鈴鹿南部ー初冬の風、野登山〜仙ヶ岳961m

2020年12月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:10

7:20 坂本棚田駐車場
8:49 8:54 野登山
9:12 0:00 P778
9:49 0:00 仙の石
9:50 0:00 仙ヶ岳（東峰）
10:00 10:08 仙ヶ岳
10:24 10:25 御所峠
10:45 10:53 小休止
11:13 0:00 白谷コース・御所谷コース分岐
11:36 11:38 南尾根・白谷コース分岐
12:30 0:00 坂本棚田駐車場
12:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道桑名ICを降り、R421からR306に入り、徐々に南下。
県道302号から坂本棚田駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

野登山南尾根は踏み跡が乏しいため、急登かつ直登ぎみとなります。
ザレた所は滑りやすく、ふくらはぎが悲鳴をあげます。
御所谷の下山は岩がやや不安定で、しっかり確認しながら下る必要があります。

写真

12/8 7:20

坂本棚田の駐車場をスタート

12/8 7:28

表参道の登山口

12/8 7:33

左が表参道コース
本日は右へ行きます

12/8 7:53

南尾根へ取り付きます

12/8 7:55

約200m高度を上げると
ようやく平坦に

12/8 7:57

P516付近

12/8 8:01

林道を横切ります

12/8 8:46

電波塔が見えてきました

12/8 8:48

石仏

12/8 8:49

野登山851m登頂
1年ぶり6回目

12/8 8:54

二等三角点です

12/8 9:00

鎌〜入道

12/8 9:04

仙ヶ岳

12/8 9:05

ここが仙鶏尾根の入り口

12/8 9:12

P778

12/8 9:27

小岐須からの道と合流

12/8 9:38

タカノスへの分岐

12/8 9:38

通せんぼしてありますが、
ここを進めばタカノスへ行けます

12/8 9:49

どのレコでも見られますね

12/8 9:49

仙の石

12/8 9:50

仙ヶ岳東峰955m

12/8 9:53

白谷コース分岐

12/8 10:00

仙ヶ岳961m登頂
9か月ぶり14回目

12/8 10:08

安楽越方面へ

12/8 10:10

なだらかな御所平の稜線

12/8 10:16

亀山7座トレイルとかあるのですね

12/8 10:24

御所谷への下り口

12/8 10:25

御所峠とありました

12/8 10:33

細い沢の流れ

12/8 10:45

標識はしっかりしています
小休止しました

12/8 11:00

滝もあります

12/8 11:07

この滝は左の斜面を下りました
落ち葉でいっぱいです

12/8 11:08

きれいな滝

12/8 11:13

白谷コースと合流

12/8 11:24

梯子を下って上がる

12/8 11:35

山の神

12/8 11:36

南尾根コースと合流

12/8 11:38

林道に出ました

12/8 12:20

坂本の棚田

12/8 12:30

下山しました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

hkyagi

本日の天気予報は今ひとつ。
てんくらでもCランクですが、下界は晴れる予報も。

今年まだ登ってなかった野登山へ行きたくなりました。
鈴鹿前衛3兄弟（入道ヶ岳、雲母峰、野登山）の三男坊になります。
前衛の山々は風が少し弱いので、寒さのレベルが一段低く感じられます。
野登山の南尾根は地形図上線がありませんが、表参道のすぐ右隣りであり、昔から登られているように思いました。

今日は野登山だけで帰るつもりでしたが、思ったより早く頂上に着いたため、欲張って仙ヶ岳まで行くことにしました。
しかし、徐々に曇りがちの空になり、県境稜線上はやはり風が冷たく、体感的に寒く感じられました。

今年はこれで鈴鹿30回目になりますが、私が勝手に選定した鈴鹿30山もちょうど全部登った初めての年になりました。
鈴鹿はまだまだいくらでも未踏の尾根や谷があり、全く飽きさせてくれない素晴らしいフィールドです。
これからもトレーニングがてら、鈴鹿の山々を楽しみたいと思います。