記録ID: 2797905
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳
2020年12月13日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 785m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
二合目に到着。一合目〜二合目あたりは歩き始めで傾斜も急めで前回はかなり苦戦したところ、今回はまあまあのペースで来れました。とはいえ、一気に上がりきれるほどの脚力があるわけではないし、藤原岳は休憩しやすい場所も少ないので一休みしていきます。
七合目もそのまま進みます。が、この後の八合目やや下の谷沿いの林の道端で休憩を取りました。ここまではシャツ一枚で登っていたのですが、常に強風の音が響いていて、アウターを着込む必要があったからというのもありますが、吹きっさらしの八合目で休憩は取れないだろうとの判断のため。
ただ、ここまで休憩をサボっていたのと、道端で居心地が悪くあまり休まず進んだツケを九合目あたりで払う羽目になりました。
ただ、ここまで休憩をサボっていたのと、道端で居心地が悪くあまり休まず進んだツケを九合目あたりで払う羽目になりました。
藤原山荘で態勢を立て直してなんとか藤原岳に到着。先に来ていた方々に写真を頼まれたのですが、鈴鹿セブンマウンテン完登のカードを掲げておられました。おめでとうございます。私の今シーズンは5座のみ。竜ヶ岳と釈迦ヶ岳が公共交通機関で行くのが厳しいのです。挑戦するなら日の長い季節になるでしょう。
感想
今シーズンの鈴鹿山脈の5座目の山として藤原岳に登りました。
元々は聖宝寺から登るつもりだったのですが、道があまりよくないと聞いていたところに、夜に雨が降ったため、滑りやすい状況で登ることもないと思い、表道から登ることとしました。
登った結果としては、中腹まではいいペースで登れていたのですが、中腹の緩斜面で歩けるからと休憩をサボっていたのが祟って8号目あたりから急減速。藤原山荘までは騙し騙しでようやく登りました。藤原岳の表道はよい道なのですが、四合目から八合目の間に休みやすい場所がないのが残念です。
そして、ようやく登った山頂部は強風が吹き荒れており、雪まで降り始めるという有様。山頂はほどほどにして藤原山荘に逃げ込み、稜線歩きの天狗岩はキャンセルしてさっさと下山してきました。
去年来た時と比較してタイム的には同じ程度でしたが、体力的には余裕が残ったように思います。体力がついたというよりはペース管理がマシになってきたということでしょうか。いずれにしても、なかなか進歩できません。
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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