葛城山 梅雨の合間の爽快登山

2003年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 942m
• 下り: 940m

コースタイム

葛城RW駐車場-葛城RW登山口駅-櫛羅の滝分岐-不動の滝-葛城高原キャンプ場-ツツジ園-葛城高原ロッジ
　　-大和葛城山-葛城高原キャンプ場-自然研究路-不動の滝分岐-櫛羅の滝-葛城RW登山口駅-葛城RW駐車場

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の葛城ロープウェイ山麓駅の下手に市営駐車場(1,000円)があります。

コース状況／危険箇所等

特に危険はありません。

その他周辺情報

５月にオープンしたばかりの天然温泉かもきみの湯(500円)で汗を流しました。

写真

葛城RWを見上げながら、

ジョウモン谷を登る。

不動滝を見上げる。

杉の下の紫陽花を愛でながら

山上に出ると、
眼下に大和の展望。

大和葛城山。960m
大阪府の最高峰。

山頂から飛鳥の大展望。
耳成山畝傍山の先に三輪山。

ツツジ園から金剛山を望む。

自然研究路に入り、

名も知らない

花や

緑を愛でながら散策。

杉木立の下に戻り、

紫陽花を愛でながら、

ジョウモン谷を下り、

櫛羅の滝を覗いてRW駅へ。

撮影機器：

Scanner GCMC

感想

ikomaniyon

ここしばらく梅雨空が重く雨続きだったが、
晴れ間が覗くという予報に促されて大和葛城山に登ってみた。
思ったより空気が澄んで展望も楽しめ、
初めての自然探求路も周回して、雨に潤う新緑を仰いだり、紫陽花の花を楽しんだりして、
少しばかり、日頃の息抜きができたかも。

【2021.04.06作成の過去レコです】
※櫛羅の滝から不動の滝へジョウモン谷を遡行するルートは、
　2009年の台風で崩壊し数年後に修復されたものの、2017年の台風で再び崩壊して、
　現在は尾根の杉林の下の道に付け替えられています。
　初めて登った時、ツツジの開花期で長い行列で混雑するRWを敬遠したのに登山道も大渋滞で
　歩けなかった💦こととか、橋に空いた穴に片足を落としてしばらく歩けなかったこととか、
　いろいろな思い出のある道ですが、もう歩くことはできないようです。
※不動の滝の名も、確かこの頃は行者の滝とか二ノ滝とか呼ばれていたような。。