二十曲峠から石割山・杓子山ピストン

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:23

距離 13.1km 登り 1,048m 下り 1,049m

7:07 二十曲峠
7:40 7:41 石割山
8:05 8:07 二十曲峠
8:38 8:40 加瀬山
8:53 8:54 立ノ塚峠
9:55 9:56 子ノ神
10:02 10:03 鹿留山
10:11 10:12 子ノ神
10:36 11:35 杓子山
12:00 12:01 子ノ神
12:36 12:37 立ノ塚峠
12:52 加瀬山
13:22 二十曲峠
13:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二十曲峠駐車場
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

1425m地点から子ノ神の区間は急峻な岩稜地帯で注意が必要。

写真

12/12 6:57

二十曲峠駐車場

12/12 6:57

駐車場からの富士山
　む〜・・・外したか。

12/12 6:57

二十曲峠　全景

12/12 7:10

まずは、先週は全く富士山を拝めなかった石割山に

12/12 7:22

送電線にそって登ります。
（振り返ると、本日のメインディッシュ）

12/12 7:35

あっけなく、石割山山頂に

12/12 7:36

山頂からの富士山
　先週からは大幅改善。

12/12 7:38

この写真を期待していた。

12/12 7:39

ロックオン！！　杓子山
一気に下る。

12/12 8:03

そして、峠から杓子山へ

12/12 8:13

いきなりの急登をのぼりきると
　笹路

12/12 8:18

ここ、ルートを誤りやすいところ。
　右に思わず足を運びそうですが
　尾根にそったルートで正解

12/12 8:22

前方のピークが加瀬山。

12/12 8:37

加瀬山山頂。

12/12 8:44

ここから下り

12/12 8:48

まゆみの群生地から御正体山

12/12 8:49

杓子山

12/12 8:51

まゆみ

12/12 8:51

立ノ塚峠

12/12 8:55

峠からは急登のぼり。
富士山は笠をかぶったまま。

12/12 9:08

御正体山

12/12 9:12

1425m地点までの急登。

12/12 9:14

1425m地点で
　急登は落ち着く。
　しかし、この後は・・・

12/12 9:22

最後の標高差200m近くを・・・

12/12 9:26

岩稜まじりの急峻なルートが続く

12/12 9:28

12/12 9:31

12/12 9:33

12/12 9:35

松の木で急登休息ポイント
　ここは、展望良いです。

12/12 9:36

ラス登！！

12/12 9:37

ここを登りきると

12/12 9:45

12/12 9:49

12/12 9:52

子ノ神。
　時間早いので鹿留山へ

12/12 9:55

前方にみえる鹿留山

12/12 10:00

鹿留山
　眺望無し。

12/12 10:01

木々の隙間から
　富士吉田市

12/12 10:01

三つ峠山

12/12 10:03

杓子山は、この山稜線の端っこ。

12/12 10:08

子ノ神に戻ってきた。

12/12 10:09

笹路

12/12 10:12

遠くに杓子山

12/12 10:15

途中でみつけた展望ポイント。
　ここでランチにする？

12/12 10:16

ここの眺望も最高です。

12/12 10:16

愛鷹山

12/12 10:16

石割山（鉄塔）

12/12 10:30

展望ポイントから下る。

12/12 10:33

そして、登る・・・

12/12 10:34

杓子山に到着。
　テーブルとベンチが設けられており
　絶好のランチポイント
　富士山には白い笠を被ったまま。

12/12 10:49

大菩薩方面。

12/12 10:49

鴈が腹摺山（中央部）

12/12 10:49

スカイラインの山は奥多摩三山（大岳・御前山・三頭山）
手前の山塊は、九鬼山から高畑山

12/12 10:50

三つ峠山と黒岳（左）

12/12 10:50

中央
　毛無山・十二ヶ岳・・そして鬼ヶ岳。右手に節刀ヶ岳

12/12 10:54

富士山の笠雲が崩れ始めた。

12/12 11:14

20分後・・・もう少し
　白鳥が首を伸ばした様な雲。

12/12 11:15

山中湖方面

12/12 11:16

鹿留山方面（中央ピークは違います）。

12/12 11:24

そして・・・

12/12 11:25

雲が消え去り

12/12 11:28

これで完璧

12/12 11:29

12/12 11:30

1時間滞在しました。
さあ、下山しよう。

12/12 11:31

12/12 11:50

途中で杓子山山頂。
　登山者が段々と密に・・・

12/12 11:53

展望ポイント

12/12 11:54

展望ポイント

12/12 12:00

子ノ神からくだる

12/12 12:08

下りも要注意。

12/12 12:10

12/12 12:11

空に雲が広がり。。。お天気が微妙に。

12/12 12:23

下る・・

12/12 12:35

立ノ塚峠

12/12 12:41

石割山が近づいてきた。

12/12 13:13

笹路をぬけると

12/12 13:20

二十曲峠。
お疲れ様！！

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

coach

先週の湖畔の山を廻るシリーズの延長戦で再び石割山に登ってきました。起点は忍野高原-二十曲峠からピストン。そして、さらに十何年ぶりかで杓子山。湖から離れるのに何故？　それは、先週の歩いたコースと今日の歩いたコースが2019UTMF（UltraTrail　Mt.Fuji）の終盤に近い難ルートだったから。
　物好きと言われそうですが、MONOZUKIです。。
朝のうちは、富士山の7合目あたりから雲に隠れていた富士山もお昼になるにしたがって、笠状の雲、そして、杓子山で待つこと1時間で雲がなくなり、すっきりとした富士山を見ることができました。　杓子山の山頂、風もなく暖かい陽射しにつつまれて最高の一日でした。