記録ID: 2780825
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
薮岩魂11中級 毛無岩・トヤ山縦走
2020年12月05日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:12
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
天候 | 晴れだが、眺望イマイチ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にザレ急登が多く、この時期は落ち葉が多く、下りは危険だった。登るなら紅葉シーズンまでの方がよいと思う。ナイフリッジの下りは危険だが、個人的には尾根ルートを登って、沢ルートから下山した方がよいのではと思う。 ・沢ルートは荒れ気味で、特に最初の沢筋のルートが分かりにくかった。ザレ斜面が多いので、中腹道は一部狭く危険箇所あり。印は意外にあったが、肝心なところでない箇所もあった。林業用の印が付いている木があるので注意。 ・毛無岩の稜線は快適だった。霜が多かったが、滑ることはなかった。毛無岩手前のナイフリッジもたいしたことはなかった。木の根が多いので、掴んで登れば怖くない。それよりも毛無岩から東のコルまでがザレ急登なので、下りは危なかった。 ・トヤ山までの稜線は遊歩道が整備されていて、歩きやすかった。地図には載っていないが、印も豊富で、迷う危険はない。気持ちのよい稜線歩きを楽しめた。 ・尾根ルートは、これでもかというくらい稜線上のザレ急登が続く。転倒注意。「ここ巻かないの?」と思うほど、稜線を進む。この時期の下りは怖かった。毛無岩の撮影スポットはここだけだと思う。 |
写真
感想
打田0譴気鵑痢慳岩魂』でも紹介された毛無岩に。かつての西上州らしい未整備なハイグレードハイキング感が強かった。
雪山登山の前に引き続き西上州の山に。人気がなさそうな毛無岩からトヤ山まで縦走。トヤ山で単独行の方と出会ったのみだった。穏やかな晴れの日だったが、霞んでいて、上越国境稜線は見えなかった。
立岩もそうだが、星尾の道は狭い険道なので、小さい車の方がよい。駐車場が分かりにくかった。
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