丁須の頭 あ、いや肩のピストン 裏妙義とアプトの道
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 950m
- 下り
- 944m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 4:08
10:20 丁須の頭 10:40
10:50 山方境
12:30 登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
外のトイレは使用中止だったので、宿舎のトイレを借りました。 フロントの方はとても感じが良かったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり。 登山道がもろくて崩れやすし。落石にも要注意! |
写真
感想
tikiさんとは約1か月ぶりの登山
週間天気予報は晴れだったのが、前日に見ると曇りとな。
だいじょぶかな〜と少し不安に。
しかも予定していたのが裏妙義
(ま、2転3転してるんですがね・・)
しばらく歩くとローック ロック ローック & チェーン!
ボルダリングのジムより恐かったけど(あたりまえっ)、楽しかった〜
tikiさんは本能のまま?スイスイ登ってましたねぇ
やっとこ肩に到着。私たちを抜いていった方が側で休憩中。。
では行きますか〜
行くよっ
ほんとに 行くの?
行ける??
どーする?
と 目には見えぬ境界線を行ったり来たり(笑)
そして1歩を踏み出して・・・
「むりむりむりぃ ちょっと支えてよぉー」(泣)
もっと腕の力をつけねばと心に誓い、やるだけやったので諦めもついたのでした。
tikiさんは・・?
下山は気分爽快?でおしゃべりしながら歩いてたら、ずるずるーっとコケて右腕擦過傷。
気分消沈・・・
下山し、お昼を食べ、今度はアプトの道ハイキングへ
峠の湯からめがね橋までを歩きました。
峠の湯もキズに効くとかで、ラッキー! しかしあまりの沁みに耐えられませんでした。
露天風呂で空を見上げて、こんな登山もアリだな〜と思ったのでした。
今回はanthemさんプロデュースで初めての裏妙義山!
この山は通る度に神秘さを感じ、同時に恐れも感じる山でした。
そんな奇岩の山の一つ、丁須の頭へanthemさんとロック山行!
序盤は杉の樹林帯をルンルン歩き♪
しかしっ!そんなのは一時だけで、すぐにゴツゴツ岩場が出現してきました(汗)
今にも滑りそうな湿った岩..
これは今まで味わった事のない予感が〜。。
出ました鎖っ
鎖と岩を上手く使い分けながら登っていきます。
よいしょっ!ヨッコラセッ!うゎ!楽しい〜!
こんなのがずーと続きますw
anthemさんもジムで慣らしているだけにスイスイと登っていきます!
さすがですね〜anthemさんはチャレンジ精神の塊です(笑)
そして、丁須の頭へ到着!
なんだこりゃ!
どうしたらこんな形になるんですかね?
自然の不思議さを感じさせます^^
さて、これは登るのannthemさん?そして僕に行ける?との問い。。
お互い恐怖と好奇心で悩む。。
anthemさん鎖を掴んでまず一歩..あっ!無理無理助けて〜(笑)
僕も気合で一歩..(恐っ)頑張ってもう一歩!あっ無理無理〜ヘルプミー!(笑)
こんな感じで数分間行き来が続きました..
結果お互いリスクは負えないという結論に達しました(笑)
でもここからの眺めもすごいですね〜
本日はあいにくの曇り空でしたが、妙義の山々は望めました。
薄ーいガスに覆われた奇岩の山々はとても神秘的ですね〜w
そして岩場を下り始めます。。
こちらもまた登りとは違う楽しさを味わえます^^
お互い慣れてきましたw
しかーし!終盤でanthemさん転倒!
腕擦り剥け..(痛っ)
温泉入れば良くなるさーっと励ますw
下山後、峠の湯へ向かいアプトの道でハイキングw
時代を感じるレンガ作りのトンネル、そしてめがね橋は当時の日本の技術のすごさに圧倒されました!
そして峠の湯で癒しの温泉へw
効能は切り傷。。anthemさんは擦り傷..まぁ同じでしょ〜(笑)
でも真っ赤になってた。。
anthemさん、今度は赤チン持ってこようね!(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
同日の同時間に国民宿舎にウロウロしていた者です・・
私たちは相馬方面に入りましたが、当日はどんよりした天気でお互いに残念でしたね
この界隈には、面白い岩山がゴロゴロしています。
地図にないルートもいっぱいです・・
お疲れ様でした・・・
今回初めて裏妙義に行き、今まで味わった事のないスリルな体験をいたしました
天気が良かったら遠方の展望を期待していたのですが少々残念でしたね。
でも妙義の特徴ある山々には圧倒されました
ザイルを使って険しい岩場を登られているなんて凄いです
これからも安全登山で楽しんでくださいね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する