愛鷹山系・越前岳
- GPS
- 05:02
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 714m
- 下り
- 716m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:02
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝のうちは、霜柱が立っていて、木道は滑りやすかったが、天気が良かったため、下山時には乾いていた。馬の背見晴台から越前岳への道は、一部沢状になった道がぬかるんでいた。 |
その他周辺情報 | 東名高速が渋滞するのを恐れて、下山後の温泉は省略して帰路についた。しかし、東名高速で事故があり、渋滞していたため、40−50分ほど余分に時間がかかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
テルモス
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
7歳の男の子がおられる友人一家の家族山行に参加させていただいた。朝6時に拙宅まで車で迎えに来てもらい、東名高速を使って、裾野ICで下車。東名高速からはきれいに晴れ上がった富士山やこれから登る愛鷹山系がよく見えた。朝8時過ぎ、あと4台しか空きがなかった十里木パーキングに滑り込みセーフで駐車できた。
十里木パーキングのトイレを利用させていただいた後、8時17分に十里木パーキングをスタートし、霜がついて滑りやすい木の階段をひたすら登ると、8時32分に十里木展望台に着き、背後の大きな富士山の絶景を堪能する。その後、霜柱がキラキラ光ってきれいな幅広い木道を緩やかに登っていくと、ベンチがいくつか置かれた馬の背展望台に9時9分に到着。その後から道は細い山道となり、何本もに枝分かれしながら、木の根や段差の多い山道(一部くぼんだ沢状になったところはぬかるみ状態であった)を登っていくと、9時59分にテントが一張だけ張れそうな小さな平坦地に着く。その後も同様に何本もに枝分かれした山道を登っていき、10時29分に勢子辻分岐に着き、10時57分に越前岳の山頂に到着。ぬかるんだ泥だらけの越前岳山頂にはいくつか木のベンチとテーブルがあったが、すでに登山者で満杯状態。少し待つと、ラッキーにもベンチとテーブルが一組空いたので、昼食タイムとした。お湯を沸かして、インスタントラーメンととおしること手作りのおにぎりと卵焼きをいただく。途中思いがけぬハプニングがあったが、なんとか乗り越え、富士見台に往復してから下山する2人と、直接下山する2人に別れて行動。11時46分に到着した富士見台からは笠雲のかかった富士山がよく見えた。12時7分に越前岳山頂に再び戻ってきて、来た道を下山する。泥でぬかるんだ道や滑りやすい木の根に注意しながら、慎重に降りる。朝霜がついていた道は午前中天気が良かったため、ひどいぬかるみにはならず、乾いていたのがラッキーだった。13時18分に無事に十里木パーキングに戻ってきたときには、富士山は完全に雲の中に隠れてしまっていた。帰路、東名で事故による渋滞があり、50分ほど余分に時間がかかったが、無事に拙宅まで送り届けてもらい、楽しかった友人家族との山行は終わりを迎えた。
心配した7歳の男の子もよく頑張って登ってくれました。木の根でできた段差など、小さな子には難しいのではと心配した箇所も、体の柔軟性を生かして上手に登ってきたことには感心しました。
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