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記録ID: 2782470
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

轟岩裏探検 GoTo岩登り二日目のはずが散策( ゜Д゜)

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
3.1km
登り
244m
下り
231m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:59
休憩
1:55
合計
2:54
距離 3.1km 登り 246m 下り 247m
8:42
4
8:46
10:39
2
10:41
10:43
32
11:34
1
11:35
1
11:36
ゴール地点
GoTo岩登り〜という事で、きちんと宿に泊まって一杯やって、二日間ドップリ岩場の開拓をしようと目論んでいましたが・・
初日の恩賀高岩南壁「右ルンゼ桃岩ルート」が思いの外充実したので、二日目は適当に散策して終了・・・と相成りました〜!(^^)!
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
轟岩の後ろに有る岩峰が登れ無いかと・・
トップに乗っかっているデカい石は脆いし傾斜が強く支点も取れないので、登れませんでした。
中の嶽神社駐車場のトイレ寄りに下がってみると、轟岩の右隣に二つ岩峰が有ります。
この二つは、後ろから岩登りせずに登れました。
そのまま駐車場から見て右手の沢を下ると、散策路に出て中の嶽神社に戻れました。
GoToで旅館に宿泊したので、ちゃんとした朝ごはんです!(^^)!
昨日の高岩南壁の余韻が大きく、当初予定のもう一つ開拓なんてやる気しない・・
表妙義山金洞山の一般登山道を軽く周遊し、轟岩の裏の岩峰にでも登る事にしました。
(桃)

三連休であれば開拓する気にもなったんでしょうけども、帰りが遅くなると三国峠越えがノーマルタイヤでは自殺行為となるということもあり。
のほほんとハイキングってことに(笑)
(S)
2020年12月06日 06:47撮影 by  SH-M12, SHARP
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12/6 6:47
GoToで旅館に宿泊したので、ちゃんとした朝ごはんです!(^^)!
昨日の高岩南壁の余韻が大きく、当初予定のもう一つ開拓なんてやる気しない・・
表妙義山金洞山の一般登山道を軽く周遊し、轟岩の裏の岩峰にでも登る事にしました。
(桃)

三連休であれば開拓する気にもなったんでしょうけども、帰りが遅くなると三国峠越えがノーマルタイヤでは自殺行為となるということもあり。
のほほんとハイキングってことに(笑)
(S)
先月行った鍬柄山南稜/筆頭岩GoTo岩登りで〜
筆頭岩の登る前にちょっと中の嶽神社の御神体である轟岩に登った時に、派生する尾根上にもう一つ顕著な岩峰がありました。
勝手に裏轟岩と呼びましたが、これに登れ無い物か・・??
(桃)

あの時は裏側からいけそうな感じに見えてましたなぁ。
(S)
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先月行った鍬柄山南稜/筆頭岩GoTo岩登りで〜
筆頭岩の登る前にちょっと中の嶽神社の御神体である轟岩に登った時に、派生する尾根上にもう一つ顕著な岩峰がありました。
勝手に裏轟岩と呼びましたが、これに登れ無い物か・・??
(桃)

あの時は裏側からいけそうな感じに見えてましたなぁ。
(S)
中の嶽神社駐車場に到着すると・・・昨日の高岩南壁の余韻が大きすぎて〜
変更した当初の安直プランは、軽く主稜線を縦走してから裏轟岩に行く予定でしたが、それでもかったるくなり・・(@_@。
裏轟岩から、駐車場から見える轟岩と並んでいる二つの岩峰に登ってみるという更に安直なプランに変更です。
仮に、A峰、B峰とします。
(桃)
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中の嶽神社駐車場に到着すると・・・昨日の高岩南壁の余韻が大きすぎて〜
変更した当初の安直プランは、軽く主稜線を縦走してから裏轟岩に行く予定でしたが、それでもかったるくなり・・(@_@。
裏轟岩から、駐車場から見える轟岩と並んでいる二つの岩峰に登ってみるという更に安直なプランに変更です。
仮に、A峰、B峰とします。
(桃)
最初の試練は・・・
階段(@ ̄□ ̄@;)!!
(桃)

結局本日の核心部はここ!
(S)
2020年12月06日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 8:43
最初の試練は・・・
階段(@ ̄□ ̄@;)!!
(桃)

結局本日の核心部はここ!
(S)
轟岩へは行かず、轟尾根(仮称)に沿って登って行くと〜
裏轟岩(仮称)は、裏側も結構立っている・・というか被ってる(*_*)
(桃)
2020年12月06日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
12/6 8:51
轟岩へは行かず、轟尾根(仮称)に沿って登って行くと〜
裏轟岩(仮称)は、裏側も結構立っている・・というか被ってる(*_*)
(桃)
裏轟岩は、裏側の主稜線側から見ても岩場でした。
基部に錆びたリングボルトが有ったので、ひょっとしたらと一段登ってみましたが・・(桃)

なんかすげぇところ登ってるイメージ(笑)
(S)
2020年12月06日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
12/6 8:56
裏轟岩は、裏側の主稜線側から見ても岩場でした。
基部に錆びたリングボルトが有ったので、ひょっとしたらと一段登ってみましたが・・(桃)

なんかすげぇところ登ってるイメージ(笑)
(S)
上に乗っかっている岩は5m程ですが、残念ながら支点は無く、見えている面は茶色く脆そう・・
無理しても仕方がないので、登頂中止です。(桃)

やめましょうやめましょう。死ねる。
(S)
2020年12月06日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
15
12/6 8:55
上に乗っかっている岩は5m程ですが、残念ながら支点は無く、見えている面は茶色く脆そう・・
無理しても仕方がないので、登頂中止です。(桃)

やめましょうやめましょう。死ねる。
(S)
轟岩に人が居たので、撮影しようとしてカメラを出しているうちに居なくなっちゃった〜(@_@。
(桃)
2020年12月06日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
12/6 8:55
轟岩に人が居たので、撮影しようとしてカメラを出しているうちに居なくなっちゃった〜(@_@。
(桃)
次の目標、仮称A峰はあれかな〜(桃)
2020年12月06日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
12/6 9:00
次の目標、仮称A峰はあれかな〜(桃)
獣道を拾って沢に降りましたが、険悪な感じはしないです。
登り返すのも容易でした。(桃)

傾斜が緩いところは必ずどこかにある感じでしたね。
(S)
2020年12月06日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
12/6 9:14
獣道を拾って沢に降りましたが、険悪な感じはしないです。
登り返すのも容易でした。(桃)

傾斜が緩いところは必ずどこかにある感じでしたね。
(S)
穏やかな斜面です。(桃)

ハイキングと言いながら昨日よりも重装備で来ている不思議。
(S)
2020年12月06日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
12/6 9:15
穏やかな斜面です。(桃)

ハイキングと言いながら昨日よりも重装備で来ている不思議。
(S)
A峰はこの尾根の末端かな〜(桃)
2020年12月06日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:16
A峰はこの尾根の末端かな〜(桃)
A峰に立つと、轟岩と裏轟岩、そしてその先に、中の嶽神社駐車場が見下ろせます。(桃)

ハイキング装備で割と簡単に来れるので、整備すればそれなりに人が来そうですね。
(S)
2020年12月06日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:21
A峰に立つと、轟岩と裏轟岩、そしてその先に、中の嶽神社駐車場が見下ろせます。(桃)

ハイキング装備で割と簡単に来れるので、整備すればそれなりに人が来そうですね。
(S)
振り返れば、金洞山〜!(^^)!
(桃)
2020年12月06日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:20
振り返れば、金洞山〜!(^^)!
(桃)
これは仮称B峰かな〜(桃)
2020年12月06日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:20
これは仮称B峰かな〜(桃)
穏やかな尾根を戻ります。(桃)
2020年12月06日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:32
穏やかな尾根を戻ります。(桃)
次のB峰は隣の尾根です。(桃)
2020年12月06日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:33
次のB峰は隣の尾根です。(桃)
沢は浅く水の無い窪という感じでした。(桃)

枯葉堆積は相変わらず歩き難いっす。
(S)
2020年12月06日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
12/6 9:33
沢は浅く水の無い窪という感じでした。(桃)

枯葉堆積は相変わらず歩き難いっす。
(S)
末端がB峰の尾根にも、楽に乗れました。(桃)
2020年12月06日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:38
末端がB峰の尾根にも、楽に乗れました。(桃)
デカい社が建っているのか・・!(^^)!
・・ただの岩です( ゜Д゜)
(桃)
2020年12月06日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:40
デカい社が建っているのか・・!(^^)!
・・ただの岩です( ゜Д゜)
(桃)
SM100Cさんとは別々に登った星穴の岩峰群(*'▽')
(桃)

良き思ひで。
(S)
2020年12月06日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/6 9:44
SM100Cさんとは別々に登った星穴の岩峰群(*'▽')
(桃)

良き思ひで。
(S)
轟岩と裏轟岩が更に低く見下ろす位置となりました。(桃)

裏轟岩ヤバイ。あれ絶対登れない(笑)
(S)
2020年12月06日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:46
轟岩と裏轟岩が更に低く見下ろす位置となりました。(桃)

裏轟岩ヤバイ。あれ絶対登れない(笑)
(S)
先端に座り込んで一服(*'▽')
安全確保の為、セルフ取っています。(桃)

お弁当広げて食べると気持ちよさそうです。
(S)
2020年12月06日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/6 9:46
先端に座り込んで一服(*'▽')
安全確保の為、セルフ取っています。(桃)

お弁当広げて食べると気持ちよさそうです。
(S)
さっきまで居たA峰がすぐ隣です。(桃)
2020年12月06日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:47
さっきまで居たA峰がすぐ隣です。(桃)
荒船山〜(*'▽')
(桃)

元気と時間があれば、もう一発開拓行きたいお天気。
(S)
2020年12月06日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:47
荒船山〜(*'▽')
(桃)

元気と時間があれば、もう一発開拓行きたいお天気。
(S)
もう一つ先にも有るな・・
(桃)

おもしろそうなの続々と。これまた今度…
(S)
2020年12月06日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 9:48
もう一つ先にも有るな・・
(桃)

おもしろそうなの続々と。これまた今度…
(S)
裏轟岩を望遠で(*'▽')
まるで瑞牆山大ヤスリ岩のミニバージョンですね〜
小っちゃいですが、やっぱり上の岩はヤバいな・・
(桃)

モアイ像を左斜め後方から見ているかのような岩。落ちそうで怖いなー。
(S)
2020年12月06日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/6 9:49
裏轟岩を望遠で(*'▽')
まるで瑞牆山大ヤスリ岩のミニバージョンですね〜
小っちゃいですが、やっぱり上の岩はヤバいな・・
(桃)

モアイ像を左斜め後方から見ているかのような岩。落ちそうで怖いなー。
(S)
B峰先端にて(*'▽')
(桃)

轟岩を近くで見降ろせる絶景ロケーション。
(S)
2020年12月06日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/6 10:01
B峰先端にて(*'▽')
(桃)

轟岩を近くで見降ろせる絶景ロケーション。
(S)
駐車場からと、余り変わらないな・・(桃)

まぁ角度はそう変わらないっすからね。
(S)
2020年12月06日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:04
駐車場からと、余り変わらないな・・(桃)

まぁ角度はそう変わらないっすからね。
(S)
戻ります(*'▽')
(桃)
2020年12月06日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:06
戻ります(*'▽')
(桃)
適当に降りていける斜面です。(桃)
2020年12月06日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:23
適当に降りていける斜面です。(桃)
登山道に出ました。(桃)

登山道にはすぐ合流出来ます。整備すれば良いのになぁ。
(S)
2020年12月06日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:25
登山道に出ました。(桃)

登山道にはすぐ合流出来ます。整備すれば良いのになぁ。
(S)
見上げると立派なB峰です。(桃)
2020年12月06日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:25
見上げると立派なB峰です。(桃)
紅葉が未だ残っていました。(桃)

この周囲はこれしか紅葉残ってなかった。それでも見事なもんです。
(S)
2020年12月06日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/6 10:26
紅葉が未だ残っていました。(桃)

この周囲はこれしか紅葉残ってなかった。それでも見事なもんです。
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中の嶽神社で帰還報告して終了〜!(^^)!
(桃)
2020年12月06日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/6 10:42
中の嶽神社で帰還報告して終了〜!(^^)!
(桃)

感想

まぁガッツリやるのも良かったのですが、前日の充実度があまりに高かったので、この日はダラダラと散策ってことになりました。

中ノ嶽神社駐車場から見える岩峰は数多いのですが、その中でお気楽に登れそうなところに目星をつけてから行ってみました。

アプローチも短く、簡単に行ける岩峰2つに行ってみただけとなりましたが、登攀具がなくても行けるということがわかりましたので、余った時間での時間調整ハイキングとしてはなかなか良いところではないでしょうか。
とはいえ、人が増えてくるとそれはそれで別の問題が発生しそうではありますが…

とりあえず、快晴で気持ち良くお気楽に歩けて、こんなのもまた良いなぁと思った初冬の妙義でありました。

裏轟岩は支点設置しないと登れ無いし、降りられないと思います。
仮称A峰/B峰周遊は、斜面が穏やかで危険な個所は無く、意外と楽しめる探検お散歩コースでした(*'▽')

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