景色最高！冬枯れの子持山

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 5.6km
• 登り: 690m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:09

距離 5.6km 登り 690m 下り 782m

7:48 スタート地点
8:40 8:41 しし岩
9:03 9:04 柳木ヶ峰
9:19 9:26 子持山
9:40 柳木ヶ峰
10:02 牛十二
10:16 10:21 浅間山
10:56 5号橋駐車場
10:57 ゴール地点

天候

登ってるときは快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5号橋の駐車場に停めました。スタート時点（7:30)で4台目。帰ってきたときは9台、あと1台停められるかな、という感じ。

コース状況／危険箇所等

危険なところは通りませんでした。シシ岩の鎖のところは降りるほうが少し怖い。

写真

12/13 7:35

4台目でした。上の駐車場はまだ空いていました。

12/13 7:35

案内図です。知っている人は奥の駐車場に行きます。

12/13 7:38

右の尾根に行く分岐です。まだまっすぐ行きます。

12/13 7:42

しばらく沢沿いに道があります。

12/13 7:45

お社がありました。通過。

12/13 7:46

そして登山道入り口。木の道が続きます。

12/13 7:47

こんな感じで続く。

12/13 7:47

橋は穴が所々に空いていましたが、渡る分には大丈夫。

12/13 7:47

渡った先。なんだか、厳かなような。ここが子持神社の奥の院なんですね。

12/13 7:49

沢を上がっていきます。水はほとんどありません。

12/13 7:51

左のほうに矢印があったけど（屏風岩）、たぶんエキスパートの人たちの道でしょう。一般登山道へ。

12/13 7:59

杉の間を登っていきます。

12/13 8:13

ちょっと歩くと広葉樹になりました。明るい。九十九に道が切ってあります。

12/13 8:14

この分岐は右側の尾根を歩いてくると来るのかな？

12/13 8:18

尾根に乗った。展望岩の方には行きませんでした。

12/13 8:18

こんな感じの岩交じりの坂を上っていきます。

12/13 8:20

ここを登ってきたわけではないのですが、結構岩の山なんですね。

12/13 8:23

下の道とはちょっと違う。バリエーションに富んでいます。

12/13 8:26

シシ岩を通過していきましょう。

12/13 8:28

ほうほう、看板だ。

12/13 8:28

看板アップ。なるほどね。

12/13 8:28

看板の先から。クライマーの残置ロープがありました。下はこんなとこ登ってくるのかな、という絶壁。

12/13 8:29

景色はいいです。奥は榛名山。

12/13 8:34

さて、シシ岩に登ってみましょう。レコで見てた梯子。

12/13 8:36

登って右をみると、子持山が。あれがピークですね。

12/13 8:36

いやぁ、景色最高。赤城です。

12/13 8:36

この鎖を登るとてっぺん。岩に足がかかる小さな穴がなんこか開けてありました。

12/13 8:37

下に見えるのが屏風岩かぁ。ほんとに屏風だね。奥は榛名と浅間ですね。

12/13 8:38

シシ岩のてっぺんにはこんな石碑が。（すみません、顔はわからないと思うので）

12/13 8:43

さて先に行きましょう。降りまーす。

12/13 8:47

そして赤城、何度も撮ってしまう。

12/13 8:48

ちょっと歩いて振り返るとシシ岩。シシに見えるねぇ。石碑も見える。

12/13 8:49

そして赤城の左側。尾瀬の方ですね。

12/13 8:49

いい景色です。今日はあの右のとんがり（浅間山）に歩いていくんですね。

12/13 8:51

こっちは長野の浅間山方面。ちょっと噴煙なのかな？

12/13 8:58

こんな気持ちのいい尾根歩きも楽しめます。ほんとバリエーションに富んでいる。

12/13 9:01

浅間山方面との分岐に来た。ここからはピストン。

12/13 9:02

いいですねぇ。明るい道。

12/13 9:08

シシ岩が退部小さくなった。

12/13 9:09

浅間山のほうをアップで。右側の尾根も気持ちよさそうだなぁ。

12/13 9:09

榛名と浅間と、奥の西上州。もっと先の埼玉の山々まで見えてました。美しいです。

12/13 9:12

最後はまたちょっとしたイワイワを登ります。

12/13 9:15

ちょっと平らな感じになります。奥が山頂。

12/13 9:16

着きましたー。お一人、埼玉から来たという方と少しお話しました。

12/13 9:16

ここにも石碑が。

12/13 9:18

その左側。谷川の方だと思うのだけど、たぶん谷川は右の雲に隠れているところ。平標とかの方なのかなぁ？

12/13 9:18

その左側は草津の方なんだろうねぇ。

12/13 9:18

いいねぇ。明日以降雪が降るって言ってたね。ここも降っちゃうかな？

12/13 9:19

尾瀬のほうはまだ白くないね。

12/13 9:28

さて降ります。最後のイワイワはこんな感じでした。

12/13 9:32

あの手前のとんがりまで歩くぞー。

12/13 9:39

ここから急な下り？

12/13 9:39

この辺はそうでもない。

12/13 9:46

ちょっと行くと結構急になりました。乾いていて滑る感じです。

12/13 9:54

少し行くと平和な道になります。いいねぇ。

12/13 9:56

また祠がありました。

12/13 10:03

後ろを見ると誰かに見られている感じ。シシ岩です。ここからみるとモアイ像みたい。

12/13 10:08

こういう道はいいよねぇ。風もなくてポカポカです。

12/13 10:14

と、着きました。じみーな登りでした。

12/13 10:18

昭文社の地図では展望良好とありますが、木があって子持山より展望はありません。

12/13 10:27

炭釜の分岐です。左に行きます。

12/13 10:29

ここも結構な急下りです。

12/13 10:31

お、この穴は？

12/13 10:32

下から。ビバークできるような感じですね。しませんけど。

12/13 10:34

あの右のピークが子持山。

12/13 10:36

こんな感じの下りがしばらく続きます。

12/13 10:37

あともうちょっと。

12/13 10:45

シシ岩を下から見るようになってきた。

12/13 10:54

とすると着きました。車が増えてるー。

12/13 10:55

車を停めたところは飲料水をとっているところなんですね。まだ11時だ、関越混む前に早く帰ろう。

12/13 11:53

とんでお昼ご飯。ここはどこでしょう？

12/13 12:01

正解は寄居のPA。星の王子様仕様です。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

ここのところ毎週になってしまいますが、日曜日晴れそうだし、やっぱり行きますか。雪が降る前に登っておこうかな、と関越から見えて気になっていた子持山にヒョいと行ってきました。こんなに展望の良いところだと思っていなかっけど、天気も良くて最高。冬枯れなのもよかったですね。短時間だったけど、楽しめました。感謝です。ログはスタートがちょっとくるってしまいましたね。ちゃんとスタート押してたんだけどなぁ。