花冷えの南高尾山稜周回

2013年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,038m

コースタイム

合計歩行時間　4時間08分

6:59ケーブル清滝駅 ― 7:54高尾山 ― 8:29小仏城山 ― 8:51大垂水峠 ― 9:10大洞山 ― 9:17コンピラ山 ― 9:26中沢峠 ― 9:30中沢山 ― 9:51西山峠 ― 9:56泰光寺山 ― 10:08三沢峠 ― 10:11榎窪山 ― 10:24草戸山 ― 11:04登山口 ― 11:07ケーブル清滝駅

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

◆清滝駅〜高尾山〜小仏城山〜大垂水峠
霧雨のため、滑りやすかったです。
小仏城山から大垂水峠までは、何気にアップダウンがあり、その後九十九折りの下りを一気に降りるので、飛ばしすぎに気をつけましょう。

◆大垂水峠〜大洞山〜草戸山
大洞山までは、登り返しの急登です。その後は、尾根歩きで登ったり、降りたりです。

◆草戸山〜清滝駅
小さなアップダウンの連続。高尾山口駅まで3．1kmとありますが、距離が長く感じます。滑りやすかったです。

写真

3/30 6:59

桜が咲いています
雨も降っています

3/30 7:26

稲荷山の東屋
水たまり多数

3/30 7:26

雨なので、長くつ＆折り畳み傘で歩いています

3/30 7:26

山桜もチラホラ

3/30 7:38

雨の山道もそれなりに楽しい

3/30 7:50

高尾山直下、階段前の状況
関東ローム層の土は滑りやすいです

3/30 7:54

高尾山頂上到着
展望全くなし

3/30 7:58

今日は、小仏城山を登ってから、大垂水峠を目指します

3/30 8:17

一丁平の展望台
いつもなら、富士山どーん・・なんですけど

3/30 8:29

登り返して小仏城山到着

3/30 8:29

城山の桜も咲き始めてます。
茶店の方が仕込みしてました。

3/30 8:40

城山から大垂水峠のルートは、下っているのに時々登ります。

3/30 8:51

国道20号にぶつかると、そこは大垂水峠

3/30 9:10

国道の上の橋を渡り、1．7km登り返すと、大洞山

3/30 9:10

大洞山頂上の全景
南高尾山稜の頂上は、大体、こんな感じです。

3/30 9:16

次のピーク、コンピラ山
「リュック掛」面白しっ！！

3/30 9:17

3/30 9:30

中沢山頂上の観音様です。

3/30 9:38

しばらく、尾根道に平行した登山道を歩きます。
と、見晴台という場所に到着
たぶん、天気が良ければ、湖が見えるんじゃないかな？

3/30 9:51

西山峠
南高尾山稜は、いくつもの「峠」を超えて行きます。

3/30 9:56

泰光寺山頂上の全景

3/30 9:56

標高500mないのに、結構、キツイ

3/30 10:08

三沢峠、ここは広い峠です。

3/30 10:09

どこに行けばいいんだ？
って、草戸山ですよね

3/30 10:11

榎窪山という、ピークです

3/30 10:12

静かです。
霧雨は、止む気配なし・・

3/30 10:14

休憩所が登場！

3/30 10:23

草戸山の展望台

3/30 10:24

草戸山の標識

3/30 10:24

展望台もカッコいいです

3/30 10:30

尾根歩きは楽しいなあ

3/30 11:00

標識がしっかりしているので、安心ですね

3/30 11:04

最後にずどんと下って、民家脇を通って、登山口に出ます。

3/30 11:06

律儀な私は、そのまま駐車場に行かず、清滝駅に向かいます。

3/30 11:07

これでおしまい

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

MUSICA001

最近、周回コースに目覚めた私。

できれば、箱根外輪山を箱根湯本駅を起点にして、一周したかったけど、天候もイマイチだったので、高尾山周辺を歩くことにしました。

清滝駅を起点にして→高尾山→小仏城山→大垂水峠ときて、南高尾山稜を歩き、再び清滝駅に戻るというコースです。

天気が回復するという予報を「完璧」に裏切り、ずっと、霧雨状態でした。
折り畳み傘と長くつでチンタラ歩きます。

南高尾山稜は、樹林帯の中を歩くので、風の影響が少なく、また、下草も手入れがされているので、雨でも楽しく歩けます。ヒトも少なく、静かだし・・

適当にアップダウンがあって、体力アップにはいいかも・・です。
トレランの方が通りすぎて行きます。

4時間ちょっとで一周、まあまあでした。