷局を巻いていた。

12/5 12:03

後ろは浜名湖。

12/5 12:05

トンネルの上に綺麗な青空。

12/5 12:07

紅葉を見つけた。

12/5 12:09

雨生山、山頂に到着です。

12/5 12:10

南東の風景。
手前の猪鼻湖と奥に大きな浜名湖。
手前の三ヶ日市街を見渡す。

12/5 12:14

北方向にも降りられるようだ？

12/5 12:14

飛行機が飛んでいると教えてくれた。

12/5 12:16

真東に金山が見えます。

12/5 12:20

少し東に移動して浜名湖の遠望。
手前に東名高速の三ヶ日ジャンクションが見えた。

12/5 12:20

遠くに小さく南アルプス深南部を確認。

12/5 12:21

明神山。

12/5 12:23

何処で食事をしましょうか？

12/5 12:27

小さなケルン。

12/5 12:29

これを椅子代わりにしましょう！

12/5 12:30

稜線を北にして風を遮れる穏やかな斜面があって、ここでお昼。
日当たり良く風も通らず絶好の場所でした。

12/5 12:32

12/5 12:32

左に宇連山。
右に明神山。

12/5 12:33

こんな張り紙もあった。

12/5 13:40

お昼を終えて下山を開始。
振り返って本宮山。

12/5 13:43

南西方向は、湖西連峰です。

12/5 13:46

直角に曲がっても活きています。

12/5 13:49

風が無ければここでランチも良さそうです。

12/5 13:50

金山方面。
登山スタート時に下山してきた人に金山の情報を聞いたら、展望は全く無いとのことでした。金山はキャンセルし下山を進めた。

12/5 13:51

左へは新城側にある世界の桜の園への降り口。

12/5 13:54

紅葉がきれいだ。

12/5 13:56

12/5 13:58

再びケルン？の登場。

12/5 13:59

分岐。
まっすぐ行くと金山、ここは右に降りて林道経由で下山とします。

12/5 14:00

急傾斜を降りていきます。

12/5 14:03

12/5 14:03

かなり急傾斜。
幹にすがりながら降りて行っています。

12/5 14:06

赤い実。

12/5 14:07

ネットで検索したが、同じような赤い実が沢山あって木の名を特定できませんでした。

12/5 14:10

結構な急斜面。
この写真なら、少し雰囲気がわかってもらえそうです。

12/5 14:12

12/5 14:12

少し藪をこぐ。

12/5 14:16

左方向に雨生山が見えた。

12/5 14:19

林道が見えた。
右に行きます。

12/5 14:21

右上から降りてきました。

12/5 14:23

12/5 14:24

おおよそ800メートルくらい林道を歩いた。

12/5 14:38

下山完了。

12/5 14:39

私達が最後の一台になっていました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

tacksakai

以下は個人の備忘録です。
三つの反省
�　．好拭璽斑賄誓こΔ虜�の園へ向かったが、話に気を取られて予定していた降り口の三ヶ日インターを通り越してしまっておおよそ1時間の時間ロスをしてしまう。
�◆，�昼はインスタントラーメン(塩ラーメン)を予定してしっかり具材を持ってきたが、肝心のラーメンを忘れてしまった。
��　キャノンのデジタル一眼を持って行こうと準備していたが、忘れてしまった。これは二回連続になってしまった。

当初の計画では世界の桜の園という所を拠点にした山行でしたが、予定していた時間までに登山口に行き着けなかったことで当日の山行自体を取りやめて今日については帰ることにしました。
ただ、帰りの道すがら宇利峠にさしかかったところで左手に仰ぎ見えた山容に、ここ宇利峠から登るのも面白いかなと今日の山行となる。
金山までの登山とはなりませんででしたが、十分楽しめる山行となりました。
次には絶対ラーメンを忘れないように肝に命じて、記録の終わりにします。