二川駅の登山道入口の神社の裏手の森に赤い光が輝いています。
なるほど、神社もクリスマスライトアップ中…ということはなく、真横から差し込んだ朝焼けの光が地面や木々を照らしているのです。屋外を歩いていると、こんな感じでハッとすることがありますね。
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12/20 7:01
二川駅の登山道入口の神社の裏手の森に赤い光が輝いています。
なるほど、神社もクリスマスライトアップ中…ということはなく、真横から差し込んだ朝焼けの光が地面や木々を照らしているのです。屋外を歩いていると、こんな感じでハッとすることがありますね。
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12/20 7:01
朝焼けに照らされて紅葉の森がさらに赤く輝いています。
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12/20 7:02
朝焼けに照らされて紅葉の森がさらに赤く輝いています。
登山口から少しの登ったところ。地平の奥に緑が見えていますが防風林でしょう。海の近くだけあってまっ平らです。
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12/20 7:03
登山口から少しの登ったところ。地平の奥に緑が見えていますが防風林でしょう。海の近くだけあってまっ平らです。
東山に到着。
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12/20 7:31
東山に到着。
朝焼けの浜名湖方面。
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12/20 7:31
朝焼けの浜名湖方面。
南方面。
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12/20 7:32
南方面。
南東。
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12/20 7:32
南東。
夜明け直後のいいタイミングです。
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12/20 7:32
夜明け直後のいいタイミングです。
遠方の高層ビルは浜松アクトタワーでしょう。分かりやすい目印です。
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12/20 7:32
遠方の高層ビルは浜松アクトタワーでしょう。分かりやすい目印です。
こちらは豊橋側。高層ホテルが目印です。
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12/20 7:33
こちらは豊橋側。高層ホテルが目印です。
正面の山脈に鞍部が見えますが、あそこが名鉄本線の通る赤坂の峠道でしょうか。であれば、左が宮地山、右が観音山の山地でしょう。
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12/20 7:36
正面の山脈に鞍部が見えますが、あそこが名鉄本線の通る赤坂の峠道でしょうか。であれば、左が宮地山、右が観音山の山地でしょう。
ここからも浜松が望めます。
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12/20 7:47
ここからも浜松が望めます。
これから向かう座談山です。手前の山の紅葉がきれいです。
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12/20 7:59
これから向かう座談山です。手前の山の紅葉がきれいです。
浜松方面。
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12/20 7:59
浜松方面。
太平洋方面。
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12/20 7:59
太平洋方面。
座談山も近づいてきました。
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12/20 8:03
座談山も近づいてきました。
進路途中の岩峰より豊橋方面。道中で一番ここが高度感がありました。
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12/20 8:03
進路途中の岩峰より豊橋方面。道中で一番ここが高度感がありました。
手前は赤岩尾根でしょう。奥に見えるのは本宮山方面の山のはずです。
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12/20 8:18
手前は赤岩尾根でしょう。奥に見えるのは本宮山方面の山のはずです。
岩峰を抜けたところから振り返って撮影。こんな感じの巨岩の露頭の上を歩いて来ました。
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12/20 8:21
岩峰を抜けたところから振り返って撮影。こんな感じの巨岩の露頭の上を歩いて来ました。
二川テレビ中継所。眺望が樹木に覆われつつあります。すぐ近くの座談山に回りましょう。
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12/20 8:39
二川テレビ中継所。眺望が樹木に覆われつつあります。すぐ近くの座談山に回りましょう。
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12/20 8:39
座談山に到着。登山道から少し上がったところに休憩所が整備されています。
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12/20 8:46
座談山に到着。登山道から少し上がったところに休憩所が整備されています。
太平洋方面。
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12/20 8:45
太平洋方面。
さきほどのテレビ中継所も見えます。
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12/20 8:46
さきほどのテレビ中継所も見えます。
浜名湖方面。
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12/20 8:47
浜名湖方面。
そしてこれから向かう船形山と神石山。
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12/20 8:48
そしてこれから向かう船形山と神石山。
船形山に到着。城跡だそうです。実はこの手前の船形山のコルで峠道の堀切っぽいけど道がない地形を通過していて不思議に思っていたのですが、船形山城の掘割(通過を困難にするために尾根に掘った堀)だったようです。
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12/20 8:59
船形山に到着。城跡だそうです。実はこの手前の船形山のコルで峠道の堀切っぽいけど道がない地形を通過していて不思議に思っていたのですが、船形山城の掘割(通過を困難にするために尾根に掘った堀)だったようです。
こちらは北側の掘割っぽい地形。
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12/20 9:01
こちらは北側の掘割っぽい地形。
望寺岩。
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12/20 9:07
望寺岩。
神石山。
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12/20 9:19
神石山。
富士山がよく見えていました。宮路山や本宮山からではかなり見えづらいのですが、こちらからではよく見えます。
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12/20 9:25
富士山がよく見えていました。宮路山や本宮山からではかなり見えづらいのですが、こちらからではよく見えます。
浜名湖。
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12/20 9:25
浜名湖。
太平洋。
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12/20 9:25
太平洋。
デンソー(旧アスモ)の大工場と今切の渡し。浜名湖側から登る機会があれば、近くを通ることでしょう。
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12/20 9:31
デンソー(旧アスモ)の大工場と今切の渡し。浜名湖側から登る機会があれば、近くを通ることでしょう。
道中の巨石。
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12/20 9:34
道中の巨石。
雨宿岩。
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12/20 9:41
雨宿岩。
折り重なった巨石が岩屋を形成しています。が、ふたがきちんとされていないので、雨漏りしてしまうような。
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12/20 9:41
折り重なった巨石が岩屋を形成しています。が、ふたがきちんとされていないので、雨漏りしてしまうような。
東海自然歩道から少し脇に入って美真山。ちょうど400m。
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12/20 10:36
東海自然歩道から少し脇に入って美真山。ちょうど400m。
中央が富士見岩で、左奥が坊ヶ峰でしょう。奥に見える南アルプスは雪景色。ここまでで4時間歩いてきましたが、ようやくゴールが見えてきました。
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12/20 10:56
中央が富士見岩で、左奥が坊ヶ峰でしょう。奥に見える南アルプスは雪景色。ここまでで4時間歩いてきましたが、ようやくゴールが見えてきました。
南アルプスの列から少し北に離れた雪山が気になります。ひょっとして八ヶ岳なのでしょうか。
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12/20 10:57
南アルプスの列から少し北に離れた雪山が気になります。ひょっとして八ヶ岳なのでしょうか。
大知波峠に到着。記録に残らない寺跡とのこと。
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12/20 11:18
大知波峠に到着。記録に残らない寺跡とのこと。
ここも景色が良いです。
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12/20 11:19
ここも景色が良いです。
大知波峠から少し登って富士見岩に到着。先客が岩に登っていました。
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12/20 11:48
大知波峠から少し登って富士見岩に到着。先客が岩に登っていました。
富士見岩から望む富士山。さきほども書きましたが、はっきりと見る富士山に感激しています。
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12/20 11:50
富士見岩から望む富士山。さきほども書きましたが、はっきりと見る富士山に感激しています。
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12/20 11:50
太平洋方面。太平洋もそろそろお別れ。
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12/20 12:02
太平洋方面。太平洋もそろそろお別れ。
富士見岩。
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12/20 12:02
富士見岩。
食事とした後、先客が去ったのを見計らって富士見岩に登りました。でも、怖いので先端の方には行かず仕舞い。
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12/20 12:03
食事とした後、先客が去ったのを見計らって富士見岩に登りました。でも、怖いので先端の方には行かず仕舞い。
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12/20 12:04
南アルプスもよく見えます。
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12/20 12:05
南アルプスもよく見えます。
この付近は眺望点が複数あります。こちらは浜松中心部。
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12/20 12:13
この付近は眺望点が複数あります。こちらは浜松中心部。
太平洋。
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12/20 12:13
太平洋。
三ヶ日町の里山。
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12/20 12:22
三ヶ日町の里山。
そして、坊ヶ峰。比高100m程度でたいしたことはないのですが、ここまで道中でバテバテになっており、やたらと大きく見えていました。
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12/20 12:23
そして、坊ヶ峰。比高100m程度でたいしたことはないのですが、ここまで道中でバテバテになっており、やたらと大きく見えていました。
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12/20 12:31
頭浅間。頭の病に効果があるのだとか。詳しい解説は下で。
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12/20 12:31
頭浅間。頭の病に効果があるのだとか。詳しい解説は下で。
本坂峠。
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12/20 12:38
本坂峠。
江戸時代の東海道は湖西連峰の南を抜けて、さらに浜名湖の今切の渡しを通るルートでしたが、船の苦手な人にはつらいところ。そこで、この本坂峠を越えて浜名湖の北側を迂回する街道も整備されいました。それがこの峠道。また、東海道の今切の新居関所の入鉄砲出女の改めが厳しかったことから、女性が多く使ったため姫街道などとも。こちらもいずれ歩きに来てみましょう。
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12/20 12:39
江戸時代の東海道は湖西連峰の南を抜けて、さらに浜名湖の今切の渡しを通るルートでしたが、船の苦手な人にはつらいところ。そこで、この本坂峠を越えて浜名湖の北側を迂回する街道も整備されいました。それがこの峠道。また、東海道の今切の新居関所の入鉄砲出女の改めが厳しかったことから、女性が多く使ったため姫街道などとも。こちらもいずれ歩きに来てみましょう。
坊ヶ峰への登りはそれなりの急坂。バテバテの足にはとてもつらく、たかだか100mに何度も立ち止まりながら登りきりました。山頂にはお社があるだけで眺望はありません。一休みして体の冷えないうちに下山を開始。
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12/20 12:53
坊ヶ峰への登りはそれなりの急坂。バテバテの足にはとてもつらく、たかだか100mに何度も立ち止まりながら登りきりました。山頂にはお社があるだけで眺望はありません。一休みして体の冷えないうちに下山を開始。
途中の浅間社への尾根筋にある巨石の大露頭。道中の巨石より二周りは大きい巨石群です。
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12/20 13:38
途中の浅間社への尾根筋にある巨石の大露頭。道中の巨石より二周りは大きい巨石群です。
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12/20 13:38
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12/20 13:39
腹浅間に到着。案内板によると、奈良時代に富士より浅間社と勧請して祀ったのが始まりとのこと。山麓から順番に、足浅間、腹浅間、頭浅間とあり、それぞれ、足と腹と頭の病に効果があるのだとか。ここの中浅間のお社が一番大きく、神社の中心地のようです。
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12/20 13:44
腹浅間に到着。案内板によると、奈良時代に富士より浅間社と勧請して祀ったのが始まりとのこと。山麓から順番に、足浅間、腹浅間、頭浅間とあり、それぞれ、足と腹と頭の病に効果があるのだとか。ここの中浅間のお社が一番大きく、神社の中心地のようです。
足浅間。ここまで歩き通せたことを感謝しておきます。
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12/20 13:52
足浅間。ここまで歩き通せたことを感謝しておきます。
そして足浅間から麓への大階段。急斜面でかつ不揃いな石による石段で、ここ自体がちょっとした難所です。手すりロープがあるので安全だとは思いますが。
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12/20 13:56
そして足浅間から麓への大階段。急斜面でかつ不揃いな石による石段で、ここ自体がちょっとした難所です。手すりロープがあるので安全だとは思いますが。
階段を降りきりようやく下山。あまり何度も来たくない石段でした。
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12/20 13:58
階段を降りきりようやく下山。あまり何度も来たくない石段でした。
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12/20 14:06
バスの時間が迫っていますが、嵩山蛇穴に寄ってみました。入り口こそ背が低いようですが、中はそれなりの広さらしく、縄文人が住居としていたようです。この後は急ぎ足でバス停に向かい山行を終了しました。
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12/20 14:07
バスの時間が迫っていますが、嵩山蛇穴に寄ってみました。入り口こそ背が低いようですが、中はそれなりの広さらしく、縄文人が住居としていたようです。この後は急ぎ足でバス停に向かい山行を終了しました。
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