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Yamareco

記録ID: 2786458
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ハイキング
甲信越

【昇仙峡夕暮山歩】羅漢寺山〜昇仙峡【丁24.8】

2020年12月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
13.9km
登り
873m
下り
866m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:26
合計
3:42
距離 13.9km 登り 874m 下り 875m
13:44
1
市営駐車場
13:45
2
13:47
51
14:38
14:46
9
14:55
14:57
25
15:22
15:25
18
15:43
15:46
3
八雲神社・パノラマ台
15:49
6
展望台
16:07
2
16:09
16:10
17
八雲神社・パノラマ台
16:27
16:29
4
16:33
3
仙娥滝入口
16:36
4
16:40
44
17:24
2
17:26
市営駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天神森駐車場
コース状況/
危険箇所等
展望の良い岩場は危険でもある。特に風化して砂化している所は滑らないように。
ロープウェイの最終は16:30だった。
蜜を避けて昇仙峡入口の天神森駐車場を利用。
2020年12月06日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:43
蜜を避けて昇仙峡入口の天神森駐車場を利用。
天神森の由来の天神社
2020年12月06日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:45
天神森の由来の天神社
長潭橋から昇仙峡
2020年12月06日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:46
長潭橋から昇仙峡
茶店の脇から入山する。
2020年12月06日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:47
茶店の脇から入山する。
岩が風化して砂地になった道
2020年12月06日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:50
岩が風化して砂地になった道
倒木がいくつかあるが、なだらかで歩きやすい道がつづく。
2020年12月06日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:53
倒木がいくつかあるが、なだらかで歩きやすい道がつづく。
一旦車道に出るが、そこから羅漢寺山を見渡せる。
2020年12月06日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 13:57
一旦車道に出るが、そこから羅漢寺山を見渡せる。
再度山道へ。
2020年12月06日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:03
再度山道へ。
植林もソーシャルディスタンスを保って、日がよく入る。
2020年12月06日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:09
植林もソーシャルディスタンスを保って、日がよく入る。
石垣の跡のような。昔は羅漢寺も栄華を誇ったのだろう。
2020年12月06日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:24
石垣の跡のような。昔は羅漢寺も栄華を誇ったのだろう。
太刀抜き岩。穴が開いているのかと思ったら、てっぺんが凸凹になっていた。昔は上の部分もあったのだろうか。
2020年12月06日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 14:37
太刀抜き岩。穴が開いているのかと思ったら、てっぺんが凸凹になっていた。昔は上の部分もあったのだろうか。
御座山からは見えなかった富士山が見えた。
2020年12月06日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:39
御座山からは見えなかった富士山が見えた。
鳳凰かな?
2020年12月06日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:40
鳳凰かな?
御坂方面
2020年12月06日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:43
御坂方面
櫛形山かな?
2020年12月06日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:43
櫛形山かな?
太刀抜き岩と富士山
2020年12月06日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 14:44
太刀抜き岩と富士山
尾根に乗った後はピーク部を微妙に巻いて行く。
2020年12月06日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 14:49
尾根に乗った後はピーク部を微妙に巻いて行く。
白山展望台から南ア方面
2020年12月06日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 14:55
白山展望台から南ア方面
すぐ近くには茅ヶ岳。足元は岩が風化している。
2020年12月06日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 14:56
すぐ近くには茅ヶ岳。足元は岩が風化している。
大きな倒木の先で白砂山への尾根に乗る。
2020年12月06日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:10
大きな倒木の先で白砂山への尾根に乗る。
ん?「白砂山⇒」?ということは、ここは白砂山じゃあないんだな。
2020年12月06日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:15
ん?「白砂山⇒」?ということは、ここは白砂山じゃあないんだな。
偽白砂山から茅ヶ岳
2020年12月06日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:16
偽白砂山から茅ヶ岳
羅漢寺山
2020年12月06日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:16
羅漢寺山
富士山上の雲が取れつつある。
2020年12月06日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:19
富士山上の雲が取れつつある。
ようやく本当の白砂山。向かい側は、えーっと大菩薩だろうな。
2020年12月06日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:21
ようやく本当の白砂山。向かい側は、えーっと大菩薩だろうな。
白砂山から羅漢寺山
2020年12月06日 15:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 15:22
白砂山から羅漢寺山
真ん中がパノラマ台。奥は茅ヶ岳。
2020年12月06日 15:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 15:22
真ん中がパノラマ台。奥は茅ヶ岳。
萬霊塔が仰向けに倒れていた。元に戻せないのでそのままなのだろうか。
2020年12月06日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:32
萬霊塔が仰向けに倒れていた。元に戻せないのでそのままなのだろうか。
ふむ。双子岩と名付けよう。
2020年12月06日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:35
ふむ。双子岩と名付けよう。
羅漢寺山の稜線に乗る。「約束の丘」だったか恋人の聖地を標榜しているようだ。
2020年12月06日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:40
羅漢寺山の稜線に乗る。「約束の丘」だったか恋人の聖地を標榜しているようだ。
日没まであと50分。山肌も赤く染まってくる。
2020年12月06日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:41
日没まであと50分。山肌も赤く染まってくる。
八雲神社は羅漢寺山への入口。
2020年12月06日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:44
八雲神社は羅漢寺山への入口。
昇仙峡ロープウェイのパノラマ台駅
2020年12月06日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:45
昇仙峡ロープウェイのパノラマ台駅
能泉湖が見える。この奥にある板敷渓谷の方が静かで雰囲気では昇仙峡よりも好きだ。
2020年12月06日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/6 15:47
能泉湖が見える。この奥にある板敷渓谷の方が静かで雰囲気では昇仙峡よりも好きだ。
てんぼう台
2020年12月06日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:48
てんぼう台
南アルプスのシルエットを目に焼き付けておく。
2020年12月06日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:48
南アルプスのシルエットを目に焼き付けておく。
てんぼう台から茅ヶ岳
2020年12月06日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:49
てんぼう台から茅ヶ岳
御坂山地
2020年12月06日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:49
御坂山地
日没まであと40分。先を急ぐ。
2020年12月06日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:53
日没まであと40分。先を急ぐ。
羅漢寺山(弥三郎岳)山頂到着。
2020年12月06日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:55
羅漢寺山(弥三郎岳)山頂到着。
羅漢寺山から金峰山
2020年12月06日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:57
羅漢寺山から金峰山
赤く染まる茅ヶ岳ズ。
2020年12月06日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:57
赤く染まる茅ヶ岳ズ。
そして富士山。
2020年12月06日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/6 15:58
そして富士山。
休み明け、やたらと目がシバシバするのは、ずっと太陽の方を見ていたからだな。
2020年12月06日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 15:58
休み明け、やたらと目がシバシバするのは、ずっと太陽の方を見ていたからだな。
日没まであと30分。急いで下ろう。
2020年12月06日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:03
日没まであと30分。急いで下ろう。
てんぼう台を経て、
2020年12月06日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:06
てんぼう台を経て、
パノラマ台に戻る。
2020年12月06日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:08
パノラマ台に戻る。
パノラマ台から最後に富士山
2020年12月06日 16:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:09
パノラマ台から最後に富士山
パノラマ台駅の裏に下山道があるのはヤマレコの踏み跡で確認済み。ルート表記が無かったので、太いトレースは頼りになる。
2020年12月06日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:11
パノラマ台駅の裏に下山道があるのはヤマレコの踏み跡で確認済み。ルート表記が無かったので、太いトレースは頼りになる。
写真を撮っている場合ではないが、橋を渡る。
2020年12月06日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:18
写真を撮っている場合ではないが、橋を渡る。
桟道が崖側に押し流され、酷いことになっている。
2020年12月06日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:21
桟道が崖側に押し流され、酷いことになっている。
日没5分前にロープウェイ駅まで降りた。
2020年12月06日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:27
日没5分前にロープウェイ駅まで降りた。
いかに景勝地と言えども、時間帯をずらせば容易に蜜を回避できる。
2020年12月06日 16:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:32
いかに景勝地と言えども、時間帯をずらせば容易に蜜を回避できる。
仙娥滝
2020年12月06日 16:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:35
仙娥滝
その下を流れ落ちる小滝。
2020年12月06日 16:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:36
その下を流れ落ちる小滝。
断崖絶壁に囲まれた昇仙峡。
2020年12月06日 16:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:37
断崖絶壁に囲まれた昇仙峡。
二方向からの水が混ざり合ってドリンクバーみたい。
2020年12月06日 16:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:39
二方向からの水が混ざり合ってドリンクバーみたい。
石門
2020年12月06日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:40
石門
覚円峰
2020年12月06日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:41
覚円峰
車で来られる最終地点。当然のことながら店はもう閉まっている。
2020年12月06日 16:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:45
車で来られる最終地点。当然のことながら店はもう閉まっている。
日没時刻から15分過ぎ、本日最後の陽光が岩肌を淡く照らす。
2020年12月06日 16:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:46
日没時刻から15分過ぎ、本日最後の陽光が岩肌を淡く照らす。
昔、日が暮れた後も延々歩いたことを思い出す。なお、この後、天神森まで街灯は一切無い。
2020年12月06日 16:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 16:48
昔、日が暮れた後も延々歩いたことを思い出す。なお、この後、天神森まで街灯は一切無い。
駐車場に戻った頃には皆帰ってしまって誰もおらず。景勝地でも蜜は避けられる。
2020年12月06日 17:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/6 17:26
駐車場に戻った頃には皆帰ってしまって誰もおらず。景勝地でも蜜は避けられる。

感想

私が今まで御座山を敬遠していたのは、ひとえに尺が短いからだ。
未明から日没まで山を満喫したい私にとって、単峰で終わる山行は物足りず、いつもどこかと繋げられないかということを考えている。(特殊な目的を持った低山や難度の高い山は単峰になることもあるが。)
特に御座山はいまだにぶどう峠の方が通れるんだかどうなんだかという状況では思い切った周回もできない。
今回は積雪や気温の様子を見に行くという体で短距離ピストンで終わったが、やはり尺が余る。どうも歩き足りない。
となることはわかりきっていたので、久しぶりに昇仙峡を歩いてみることにした。

昇仙峡と言えば、山梨随一の景勝地。当然それなりの人出、すなわち「蜜」を覚悟しなければならない。そこで、端っこの天神森からいきなり山に入り、茶店などが店じまいした頃に峡谷を歩くことにした。

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