婆沙羅山・登り尾

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,279m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:52

7:47 スタート地点
8:47 8:55 婆娑羅山
10:33 10:33 平滑ノ滝
10:37 10:37 二階滝駐車場
10:49 10:49 二階滝展望台
10:52 10:52 寒天橋
12:21 12:21 登り尾
13:30 13:30 寒天橋
13:39 13:39 二階滝駐車場
13:39 ゴール地点

07:45 スタート(0.00km) 07:45 - その他(2.39km) 09:48 - ゴール(12.29km) 13:41

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

婆沙羅山→婆沙羅トンネル西側の路肩、3台位
登り尾→二階滝のP、WC有、20台位、後、寒天車道ゲート前の路肩にPの人もいました。

コース状況／危険箇所等

婆沙羅山→踏跡激薄、GPSと地形図必須です。
登り尾→整備された一般コースと思いましたが、新山峠までの取り付きは結構荒れてました。

その他周辺情報

国道414沿いの湯の国会館で入浴。＠880円（クーポンで200円引き）露天が二つありますが、結構温め（冬は辛いです）

写真

12/20 7:49

一座目は、婆沙羅山。婆沙羅トンネル西側の路肩にP

12/20 7:49

直ぐ左の林道に入りますが、ゲートが有、車は進入不可です。

12/20 7:51

お約束の「てらすせせらぎ」他の方のレポにもありましたが、やはりこの立地では意味不明ですね？

12/20 7:53

旧婆沙羅山トンネルを見に行きます。「犬鳴村」のトンネルの様で不気味でした。ここもpower spotでしょうか？

12/20 7:54

少し戻ってこのマーキングからです

12/20 8:03

尾根までは、割と踏跡はあります

12/20 8:04

尾根に出ました。お楽しみの道無き道の急登の始まり。案の定、途中でトラバース（楽な方につい）に引き込まれロスト。足場の悪い激急登を経て、主尾根に復帰。

12/20 8:20

お約束の火の用心�　△海譴鮓�ると安心しますね。

12/20 8:22

尾根の一本道ですが、強烈な急登で薄い踏跡を外すと大変で、ズルズルです。

12/20 8:36

この辺は、踏跡皆無。どこかにある筈ですが、探すのも面倒なので、強引に直登します。

12/20 8:43

山頂下の倒木地獄。尾根中央から気持ち西側を行きました。

12/20 8:44

お約束の火の用心��

12/20 8:52

地味な山頂着。確かになんで静百？の山ですね。

12/20 8:52

12/20 8:52

12/20 8:52

何も無いので、速攻下山です

12/20 9:17

中盤に倒木地獄がもう一つあります。ここは西側を巻けば余裕です。

12/20 10:40

二座目は登り尾。二階滝のP利用、誰もいません。二座目も貸切みたい

12/20 10:40

12/20 10:52

途中で、二階滝の展望台があります。木が邪魔でイマイチ

12/20 10:53

此方の方がまだ良いですね。今日は二座共、眺望はさっぱり（後述）でしたので、これを代表に。困った時はいつもの滝頼みです。

12/20 10:55

4月に登った八丁湖と同じ寒天車道を行きます。この辺りもP可です。

12/20 11:29

長い林道歩きに飽きた頃に入口

12/20 11:34

結構荒れてますね。

12/20 11:46

コルの新山峠に出ました。

12/20 11:46

12/20 11:56

後は緩い尾根を行きます。

12/20 12:17

このブナは恰好が良かったのですが、逆光でした、残念。

12/20 12:22

直ぐに、だだっ広い山頂着。眺望×

12/20 12:23

12/20 12:23

12/20 12:23

12/20 12:23

二座目は少しは眺望も期待しましたが残念。こんな事なら刺激を求めてバリルートで下山も有でしたが、researchしてませんので、往路を引き返しました。

12/20 12:34

広い尾根なので、地形的には迷い易い道ですが、ピンクテープが沢山ありますので、ボーと歩いていても大丈夫です

12/20 12:41

今日唯一の眺望。コルから南東側に伊豆大島が見えます（2月に計画中）

12/20 12:41

北西側もこの程度です。

12/20 14:22

湯の国会館で立寄入浴

感想

murasaki3378

静百のピークハントで久々に伊豆に行ってきました。婆沙羅山は他の方のレポ通りで、なんで静百が不明でしたが、地図読みを楽しむ山と割り切りました。ロスト後のリカバリ―は快感で藪山も嫌いではありません。登り尾はリサーチ不足で期待の稜線からの眺望無でガックリ来ました。今の時期登るのであれば、バリルートで下山も選択肢でしたが、下調べ無で突入はリスクが高いので断念しました。熊さんも冬眠中かお会いできず、全行程貸切でした。

コメント

iga_1966

ヤマレコ
こんにちは。
マニアックなヤマレコ、いつも楽しく拝見させていただいております。
静かな通勤電車内で思わず噴き出すこともあり、です。

murasaki3378

Re: ヤマレコ
いつも地味山なのでレポは責ての受け狙いです。コロナ禍での痛勤時に、browse頂き幸いです。次回にご期待下さい。