水ノ塔山 篭ノ登山 縦走

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 556m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:20

7:09 高峰高原ビジターセンター
7:11 7:11 車坂峠
7:30 7:30 尾根の休憩地
7:50 7:50 粒ケ平
8:08 8:10 高峰温泉
10:10 10:21 水ノ塔山
11:42 11:50 東篭ノ登山
12:24 12:34 池の平駐車場
14:29 14:29 高峰温泉
15:12 15:12 アサマ2000パーク
15:23 15:23 高峰高原ビジターセンター
15:31 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道小諸インター

コース状況／危険箇所等

積雪は20〜30cmパウダースノーです。

その他周辺情報

高峯高原ホテル
高峯温泉

写真

12/20 7:09

高峯高原ビジターセンター
駐車場には10台程が停まっていました。
皆さん浅間山外輪山に向かわれます。

12/20 7:14

高峯山登山口
登山口の鳥居はまださほど埋もれていません。

12/20 7:28

今日の天気
浅間山塊は2000m以上は雲がかかってます。
時より粉雪が舞っていました。

12/20 7:29

登山口〜粒ヶ平1
高峯山方面の稜線

12/20 7:31

登山口〜粒ヶ平2
稜線に朝日が射し込ます。

12/20 7:31

登山口〜粒ヶ平3
トレースもしっかり有り歩きやすいです。

12/20 7:49

粒ヶ平
高峯山と高峯温泉への分岐。

12/20 8:10

高峯温泉
バス停で休憩しながらこれから向かう水ノ塔山に備えアイゼンをつけます。

12/20 8:41

高峯温泉〜水ノ塔山1
これから向かう稜線が霞んではいますがみえます。

12/20 8:47

高峯温泉〜水ノ塔山2
温泉からはトレースは無く積雪も増します。
吹き溜まりは50〜60cmラッセルで頑張ります。
スノーシューがあると良いでしょう。

12/20 9:08

高峯温泉〜水ノ塔山3
落葉松の林の向こうからスキー場の音楽が風に乗って流れてきます。

12/20 9:20

高峯温泉〜水ノ塔山4
ガレ場に入ります。

12/20 9:27

高峯温泉〜水ノ塔山5
ガレ場の左側は着れ落ちた箇所もあるので注意しましょう。

12/20 9:51

高峯温泉〜水ノ塔山6
山頂に近付くにつれて岩が大きくなります。

12/20 9:57

高峯温泉〜水ノ塔山7
北斜面は針葉樹林帯雪多し
南斜面は切れ落ちた岩場です雪が締まっていれば樹林帯が楽なのですが。

12/20 10:10

水ノ塔山山頂

水ノ塔山に到着です！
誰もいません。
人な少ない山を選んでいるので当たり前ですが。

12/20 10:39

水ノ塔山〜篭ノ登山1
夏場は赤ゾレの綺麗な斜面ですが滑落注意です！

12/20 10:39

水ノ塔山〜篭ノ登山2
雲に霞み篭ノ登山は見えません。

12/20 10:48

水ノ塔山〜篭ノ登山3
振り返ると先ほど越えてきた水ノ塔山が見えました。

12/20 11:47

篭ノ登山1
篭ノ登山登頂🙌
山頂は樹木は無く四阿山方面からの寒風で凍りついていました。
晴天ならば眺望抜群の山頂です。

12/20 11:50

篭ノ登山2
三角点は雪に埋もれていません。

12/20 11:51

篭ノ登山3
寒すぎるので早々に退散します、池の平へ降ります。

12/20 12:05

篭ノ登山〜池の平1
落葉松の森も新雪に静まり返り静寂です。
直前にこれから篭ノ登山に向かう方に出会いました。
今回唯一すれ違った方でした。

12/20 12:24

篭ノ登山〜池の平2
池の平一体の落葉松群はとても綺麗です。

12/20 12:27

池の平
湿原入口にある管理小屋冬期は閉鎖され無人です。
小屋の前にある四阿で休憩しアイゼンを外し帰路の準備。

12/20 12:59

湯の丸高峯林道1
帰路は湯の丸高峯林道で高峯温泉まで4km、余裕のはずだったのですが30cmの積雪トレース無しがボディーブローのようにきいてきます😫

12/20 13:21

湯の丸高峯林道2
午前中に越えてきた稜線が見えます。

12/20 14:15

湯の丸高峯林道3
高峯山も見えます。

12/20 14:39

アサマ2000パークスキー場1
帰路の林道で足がパンパンで粒ヶ平越え避けてスキー場に降ります水ノ塔山の全然が見えました。

12/20 14:40

アサマ2000スキー場2
まだ全面解放になっていないようです。
雪上車のキャタピラ跡を歩きますラッセルから解放され快調です。

撮影機器：

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス