伊豆ガ岳 花桐から上久通へ

2013年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 599m
• 下り: 607m

コースタイム

自宅8：30＝（車）＝下久通諏訪神社9：10・・丸木橋9：40・・大岩分岐10：45・・山頂11：13〜12：00・・古御岳との鞍部12：14・・上久通13：15・・下久通諏訪神社14：12

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西武秩父線西吾野　今回は自家用車で花桐集落の諏訪神社付近に駐車

コース状況／危険箇所等

このコースは伊豆ガ岳を沢から登り、沢を下るバリエーションルートだ。「伊豆ガ岳にもバリエーションルートがあるのか」と思われる方もおられるだろうが、なかなか楽しいルートだ。入山者が少ない上、杉・檜が植林されていて暗い感じである。
　当初は東尾根を下る予定だったが、女性2人のおしゃべりに引き込まれ、分岐を見失い、古御岳との鞍部から沢沿いのルートを下る。下った先の上久通の集落は花のたくさん咲く、明るい村だった。

写真

3/22 9:20

登山口の諏訪神社付近でストレッチ

3/22 9:41

丸木橋を渡る

3/22 10:20

清らかな流れ

3/22 22:45

山頂との中間点付近

3/22 10:41

小さなケルンがたくさんあった

3/22 10:45

頂上直下の大岩　この岩の手前で右側の沢沿いに登る

3/22 11:15

山頂付近にある、伊豆ガ岳ばあさん記念碑　右下に昭和40年建立とある。　私が初めてこの山に登った年だ。

3/22 11:56

ヒョウモンチョウ

3/22 12:02

山名の由来　私は柚子ガ岳説を支持する

3/25 22:13

ここから下る。本当は東尾根を下る予定だったが、女性2人のおしゃべりに引き込まれ、東尾根への分岐を見落とした。不覚。

3/22 12:50

野に咲く花の名前は知らなーい

3/22 13:13

タチツボスミレ？

3/22 13:17

フキノトウ　天ぷらにしたい

3/22 13:19

スイセン　上久通集落は明るい、花に満ちた村だった。

3/22 13:32

トサミズキと民家　裕福そうな家が多かった。

3/22 13:40

フクジュソウ　小園地に植えてあった。

3/22 14:10

花桐集落の椿　

3/22 14:12

出発点の諏訪神社　この上に駐車してある。

撮影機器：

Canon PowerShot G12 Canon

感想

yamaoyazi

伊豆ガ岳は奥武蔵で一番親しまれている山と言っても過言ではないだろう。正丸駅から大蔵集落をへて山頂に立ち、子の権現から吾野に下山するのが一般的なルートだが、バリエーションルートもある。花桐からのコース、東尾根からのコース、そして今回下山に使った上久通からのコースだ。今回、山頂付近以外では他の登山者には1人も会わなかった。

上久通は今が春の花のピークだ。花桐は4月中旬、ツツジが咲き乱れる。東尾根にはイワウチワが丁度1か月後に咲く。

伊豆ガ岳は飽きない山だ。