時計回り 本高森 大島 念丈 池ノ平 烏帽子 小八郎

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 11:29
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,241m
• 下り: 2,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:23
• 合計: 11:29

距離 23.8km 登り 2,247m 下り 2,273m

5:44 およりての森登山口
7:55 8:06 展望地
8:17 8:18 前高森山分岐
9:00 9:08 本高森山
10:19 10:24 清水平
10:30 10:33 大島山
10:58 10:59 上澤の泉
11:12 k- ガレ
11:45 11:55 念丈岳
11:58 奥念丈分岐
12:51 13:01 池ノ平山
13:35 13:51 烏帽子岳
14:37 14:38 シロクモナギの頭
14:48 14:50 飯島ルート・小八郎ルート分岐
15:01 15:03 セキナギ
15:41 15:49 小八郎岳
16:20 16:22 鳩打峠
17:06 17:09 およりての森登山口
17:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の家キャンプ場　駐車場

コース状況／危険箇所等

烏帽子の直下はえぐい斜度＋凍結なので滑りやすかった
転倒注意
2000m辺りから雪が出現しがちだが　烏帽子岳の日陰ではもう少し
低いところまで残る
周回の目安時間…駐車地→念丈岳　約6時間(休憩20分）山中泊も楽しいけど
　　　　　　　　念丈岳→駐車地　約5時間(休憩20分）

その他周辺情報

清流苑　５００円

写真

12/6 6:24

30分ほどライトで歩いて空が明るくなる

12/6 6:45

林道から東に見えていた尾根に上がる 真ん中は塩見岳

12/6 6:45

もっと早く登れば良かったと思うほどの踏みあと

12/6 6:55

作業道に出るが 尾根を直進する 今までほど踏みあとははっきりしなくなる

12/6 7:04

ほんのたまにマーカーが出てくる

12/6 7:06

南アルプスの上からなので遅めの日の出 今日もよろしくお願いいたします

12/6 7:13

ちょっとした藪ぽいところを巻いて振り返る

12/6 7:14

尾根の合流ポイント

12/6 7:15

四等三角点 タッチ

12/6 7:16

奥は帰り道に歩く尾根 手前は昨年 下りで歩いた尾根

12/6 7:16

さっきの三角点の名称　峠頭

12/6 7:17

正規ルートに合流 三角点へ行く道まで笹が刈ってある

12/6 7:28

安心感

12/6 7:41

作業実行中 斜面全体の笹刈りがされていた

12/6 7:45

こんな感じで開放的

12/6 7:46

上の方までずっと

12/6 8:01

展望地 昨年挑んだポイント(笑)　麓の方からチャイムが聞こえてきた

12/6 8:01

朝はまだ少し雲が残る

12/6 8:18

前高森山への分岐 ここまで作業されているとはすごいなぁ

12/6 8:30

樹間からの山のシルエットは本高森山 山頂は見えてないけど

12/6 8:53

山頂手前の本高森ブルー

12/6 8:54

ようやくまとまった雪を見かける

12/6 9:00

本高森山 山頂です

12/6 9:01

12/6 9:01

麓の様子もよい

12/6 9:08

今年 新しくしたものですね

12/6 9:30

この道がなければあんな笹を漕ぐことになってたのだろうなぁ　

12/6 9:32

恵那山〜大川入山

12/6 9:39

幕営適地 風がなくってよさげな感じ　ビーバーがチラ見してる

12/6 10:11

雪は先週のものかな 踏み跡があるので特に問題ない

12/6 10:20

清水平 一面雪で冷たそう

12/6 10:32

大島山 山頂です 4年前　初めて来た時は直下の斜面の雪を軽くですがラッセルしながら辿り着いたものでした(涙) 今はまだ普通に歩けます

12/6 10:39

大島山の山頂からは雪道がつながる 踏みあとがあるので助かる

12/6 10:59

上澤の泉　薄く氷がはってますけど　水は汲めそう

12/6 11:00

上澤の泉　近くの幕営地　ここも雪があるなぁ…

12/6 11:15

k−ガレ

12/6 11:18

念丈岳をとらえる

12/6 11:20

御嶽山もいい感じに見えるじゃん

12/6 11:34

12/6 11:34

安平路山　行ってみたいなぁ　笹漕ぎかぁ…

12/6 11:35

お助けロープで　もうすぐ山頂です

12/6 11:45

念丈岳山頂です　池ノ平山をバックに

12/6 11:46

三角点にもタッチ

12/6 11:46

越百山からの仙涯嶺からの南駒ケ岳と田切かな

12/6 11:49

安平路山

12/6 11:49

ここまでのお仕事

12/6 11:50

おにぎりを食べ終わっての一枚

12/6 11:50

yama-take さんの仕事だったかなぁ

12/6 11:51

下に見えるダムの少し向こうまで下りていきます

12/6 11:51

池之平山からの下り

12/6 11:54

ここまでの道を振り返る　雪で道がわかりやすい

12/6 11:55

古の山名板　今まで気付かなかった

12/6 11:58

当然　今日はパス

12/6 12:02

日陰には雪が残る

12/6 12:27

笹ってこんなにあったかなぁ　雪で寝てるだけなのかなぁ

12/6 12:30

2週間前のコスモから始まって　今日ここにいる

12/6 12:30

田切は独特だなぁ

12/6 12:44

笹　存在感あるなぁ

12/6 12:51

池ノ平ブルー

12/6 12:53

風は弱め　今回の山行の最高点の割には

12/6 12:54

来年　新しいのが付いてると思う

12/6 12:55

中アもまだ歩いていない山がいくつかある

12/6 13:01

青空をありがとう　寝転がって空をずっと眺めていたいくらい　時間があればなぁ…

12/6 13:07

こっちの方も笹だったんだぁ　去年のことは全然覚えてない

12/6 13:27

烏帽子岳　後ろは南アオールスターズ

12/6 13:28

八ヶ岳　ちょっと遠いんだよなぁ

12/6 13:30

じぇじぇじぇ　お助けロープがあるのでゆっくり下りよう

12/6 13:35

ここにもロープがある

12/6 13:37

烏帽子ブルー

12/6 13:38

烏帽子岳　山頂です

12/6 13:38

鳩打峠まで2時間半　ブレイクできず…

12/6 13:47

烏帽子「岩」　今日は登らない

12/6 13:48

鎖場　本格的に凍ったら　必要かも

12/6 13:50

慎重に

12/6 14:01

日向の雪はまだ何とかなったんだけど

12/6 14:11

日陰の雪の凍結箇所で2度滑る

12/6 14:17

今更ながら　アイゼン装着　ガンガン下りるぞと思っていたら…

12/6 14:22

すぐ雪がなくなった

12/6 14:28

なかなか急な尾根　雪がついたら嫌らしそう

12/6 14:30

もう覗かない

12/6 14:36

安全なところから写す

12/6 14:43

7/10

12/6 14:48

飯島ルートはまだ歩いてないなぁ

12/6 14:55

6/10

12/6 15:02

烏帽子岳　展望地

12/6 15:08

5/10

12/6 15:10

物置小屋

12/6 15:21

4/10

12/6 15:35

10分で行けるなら寄ってみようかな

12/6 15:35

いいベンチ　でも山頂まで頑張るのだ

12/6 15:39

やっぱりトラバース道へ戻りたくなったらここを下へ

12/6 15:41

ここ分かる！

12/6 15:43

はい　小八郎山山頂です

12/6 15:44

松ぼっくりは　その後も続く

12/6 15:44

あっちも歩きたいなぁ

12/6 15:52

ラスト前のキャラ

12/6 15:54

♪遠き山に日は落ちて…

12/6 16:02

あと何分くらい明るいかな？

12/6 16:15

小一郎　もう寝ちゃったか　おやすみ

12/6 16:20

鳩打峠

12/6 16:21

明るいうちに戻れるかな？

12/6 16:32

落ち葉でちょっとわかりにくかった

12/6 16:38

12/6 16:44

一応　早めのライトで…

12/6 16:47

樹林帯は暗い

12/6 16:53

展望地より　下界はまだまだ明るい

12/6 17:02

九十九折の折り返しにある案内板

12/6 17:08

自分の中ではもう安心

12/6 17:09

砂利道の林道

12/6 17:11

登山口です

12/6 17:12

17時過ぎたら暗いね　本日も無事下山できました　ありがとうございました

撮影機器：

EX-ZS29 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

内湯でよく温まって
露天風呂に向かう
星空を眺めていると
風上の厨房の方から
揚げ物のいい匂いが漂ってくる
夜ごはんもここで食べていこう
清流苑さん　なかなか商売上手だな(笑)

朝　駐車地に着いた時　車載温度計はマイナス1度
すっかり冬モードだ
でもそんなに寒さは感じなかった

前2週が中央アルプスだったので
今年の中央アルプス〆の一本で今回は念丈岳を目指す

昨年は　反時計回りで歩いているので
今回は時計回りを試した
序盤はバリルートで少し変化をつける
よく見ていたらもっと麓から道があったかも…
暗くて分からなかった
次回以降　また探索しようかな

大島山から烏帽子岳の先まで
日向以外はだいたい雪が繋がっていた
5�冂�度で踏み跡もあるので問題ない
烏帽子岳の下は凍結カ所があるので
気を付けて歩く

時間的には昨年より30分ほど余計に掛かってしまった
雪のせいということにしておこう　　

念丈岳に行くまでに　3組の方(20〜30代くらいの若手と
思う）とスライドした
この時期に歩かれるとは…
このルートもだいぶ認知されてきてるってことでしょうね(喜）

ここを歩くといよいよ今年も終わりだなぁ…
なんて気持ちになる
いつも冬に歩くからだろうか