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記録ID: 2780996
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ハイキング
関東

仙人ヶ岳(泉龍院より黒川両岸尾根周回)

2020年12月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.4km
登り
995m
下り
976m

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:01
合計
6:47
8:18
180
泉龍院P
11:18
11:19
226
15:05
泉龍院P
ルートは手書きで、だいたいです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉龍院の下の駐車場 (下の駐車場にトイレなし、離れた泉龍院敷地内にあり)
コース状況/
危険箇所等
 往路は、駐車地から住宅街を通り登山口までが、迷うかも。登山道は、踏み跡不明瞭だったり、カヤトで隠れていたりしますが、基本尾根通しで行けばよい。

 復路は、前仙人ヶ岳過ぎてネットがある尾根から、尾根型のない植林帯へ右へ入る箇所の、アカテープ・道標を、見落とさないように注意。
でんべい山頂前の展望箇所から、これから周回する黒川両岸尾根
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でんべい山頂前の展望箇所から、これから周回する黒川両岸尾根
泉龍院、帰りによる予定
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泉龍院、帰りによる予定
期待していなかったけど、今が旬だった茶色系の里山紅葉をズーム
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期待していなかったけど、今が旬だった茶色系の里山紅葉をズーム
ガサッガサッと、落ち葉を踏みしめる
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ガサッガサッと、落ち葉を踏みしめる
いくつもの小ピークを越えて行く。この周回だと、景色は振り返るので、ちょっと面倒。ただ、似たようだけど、小ピークでその都度眺望がある。桐生市街方面。        
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いくつもの小ピークを越えて行く。この周回だと、景色は振り返るので、ちょっと面倒。ただ、似たようだけど、小ピークでその都度眺望がある。桐生市街方面。        
今までは、小ピークなどの展望箇所以外はほとんど樹林帯。ここら辺から展望の尾根へ。(7・8年前の山火事以前は、ずっと薄暗い樹林帯が続いてたと思う)
火事跡枯れ木、紅葉落葉樹と幼木、伐採地、植林地と続いていて、絵がゴチャゴチャしている。
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今までは、小ピークなどの展望箇所以外はほとんど樹林帯。ここら辺から展望の尾根へ。(7・8年前の山火事以前は、ずっと薄暗い樹林帯が続いてたと思う)
火事跡枯れ木、紅葉落葉樹と幼木、伐採地、植林地と続いていて、絵がゴチャゴチャしている。
最奥に赤城が霞んでいるが、霧氷が見られたかも
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最奥に赤城が霞んでいるが、霧氷が見られたかも
カヤトが茂っているけど、尾根通しに行けばいいので・・
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カヤトが茂っているけど、尾根通しに行けばいいので・・
霞んでいたり遠景はダメだが、振り返る景色は、600m級の里山としては、なかなかです。展望を楽しむ場合は、逆周回がお薦め。
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霞んでいたり遠景はダメだが、振り返る景色は、600m級の里山としては、なかなかです。展望を楽しむ場合は、逆周回がお薦め。
吾妻山の奥に霞む榛名山
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吾妻山の奥に霞む榛名山
奥に八王子丘陵が、横たわっている
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奥に八王子丘陵が、横たわっている
前仙人ヶ岳方面
山火事以前、山神宮への朽ちた道標があったが、新しく復活した、バリルートの道標。その筋の先人の方の後追いで、歩いたことがあるが、その時は樹林帯で、展望は全くなかった。木に掴まりながらでないと、下れない急斜面があった記憶があるが・・
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山火事以前、山神宮への朽ちた道標があったが、新しく復活した、バリルートの道標。その筋の先人の方の後追いで、歩いたことがあるが、その時は樹林帯で、展望は全くなかった。木に掴まりながらでないと、下れない急斜面があった記憶があるが・・
少し下った景色
縦走ルートへ戻り、足利側。左が石尊山側の尾根、右がヤシオ山側の尾根。奥左が金山、真ん中から右が八王子丘陵。
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縦走ルートへ戻り、足利側。左が石尊山側の尾根、右がヤシオ山側の尾根。奥左が金山、真ん中から右が八王子丘陵。
焼け焦げた木の伐採跡
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焼け焦げた木の伐採跡
この辺は春にも歩きましたが、あらためて以前と様相違うのを実感。林業再生中です。      
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この辺は春にも歩きましたが、あらためて以前と様相違うのを実感。林業再生中です。      
荒倉山山頂、画面真ん中のピークが仙人ヶ岳かと思う
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荒倉山山頂、画面真ん中のピークが仙人ヶ岳かと思う
仙人ヶ岳山頂、珍しく誰も居ない。ここまで、誰にも会わなかった。今日も山頂は、すぐに去る。
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仙人ヶ岳山頂、珍しく誰も居ない。ここまで、誰にも会わなかった。今日も山頂は、すぐに去る。
真ん中が分岐、左が往路、右が復路
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真ん中が分岐、左が往路、右が復路
今日は紅葉目的ではなく、里山トレーニングだったけど、予想外に、紅葉がみれた。渋めだけど、嬉しいです。
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今日は紅葉目的ではなく、里山トレーニングだったけど、予想外に、紅葉がみれた。渋めだけど、嬉しいです。
分岐過ぎの小ピークで、この景色見ながらランチ。気温が上がらずちょっと寒い。カップラーメンで少し暖まる。
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分岐過ぎの小ピークで、この景色見ながらランチ。気温が上がらずちょっと寒い。カップラーメンで少し暖まる。
未伐採の焼け焦げた木が残っている。今以上に山火事直後は、焦げた木だらけで、かなり異様でした
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未伐採の焼け焦げた木が残っている。今以上に山火事直後は、焦げた木だらけで、かなり異様でした
2014年11月、ほぼ同じ箇所です。山火事後は、こんな景観が広がっていました。
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2014年11月、ほぼ同じ箇所です。山火事後は、こんな景観が広がっていました。
前仙人ヶ岳への登り、カヤトも良い雰囲気
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前仙人ヶ岳への登り、カヤトも良い雰囲気
前仙人ヶ岳山頂、標識が沢山
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前仙人ヶ岳山頂、標識が沢山
ネット沿いに歩く
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ネット沿いに歩く
要塞のよう
梅田町の奥に聳える鳴神山
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梅田町の奥に聳える鳴神山
ネットの続く尾根から、右の植林帯へと下る。尾根型がないので、ピンクテープと道標を見落とさないように注意。
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ネットの続く尾根から、右の植林帯へと下る。尾根型がないので、ピンクテープと道標を見落とさないように注意。
植林帯を下り、混合林を過ぎ、平らな尾根へ
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植林帯を下り、混合林を過ぎ、平らな尾根へ
ザレた下り斜面には、トラロープが
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ザレた下り斜面には、トラロープが
雨降山過ぎてから、一旦林道へ出て、すぐにハイキングコースへ入る
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雨降山過ぎてから、一旦林道へ出て、すぐにハイキングコースへ入る
東屋から、桐生市街
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東屋から、桐生市街
小ピークいくつか越え
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小ピークいくつか越え
観音山の下り
ガッチン山頂より、吾妻山から鳴神山への縦走路
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ガッチン山頂より、吾妻山から鳴神山への縦走路
道路へ下らず、山道から泉龍院へ行けるのかな?
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道路へ下らず、山道から泉龍院へ行けるのかな?
少し登り基調のトラバース道、しばらく行くと、右に下れそうなテープある踏み跡あったけど・・
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少し登り基調のトラバース道、しばらく行くと、右に下れそうなテープある踏み跡あったけど・・
直進したら登りになり、ハイキングコースに出た。少し登り返し、中尾根(寝釈迦)から下る。テープある踏跡下れば、直接泉龍院に下れたかも・・
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直進したら登りになり、ハイキングコースに出た。少し登り返し、中尾根(寝釈迦)から下る。テープある踏跡下れば、直接泉龍院に下れたかも・・
泉龍院へ、創立600年の古刹。
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泉龍院へ、創立600年の古刹。
歴史を感じる旧鐘楼堂、1710年建立。
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歴史を感じる旧鐘楼堂、1710年建立。
願い事は?
今日も楽しかったです(^_^)
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今日も楽しかったです(^_^)

感想

 仙人ヶ岳は、春に足利側から、 半周回している。今回のルートは桐生側で、レコは上げていないけれど、晩秋・冬に年1度位歩く自分の定番コース。今回歩いた周回とは逆回りの方が、平野部や中遠景の山々景色を、眺めながら歩けるので、良いかも・・。

 曇りで陽射しがなく寒かったけれど、期待していなかった紅葉が見れて、良い気分転換とトレーニングになったかな。

 山では4名、寺では2名の方に会っただけの、静かなルートでした。

*写真は眺望箇所メインで、アップしています

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