乗鞍岳 BC編（3） 剣ヶ峰方面へ。ケンガミネだった[Mt.Norikura]

2013年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 918m
• 下り: 0m

コースタイム

9:30BCエリア口
10:42位ヶ原山荘分岐
12:35撤退点

天候

はれ

奈川1068m
3/24(日)
最低気温-5.4℃(5:04)
最高気温14.6℃(15:16)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

休暇村で日帰り入浴500円

2012-13シーズンの
Mt.乗鞍スキー場営業は4/7（日）が最終日です。

稲核の「わたなべ」さんで蕎麦をいただきました。

写真

3/24 23:06

休暇村第1リフトから

剣ヶ峰へロックオン！
と行きたいが

3/24 23:05

今日も中央アルプスがきれいです

3/24 23:04

（1）標識から

3/24 23:02

乗鞍すゎん！

3/24 23:00

（5）標識
やっぱり雪に埋もれてたようです
春の訪れ

3/24 22:59

そして剣ヶ峰

3/24 23:12

朝方ご機嫌ナナメだった南アルプスもきれいだ

3/24 11:18

位ヶ原に着きました
ほんとうに雄大なゲレンデです

3/24 23:08

摩利支天岳を右に見ながら

このあたりから風が強くなる

3/24 23:19

槍穂

3/24 23:18

前穂と明神
ズームアップ

3/24 23:17

ジャンダルム〜奥穂
ズームアップ

3/24 23:16

シュカブラとクラストと交互に

3/24 23:16

朝日岳が見えてきましたが、
私の装備では限界かな

3/24 23:15

3/24 23:34

摩利支天の向こうに
今日もまた笠さんに会えました

3/24 23:33

今日はここまでにしましょう

北ノ俣岳〜黒部五郎〜笠ヶ岳
黒部五郎の奥は薬師岳
北ノ俣の緩やかな斜面の向こうに
埋蔵金の埋まる越中鍬崎山の尖んがりが

3/24 23:33

雪崩の巣、笠ヶ岳の穴毛谷
杓子平

3/24 23:32

剱・立山〜水晶・鷲羽〜野口五郎〜
旭（針ノ木）白馬のようです
ズームアップしておけばよかった…
そんな余裕なかったか

3/24 23:29

3/24 23:28

横通〜常念の雪のつき方が興味深いです
風でとんでしまったのでしょうか

3/24 23:26

白山はこの向こうへトラバースしないと見れません
次回今度こそ！

3/24 23:24

笠ヶ岳　黒部五郎　薬師
ズームアップ

3/24 23:23

シュカブラのゲレンデ

3/24 23:36

3/24 23:47

3/24 23:44

雪煙なのか雲なのか

3/24 23:41

眩しい槍穂

3/24 23:41

眩しい剣ヶ峰

3/24 23:38

また来ます！

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

感想

votti

3/3以来3週間ぶりBC3回目の乗鞍サン。
さて「さん」は何個？
どうでもいい出だしになってしまいました。。


すでに乗鞍岳BCのとりこになってしまい、行ってしまいました。
広大なゲレンデに、風の彫刻、大展望、3000m峰…。
それでいて好天であればとりわけて敷居が高いわけではない。
魅力がたくさん詰まっています。

前回は摩利支天岳方面で展望を楽しみました。
今回は剣ヶ峰へできるだけ近づいてみました。
位ヶ原から朝日岳への取り付きから、風が強くなってきました。
風が強いのは、笠と槍穂、立山と後立山のような2枚屏風ではなく、
1枚屏風だからなのか？とかいろんなことを考えてしまいました。
クラスト斜面で、スキー装着できるような場所もあまりありません。
ちょうど県境にあたる岩の剥き出した稜線で止めました。

東京は桜が満開だとしても、3000mは容易ではない！
だとすると2月〜3月初頭はどんな環境なのか？
それらを体験することで理解した山行でした。
まだ未熟な私を寄せ付けない乗鞍御大。
勉強させていただきました。
こんどはBCから積雪期山行への門をたた…、いやまだいまは撫でている程度だろうか。
いろいろと選択肢が増えすぎてどっちつかずの状況、いかんなぁ。

くもりの予報と違って、午後はピーカン。風は強いが気温は高い。
展望好きには堪らない日でした。