記録ID: 2792678
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ハイキング
奥多摩・高尾
初冬の鷹ノ巣山 浅間尾根から榧ノ木尾根
2020年12月11日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西東京バス 奥多摩湖BS JR中央線 奥多摩駅 |
写真
撮影機器:
感想
天気もよさそうだし、冬の陽だまり尾根を歩こうと、今回のコースを計画しました。
いずれも、鷹ノ巣山にかかわるのルートでは未だ歩いたことのない道です。
奥多摩駅始発のバスで、峰谷に向かいます。奥多摩湖南面とは言え、谷が深く日は昇っても、峰谷集落には未だ陽が射しません。
しばらく車道を歩き、一つ上の集落への道を登り、無人の奥集落を過ぎると、鳥居のところから、尾根道を辿ります。そこそこ傾斜はありますが、快適でとても歩きやすい尾根です。巻道状になると巳ノ戸の大クビレはすぐの様子、水場を越えれば避難小屋が見えてきます。
尾根に上がると、風が冷たい。さっきまで晴れていた空も、雲に覆われ期待した展望は得られません。
石尾根を鷹ノ巣山へと向かいます。先月歩いたタワ尾根が見え、ルートを目で追いますが、いまいちはっきりしませんでした。雲取山も雲の中。
山頂近くなるとハイカーも増えてきます、やはり人気の山。
はっきりしない水根山を過ぎたあたりで、倉戸山・水根へのコースに入ります。全体に急な尾根ですが、落葉が積もり、傾斜が緩み広がるようになると、道もやや不明瞭になります。迷う人が多いのか、ガイドロープが延々と張られた箇所がありました。
広い倉戸山山頂は展望はありませんが、やっと陽だまりで寛ぐことが出来ました。
後はひたすら、奥多摩湖を目指します。
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