塔ノ岳（ヤビツ峠〜大倉）

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:02

距離 15.1km 登り 1,127m 下り 1,596m

8:55 ヤビツ峠
9:12 9:17 富士見橋
10:07 二ノ塔
10:20 10:32 三ノ塔
10:36 10:37 三ノ塔地蔵菩薩
10:54 11:00 烏尾山荘
11:00 烏尾山
11:17 行者ヶ岳
11:50 行者の鎖場
11:55 政次郎ノ頭
12:03 書策新道分岐
12:13 新大日茶屋
12:22 木ノ又小屋
12:45 13:01 塔ノ岳
13:01 尊仏山荘
14:02 塔ノ岳
14:16 金冷シ
14:19 花立
14:24 花立山荘
14:40 天神尾根分岐
14:50 14:52 堀山の家
14:59 堀山
15:05 15:06 駒止茶屋
15:15 一本松
15:24 見晴茶屋
15:28 雑事場ノ平
15:38 15:39 観音茶屋
15:52 丹沢クリステル
15:57 どんぐり山荘
15:57 ゴール地点

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:31 秦野駅着
7:44 同 発
8:32 ヤビツ峠着

写真

12/6 7:35

秦野駅から見た富士山

12/6 8:57

きれいな舗装道をしばらく歩きます

12/6 9:15

「護摩屋敷の水」水場。
スッキリとした飲み心地で美味しかったです。

12/6 9:21

登山道入り口

12/6 9:28

山行中たびたび見られた石畳。どういう意図だろう？足への負担が増す気がします。

12/6 9:33

30分ほど歩いたら尾根へ上がれました。

12/6 10:10

丹沢らしい木道

12/6 10:16

相模湾を見下ろす

12/6 10:20

三ノ塔へ到着。広々としていてとても良い雰囲気でした。

12/6 10:24

三浦半島方面

12/6 10:30

三ノ塔から南西方向の眺め。奥に見えるピークは高松山かな？

12/6 10:35

これから向かう表尾根。
降りてまた登るということです。
左手前の建造物は烏尾山荘。

12/6 10:50

三ノ塔を振り返って。
チェックポイント程度にしか思っていませんでしたが、かなりちゃんとしたピークだったんですね。

12/6 11:37

行者ヶ岳直後の鎖場の行列。30分くらい待機することになりました。

12/6 11:51

痩せ尾根や細い橋が何箇所かありスリルがあります。

12/6 11:54

振り返っても行者ヶ岳、烏尾山、三ノ塔と今歩いてきた山が見えてなかなか良い気分です。

12/6 12:11

新大日

12/6 12:32

塔ノ岳への最後の区間、新大日から伸びる尾根。
丁度ガスってきてしまった。
晴れていれば最高に気持ちよかったはずのポイント。

12/6 12:43

ガスに覆われた塔ノ岳山頂

12/6 12:44

塔ノ岳

12/6 14:01

雲が切れた時間が少しだけありましたが遠くまでは見通せず。

12/6 14:03

帰ります。

12/6 14:04

帰り道はこちら

12/6 14:25

魅力的なメニュー

12/6 14:25

頂上から20分ほど降りた場所にある花立山荘のメニューでした。
今度寄ってみたい。

12/6 14:51

良い味を出している堀山の家

12/6 14:54

尾根道

12/6 15:14

まさかまだ紅葉があるとは。

12/6 15:24

立派な出で立ちの見晴茶屋

12/6 15:24

尾根道その2

撮影機器：

SOV39 Sony

感想

decoB

初丹沢でした。全体的に非常によく整備されている印象で痩せ尾根も安心して歩くことができました。
ただ木道や階段、石畳の箇所が大半を占めているためか、距離や累積標高に比して足に負担がかかると感じました。
体力面での大変さは前回行った南高尾山稜と同じくらいだったと思います。
山頂では完全に曇ってしまったのでまた挑戦しようと思います。今度はバカ尾根ピストンかな。

ちなみに服装ですが、登りは晴れでミレーあみあみ+ジオラインLW+Tシャツ+フリース、山頂は日が陰り風もあったので上記+ダウン、帰りは上記+レインウェアでちょうど良かったです。
初めての冬が近づくにつれ防寒対策に不安を感じ初めていた中、良い収穫になりました。