【日本三百名山 #118】英彦山（彦山駅スタート）

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,116m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:53

7:54 JR彦山駅
8:57 8:58 銅の鳥居
9:18 9:18 奉幣殿 水場
9:20 9:20 英彦山神宮（奉幣殿）
9:51 9:51 バードライン分岐
10:05 10:05 産霊神社 水場
10:14 10:18 英彦山中岳
10:23 10:28 英彦山
10:48 10:49 材木石
11:36 11:39 奉幣殿 水場
11:47 神宮下バス停

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

バス

日田に前泊。
JR代行バスにて、日田駅から彦山駅に移動。

帰りは神宮下バス停から添田町営バスで彦山駅へ移動。

旅程の詳細は↓
https://www.yamareco.com/modules/diary/114426-detail-225785

コース状況／危険箇所等

南岳からの大南神社/鬼杉方面への下りは、急な斜面を下る。岩がゴロゴロしている箇所もあり、また浮石が多い箇所もあるので注意が必要。

その他周辺情報

今回は特になし。

写真

12/6 7:54

彦山駅を出発します。

12/6 7:59

国道500号を進んでいきます。立派な鳥居が現れました。

12/6 8:04

歩道がないので気をつけて歩いていきます。

12/6 8:24

山と高原地図のルートでは国道から逸れます。ここがその場所。国道の旧道でした。

12/6 8:33

国道旧道を淡々と歩いていきます。

12/6 8:46

舗装路から外れます。

12/6 8:48

歴史を感じさせる石の階段が続きます。

12/6 8:58

銅の鳥居につきました。

12/6 9:00

真っ直ぐな石畳に変わります。

12/6 9:18

下津宮に到着しました。登山の安全を祈ります。

12/6 9:19

下津宮の脇からさらに奥へと進みます。

12/6 9:27

こちらも歴史を感じさせる石の階段が続きます。

12/6 9:41

ちょっとした鎖場もあります。鎖を使わなくても登れるレベルのものです。

12/6 9:45

中津宮に着きました。

12/6 9:50

途中、祠もあったりして、信仰の場所ということを感じさせてくれます。

12/6 10:09

奥に中岳の上宮が見えてきました。

12/6 10:14

中岳の上宮に着きました。

12/6 10:16

上ってくる間はあまり展望がなかったのですが、ここからは見えます。

12/6 10:20

中岳を後にして、南岳へ向かいます。若干の登り返し。

12/6 10:24

南岳に到着しました。

12/6 10:29

南岳を後にして、下山します。今までの道とうって変わって険しくなります。鎖場もいくつか現れます。

12/6 10:31

ハシゴもあります。

12/6 10:49

岩がゴロゴロしている中を降りてきます。浮き石もあるので、注意が必要です。

12/6 10:55

神宮方面への分岐が現れました。険しい道もここまでです。

12/6 11:07

杉林の中を下っていきます。

12/6 11:38

奉幣殿に着きました。無事に下山できたことを感謝します。

12/6 11:43

奉幣殿から表参道を下っていきます。

12/6 11:47

表参道を右に逸れて、ゴールのバス停に到着しました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 携帯トイレ

感想

ちゃーまる

日本三百名山制覇の山旅、コロナに気をつけながらの2020九州遠征編の最終日、6日目です。二百名山の英彦山に登山。

前日の阿蘇駅からスタートした阿蘇山同様、今日も駅からスタートになりました。今日は英彦山神宮まで行くバスが、日田からの代行バスとうまく接続していなく、彦山駅で相当に待ってしまうことになるので、それならば歩いてしまった方が早い、ということで駅からのスタートとなりました。

登りは舗装路と階段がほとんどで、登山的な雰囲気にはかけましたが、修験道の聖地ということで厳かな雰囲気が漂う道中でした。

下りは登山らしい道になりましたが、全体的にコンパクトな山だったので、あっという間の下山でした。