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Yamareco

記録ID: 2811393
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

入笠山 360度の展望を楽しむ 沢入登山口より

2020年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
8.0km
登り
530m
下り
513m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:14
合計
2:37
距離 8.0km 登り 530m 下り 529m
11:18
43
12:01
5
12:06
12:08
7
12:15
12:16
11
12:38
12:46
10
12:56
12:57
26
13:23
13:24
31
沢入登山道までの舗装林道の日当たりの良い積雪部はかなり滑りやすく注意が必要です!
FF+スタッドレスタイヤでは登れず、タイヤチェーン装着で登りました。
天候 晴天 頂上付近で多少の風
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口に駐車

沢入までのアクセスの舗装林道が凍結しており、FF+スタッドレスタイヤでは登れずに途中でタイヤチェンを装着して何とか上がれました。4WD車は難なく上がっているようでしたが、下りの凍結路には注意が必要です。

幸運にも通りがかった登山者の方二名に助けていただきました。ありがとうございました。
コース状況/
危険箇所等
圧雪の登山道 滑り止めがあったほうが良いです。
チェーンアイゼンを使用しました。
沢入登山口の駐車場を利用しました。
沢入登山口の駐車場を利用しました。
快晴です(^^♪
登山口。
ルートは圧雪路。チェーンアイゼンを着けました。
登山口。
ルートは圧雪路。チェーンアイゼンを着けました。
カラマツ林
落葉して日がこぼれてきます。
1
カラマツ林
落葉して日がこぼれてきます。
凍結個所は殆どなく、歩きやすい登山道。
凍結個所は殆どなく、歩きやすい登山道。
入笠高原に到着
入笠山方面へ
マナスル山荘営業中
マナスル山荘営業中
入笠山へ
アプローチも歩きやすい圧雪路
アプローチも歩きやすい圧雪路
岩場コースを行きます。
雪で岩の露出は少なめでした。
岩場コースを行きます。
雪で岩の露出は少なめでした。
もうすぐ山頂(^^♪
もうすぐ山頂(^^♪
山頂!
360度の光景を楽しめます(^^♪
1
山頂!
360度の光景を楽しめます(^^♪
富士山のアップ
甲斐駒ヶ岳と右は仙丈ケ岳か? 手前は鋸山あたり?
2
甲斐駒ヶ岳と右は仙丈ケ岳か? 手前は鋸山あたり?
八ヶ岳南部
八ヶ岳北部 蓼科山と右に北横岳
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八ヶ岳北部 蓼科山と右に北横岳
八ヶ岳方面のパノラマ写真
1
八ヶ岳方面のパノラマ写真
南アルプス方面のパノラマ写真
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南アルプス方面のパノラマ写真
再び南アルプス方面
甲斐駒ヶ岳から右は塩見岳かなあ?
1
再び南アルプス方面
甲斐駒ヶ岳から右は塩見岳かなあ?
富士山から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳
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富士山から鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳
金峰山方面
中央アルプスは雲の中
中央アルプスは雲の中
大湿原方面に下ります。
大湿原方面に下ります。
以前よりも道しるべが格段に充実しました。
以前よりも道しるべが格段に充実しました。
法華道の道しるべ
いつかたどってみたいものです。
法華道の道しるべ
いつかたどってみたいものです。
林道に出ました。
林道に出ました。
八ヶ岳のビューポイントから。
この後はピストンで下山しました。
天気の良いときに来ると素晴らしい光景が楽しめる入笠山でした(^^♪
八ヶ岳のビューポイントから。
この後はピストンで下山しました。
天気の良いときに来ると素晴らしい光景が楽しめる入笠山でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

冬季恒例の入笠山登山。
沢入の登山道を出発。例年同時期よりも積雪量は多く、登山道入り口からチェーンアイゼンを装着しました。見上げるとカラマツ林の間から青空が広がります。
圧雪路を登っていくと入笠湿原へ。更に林道を歩きマナスル山荘、営業中です。
道しるべに従って入笠山へ。山頂からは八ヶ岳、富士山、南アルプス方面が見渡せました。中央アルプス、御岳山、乗鞍岳は雲の中。
湿原方面に降りて林道を経てピストンで下山。
晴天時にはお勧めのプチ雪山の入笠山でした(^^♪

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