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Yamareco

記録ID: 2797905
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
8.7km
登り
1,064m
下り
785m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:52
合計
5:17
7:46
5
7:51
7:56
56
9:34
9:34
13
9:47
9:49
24
10:13
10:18
15
10:33
10:39
12
10:51
11:16
20
11:36
11:36
9
11:45
11:46
27
12:13
12:18
33
12:51
12:53
10
13:03
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
大貝戸休憩所にて登山届を出して出発です。
登山口にこんな立派な休憩所があるなんて感謝感謝です。
2020年12月13日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/13 7:55
大貝戸休憩所にて登山届を出して出発です。
登山口にこんな立派な休憩所があるなんて感謝感謝です。
気になる砂防ダム。この辺りまでの道は砂防ダム建設のために拡張されたものかもしれません。
2020年12月13日 08:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/13 8:02
気になる砂防ダム。この辺りまでの道は砂防ダム建設のために拡張されたものかもしれません。
二合目に到着。一合目〜二合目あたりは歩き始めで傾斜も急めで前回はかなり苦戦したところ、今回はまあまあのペースで来れました。とはいえ、一気に上がりきれるほどの脚力があるわけではないし、藤原岳は休憩しやすい場所も少ないので一休みしていきます。
2020年12月13日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 8:13
二合目に到着。一合目〜二合目あたりは歩き始めで傾斜も急めで前回はかなり苦戦したところ、今回はまあまあのペースで来れました。とはいえ、一気に上がりきれるほどの脚力があるわけではないし、藤原岳は休憩しやすい場所も少ないので一休みしていきます。
傾いてしまってる三合目。ここは休まずそのまま進みます。
2020年12月13日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 8:27
傾いてしまってる三合目。ここは休まずそのまま進みます。
急に視界が明るくなる植林地の終点地点で一休み。林の中ではそうでもないですが、ごおごおと強風の音がしている状況なので、風を防ぎやすい植林地のうちに休んでおこうという魂胆です。
2020年12月13日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 8:36
急に視界が明るくなる植林地の終点地点で一休み。林の中ではそうでもないですが、ごおごおと強風の音がしている状況なので、風を防ぎやすい植林地のうちに休んでおこうという魂胆です。
休憩後すぐの四合目。休憩直後なのでスルーして進みます。
2020年12月13日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 8:45
休憩後すぐの四合目。休憩直後なのでスルーして進みます。
五合目に着きましたがそのまま進みます。このあたりは傾斜が一定で岩も少ないため、歩みが進みやすいです。
2020年12月13日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 8:53
五合目に着きましたがそのまま進みます。このあたりは傾斜が一定で岩も少ないため、歩みが進みやすいです。
以前も見た分岐点。帰路ではここから降りてきましたが、若干荒れてる程度で普通に通行可能な近道でした。帰路の途中でヤマレコが強制終了していたため、この辺りのログがありませんが。
2020年12月13日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 9:03
以前も見た分岐点。帰路ではここから降りてきましたが、若干荒れてる程度で普通に通行可能な近道でした。帰路の途中でヤマレコが強制終了していたため、この辺りのログがありませんが。
六合目に着くもさらに進みます。自分の体力からしてオーバーペースだろうと思いつつ、四合目から八合目の間に休憩向きの場所がないのと、まだ足が動いているという理由で進んでいます。
2020年12月13日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 9:05
六合目に着くもさらに進みます。自分の体力からしてオーバーペースだろうと思いつつ、四合目から八合目の間に休憩向きの場所がないのと、まだ足が動いているという理由で進んでいます。
近道の合流点です。登山道よりやや尾根寄りを通ります。
2020年12月13日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 9:11
近道の合流点です。登山道よりやや尾根寄りを通ります。
七合目もそのまま進みます。が、この後の八合目やや下の谷沿いの林の道端で休憩を取りました。ここまではシャツ一枚で登っていたのですが、常に強風の音が響いていて、アウターを着込む必要があったからというのもありますが、吹きっさらしの八合目で休憩は取れないだろうとの判断のため。
ただ、ここまで休憩をサボっていたのと、道端で居心地が悪くあまり休まず進んだツケを九合目あたりで払う羽目になりました。
2020年12月13日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 9:15
七合目もそのまま進みます。が、この後の八合目やや下の谷沿いの林の道端で休憩を取りました。ここまではシャツ一枚で登っていたのですが、常に強風の音が響いていて、アウターを着込む必要があったからというのもありますが、吹きっさらしの八合目で休憩は取れないだろうとの判断のため。
ただ、ここまで休憩をサボっていたのと、道端で居心地が悪くあまり休まず進んだツケを九合目あたりで払う羽目になりました。
八合目に到着。ハイシーズンなら多くの人が休憩しているポイントですが、案の定、強風が吹いており誰も休憩していませんでした。
2020年12月13日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 9:32
八合目に到着。ハイシーズンなら多くの人が休憩しているポイントですが、案の定、強風が吹いており誰も休憩していませんでした。
強風の中、九合目に到達。この辺りから休憩不足が祟ってバテが出てしまい、休み休み進むことになりました。
2020年12月13日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 9:47
強風の中、九合目に到達。この辺りから休憩不足が祟ってバテが出てしまい、休み休み進むことになりました。
九合目からの景色。完全に冬景色です。
2020年12月13日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 9:47
九合目からの景色。完全に冬景色です。
藤原鉱山の道路が見えているのに気が付きました。
2020年12月13日 09:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 9:48
藤原鉱山の道路が見えているのに気が付きました。
藤原山荘で態勢を立て直してなんとか藤原岳に到着。先に来ていた方々に写真を頼まれたのですが、鈴鹿セブンマウンテン完登のカードを掲げておられました。おめでとうございます。私の今シーズンは5座のみ。竜ヶ岳と釈迦ヶ岳が公共交通機関で行くのが厳しいのです。挑戦するなら日の長い季節になるでしょう。
2020年12月13日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/13 10:35
藤原山荘で態勢を立て直してなんとか藤原岳に到着。先に来ていた方々に写真を頼まれたのですが、鈴鹿セブンマウンテン完登のカードを掲げておられました。おめでとうございます。私の今シーズンは5座のみ。竜ヶ岳と釈迦ヶ岳が公共交通機関で行くのが厳しいのです。挑戦するなら日の長い季節になるでしょう。
御池岳方面?
強風が凄くて撮影のために外した手袋(手首に紐付け済み)が写ってしまっていますがご容赦を。
2020年12月13日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 10:35
御池岳方面?
強風が凄くて撮影のために外した手袋(手首に紐付け済み)が写ってしまっていますがご容赦を。
竜ヶ岳。
2020年12月13日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 10:36
竜ヶ岳。
伊勢湾方面。
2020年12月13日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 10:36
伊勢湾方面。
藤原鉱山方面。
2020年12月13日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 10:38
藤原鉱山方面。
気になる分岐点。藤原鉱山方面に続いているのでしょうか。この強風の中で見に行くはやめておきます。
2020年12月13日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 10:47
気になる分岐点。藤原鉱山方面に続いているのでしょうか。この強風の中で見に行くはやめておきます。
下山前に藤原岳をパチリ。霞んでいるのではなくて、細かい雪が強風に吹き流されています。藤原山荘を出た途端、天狗岩のキャンセルを決断しました。
2020年12月13日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 11:17
下山前に藤原岳をパチリ。霞んでいるのではなくて、細かい雪が強風に吹き流されています。藤原山荘を出た途端、天狗岩のキャンセルを決断しました。
八合目やや下。
2020年12月13日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 11:48
八合目やや下。
2020年12月13日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 12:17
西藤原駅に戻ったところ、電車がでたばかりとのことで40分待ち。仕方ないので、駅で保存中のSLを眺めていたりします。
2020年12月13日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/13 13:35
西藤原駅に戻ったところ、電車がでたばかりとのことで40分待ち。仕方ないので、駅で保存中のSLを眺めていたりします。
ミニSL公園。特定日に子供がミニSLに乗れるイベントが開かれているようです。
2020年12月13日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/13 13:35
ミニSL公園。特定日に子供がミニSLに乗れるイベントが開かれているようです。
撮影機器:

感想

今シーズンの鈴鹿山脈の5座目の山として藤原岳に登りました。
元々は聖宝寺から登るつもりだったのですが、道があまりよくないと聞いていたところに、夜に雨が降ったため、滑りやすい状況で登ることもないと思い、表道から登ることとしました。
登った結果としては、中腹まではいいペースで登れていたのですが、中腹の緩斜面で歩けるからと休憩をサボっていたのが祟って8号目あたりから急減速。藤原山荘までは騙し騙しでようやく登りました。藤原岳の表道はよい道なのですが、四合目から八合目の間に休みやすい場所がないのが残念です。
そして、ようやく登った山頂部は強風が吹き荒れており、雪まで降り始めるという有様。山頂はほどほどにして藤原山荘に逃げ込み、稜線歩きの天狗岩はキャンセルしてさっさと下山してきました。
去年来た時と比較してタイム的には同じ程度でしたが、体力的には余裕が残ったように思います。体力がついたというよりはペース管理がマシになってきたということでしょうか。いずれにしても、なかなか進歩できません。

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