神楽尾山

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 4.9km
• 登り: 244m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:42

距離 4.9km 登り 244m 下り 254m

11:24 スタート地点
11:56 12:14 神楽尾山
13:06 ゴール地点

GoToトラベル停止直前に予約していた津山旅行のついでに市北部の神楽尾山を訪問することにしました。
岡山は地質的に面白い地域です。高速で2H程度で訪問できるのでもっと訪問したいと思いました。

天候

雨時々みぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き・帰り：神楽尾公園駐車場

コース状況／危険箇所等

【神楽尾山公園〜神楽尾山山頂】
　神楽尾城址の案内がそこここにあります。山城のかつての姿を想像しながらハイキングを楽しめます。
【山頂〜周辺路】
　まだ歩き足りなかったので、山頂から北側に続く尾根に行けるかどうか試してみました。山頂の北側は切れ落ちていたため、一旦下山して西側と東側から攻めたところ両側とも稜線直前で藪に阻まれました。
　雨に濡れた藪に突入するか迷いましたが、服が防水でなかったため引き返しました。
　Bluesboyさんのレコによると313ピークまで背丈を越える笹藪を越えなければならない模様。無暗に突入しなくてよかったです。
　

写真

12/19 11:25

今回は神楽尾山公園駐車場から出発です。

12/19 11:25

神楽尾山は山城の旧跡が観察できます。

12/19 11:28

さっそく泥質片岩の地面が現れました。テンションMAXです。

12/19 11:30

まだ雨にも合わず快適な裏山散歩です。

12/19 11:33

・・・と思っていたらまた舗装路に出ました。

12/19 11:36

ここから山頂に向かいます。登山用ストックがいくつかデポされていますが、使ってもいいのかな？

12/19 11:40

「切通し」は知っていますが、「切り岸」は初めて。

12/19 11:42

泥質片岩を観察。

12/19 11:47

この辺りは端正な杉林でした。

12/19 11:49

開けた場所に出ました。

12/19 11:50

ここは「武者溜まり」だったそうです。

12/19 11:57

ちょっとだけ眺望。

12/19 12:00

さらに登っていくと程なく山頂に到着しました。

12/19 12:00

津山市街地の眺望。

12/19 12:02

神楽尾山三角点。

12/19 12:02

北側山地は雪のようです。

12/19 12:05

山頂の東屋と三角点。みぞれ混じりの雨が降ってきました。

12/19 12:13

一旦下山し、西側から313ピークを目指しました。
ここまでは比較的踏み跡明瞭。

12/19 12:15

すぐに藪に阻まれました。悩んだ末、雨に濡れた藪を回避することに。

12/19 12:21

ジャイアント〜・・・。

12/19 12:37

戻って東側から攻めましたがやはり藪。晴れていれば藪漕ぎしたところでしたが、服が防水じゃなかったので引き返すことにしました。

12/19 12:55

歩き足りなかったので、神楽尾山公園を散策してみました。
コロナ禍で閉鎖されたBBQ広場。

12/19 12:56

虹が出ていました。

12/19 12:58

津山市街を一望できる特等席です。

12/19 12:58

津山市街を一望しながら滑れるローラー滑り台がありました。

12/19 12:59

お尻痒くなるやつ。

12/19 13:02

ゴーカート営業中。

12/20 10:46

翌日津山城址を観光しました。
地元の凝灰岩で作られた立派な石垣を観察。
今回ギリギリで訪問できましたがコロナ禍が早く収束して自由に旅行できるようになって欲しいです。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

iPhone 8 Apple

感想

tadawasabi

年末GoToトラベル停止ぎりぎり間に合って津山を訪問できました。
年明けにもいろいろ計画していたのですが、全ておじゃんに。
ホント早く収束して欲しいものです。
津山を訪れるのは今回初めてでしたが、津山城址をはじめ観光資源が豊富な土地だと感じました。ホルモンうどんは江戸時代から続く肉食文化を受け継いでいると知りました。そういえば市内に焼肉店が多かった気がします。
スーパーにも他の地域では見かけないホルモンコーナーがあったので、地域共通クーポンで思わず購入してしまいました。