毛無山〜富士山の帽子はハット型？〜

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:50

7:20 道の駅朝霧高原
7:40 根原バス停
8:00 石割峠・A沢貯水池分岐
8:40 端足峠
9:50 10:05 雨ヶ岳
10:40 10:50 タカデッキ
11:40 11:45 大見岳
11:55 12:10 毛無山
12:20 毛無山（天子山地）
12:25 12:30 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:40 富士山展望台
13:20 毛無山五合目
13:50 不動の滝見晴台
14:00 地蔵峠・毛無山分岐点
14:10 毛無山駐車場
14:20 麓 トイレ
15:10 道の駅朝霧高原

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅朝霧高原

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

12/6 6:47

麓より早く富士山に陽が当たり始める

12/6 7:22

日が当たるギリギリ前に道の駅を出発

12/6 7:26

まもなく日の出！

12/6 7:30

これから向かう雨ヶ岳、毛無山方面は快晴

12/6 7:31

気持ちいいですね

12/6 7:57

貯水池前には新しいトイレを建設中

12/6 8:15

ここで東海自然歩道と別れ端足峠へ

12/6 8:41

端足峠から笠がかかる富士山が望めます

12/6 8:48

そして本栖湖も

12/6 8:50

行く手の雨ヶ岳方面は雲がかかり始める・・・

12/6 8:57

花は無いが、足元のきれいな霜柱が変化を与えてくれます

12/6 9:18

笹原とブナの稜線は気持ちいい

12/6 9:30

竜ヶ岳はかろうじて視界あり

12/6 9:36

雨ヶ岳も時折、青空が覗きますが・・・

12/6 10:04

残念ながら真っ白

12/6 10:05

幻想的な雰囲気は味わえますが

12/6 10:22

光と影が織りなす景色も

12/6 10:24

高度を上げるにつれ、雲の上に出て

12/6 10:39

タカデッキでは

12/6 10:40

きれいな富士山とご対面！

12/6 10:40

毛無山方面も雲海の上

12/6 10:49

じっくり富士山を眺めたら毛無山に向かいます

12/6 11:36

毛無山はピークがわかりづらく、隠れた高みにこの標識を発見

12/6 11:44

でも大見山って、戻ったところにあるこの標識のピークですよね？

12/6 11:51

一応、最高点と富士山

12/6 11:53

ピークにこだわらず、気持ちいい草原で昼食にしましょう

12/6 12:01

素晴らしい景色です

12/6 12:07

今日の笠雲はハット型？

12/6 12:17

少し進むと山名標識のあるピークに来ましたが、景色もイマイチなのでスルー

12/6 12:25

北アルプス展望台とありますが、南アルプスの方が絶景です
こちらは塩見岳以南

12/6 12:26

塩見岳から鳳凰山方面

12/6 12:26

八ヶ岳方面

12/6 12:29

足元に北アルプス展望台の標識が地味にありますが、岩の上なので休憩は難しいなぁ

12/6 12:38

続いて下山途中にある富士山展望台、これで本日は山頂見納め
二人は休憩できるかな？

12/6 12:45

下山は、そこそこ急な斜面をひたすら下ります

12/6 13:25

五合目下のヘリコプター・ピックアップポイントで少し休んで

12/6 13:34

この季節ならではの樹間越しの富士山を見ながら

12/6 13:53

下ると雲の下へ

12/6 14:07

無事下山しました

12/6 14:14

登山ルート入り口にある神社

12/6 14:17

あとは林道をスタスタ

12/6 14:23

パラグライダーが三機浮かんでいるけど判るかな？

12/6 14:29

もう冬なのにキャンパーが沢山いてビックリ！

12/6 14:38

振り返ると来し方は雲の中

12/6 14:55

さっきのパラグライダーが着陸！

12/6 15:08

車を置いていた道の駅に到着して終了

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

装備

個人装備

無雪期標準装備（積雪時の備え持参）

感想

duster

前日、天気予報をみると天気が回復し、雪を薄く被った絶好の富士見日和になりそうだと思い、急遽、毛無山に行くことにしました。
道の駅朝霧高原から見た富士山は笠を被っているものの、これから登る雨ヶ岳、毛無山方面は快晴で、いやが応にも気分は高まります！
霜の降りたススキの原を見ながら、根原の集落から入山し、気持ち良く高度を上げていきますが、行く手の雨ヶ岳には雲が掛かり始め。。。
果たして雨ヶ岳は冷たい風の吹くガスの中。。。
あちゃー、やっちまったかと思いつつ、歩を進めるとタカデッキ手前から雲の上に抜け、雲海の広がる向こうに笠を被った富士山が見えて感無量でした。
毛無山はどこが山頂か判りづらく、何度も行ったり来たりしましたが、展望のいい草原で昼食を取りながら、富士の眺めを満喫しました。
下山すると雲海の下で富士山は見えず、思っていたイメージと違う一日となりましたが、それでも十分に満足のいく山行でした。

コメント

mets

富士は日本一の山
dusterさん　こんにちは
最近山行ってないなと思ったら、富士見山行ですか。関東はいいですね

毛無山や雨ヶ岳って初めて聞く名前ですが、展望台としてだけでなくクマザサの雰囲気もいい感じですね。
また遠征の際には連れて行ってくださいね

duster

Re: 富士は日本一の山
metsさん、こんばんは。

頭に雪を頂いた典型的な富士山をイメージして行ったのですが、この時期にしては少ない感じでした。

毛無山はマイナーながらも、一応、二百名山なんですよね。富士山の展望が素晴らしいことが、選定理由でしょうか？