金峰山(雪山備忘録)

2020年12月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:25

6:35 県営無料駐車場
6:54 7:00 富士見平林道交差
7:13 7:13 富士見平林道終点
7:18 7:20 富士見平湧水
7:24 7:31 富士見平小屋
8:12 8:12 鷹見岩分岐
8:19 8:30 大日小屋
9:08 9:15 大日岩
10:15 10:22 砂払いノ頭
10:35 10:36 千代の吹上
10:48 10:53 金峰山小屋分岐
11:24 11:25 五丈石
11:29 11:47 金峰山
11:58 12:12 五丈石
12:43 12:43 金峰山小屋分岐
12:51 12:58 千代の吹上
13:13 13:14 砂払いノ頭
14:03 14:20 大日岩
14:43 14:43 大日小屋
14:51 14:51 鷹見岩分岐
15:16 15:23 富士見平小屋
15:25 15:27 富士見平湧水
15:31 15:31 富士見平林道終点
15:39 15:47 富士見平林道交差
16:00 16:00 県営無料駐車場
16:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大日岩過ぎて尾根に取り付く前から少し雪がみられるようになりました。
砂払の頭から先の岩歩きは、霜が付いて凍って滑りやすいです。

写真

12/21 7:06

3度目の金峰山へ向かう
瑞牆山荘側からのピストンは、2018年3月以来
天気は快晴、周囲のこんな雪山たちを頂上から眺めたい〜

12/21 7:19

富士見平の水場の状態

12/21 7:19

周りは凍ってますが、たっぷり水は出てる

12/21 7:20

周りの地面も凍って鍾乳石みたい

12/21 7:30

富士見平小屋到着
冬季休業の様だがトイレは借りれた
助かります！

12/21 7:58

瑞牆山とはココで登山道がわかれる
金峰山は小屋の更に奥の登山道へ

12/21 8:00

いい感じの眺望
頂上はさぞかし

12/21 8:07

でも寒いー
早く陽の光が欲しいよー

12/21 8:18

うわぁ
石楠花も寒そー

12/21 8:21

大日小屋到着
ちょっとひと休み

12/21 8:21

テントがはれるらしい

12/21 8:47

また日陰を登る

12/21 9:06

12/21 9:07

12/21 9:08

大日岩の一部がみえてきた

12/21 9:08

12/21 9:16

大日岩到着ー
やっと陽を浴びれたー
こんなに青空なのに、これまでの道のりは日陰多すぎ

12/21 9:16

大日岩も眺望が良い

12/21 10:09

大日岩から少し歩いていくと遂に雪が。
踏むとキュッて鳴る
サラサラ系

12/21 10:15

砂払の頭到着
うわぁい
やっと周りが見渡せるゾーンに入ったぞ

12/21 10:17

八ヶ岳と瑞牆山

12/21 10:17

12/21 10:18

12/21 10:18

12/21 10:18

12/21 10:18

12/21 10:23

はい
目指す五丈岩
まだ小っちゃい
山頂まで1時間ですって

12/21 10:24

こっから先は奇岩だらけ

12/21 10:25

こんなに陽が当たっているのに溶けない氷
持っていた目薬も凍結

12/21 10:26

全てが凍てつくよぉ

12/21 11:21

五丈岩の裏面
裏面から見てみたいと思うけど山頂に着くといつも忘れちゃう

12/21 11:30

そしてー
山頂到着ー

12/21 11:33

富士山くっきり
お気づきでしょうか？
ココまで富士山を撮るのをグッと抑えてきたことを。
だって、途中で撮ったらココがゴールでいっかぁってなっちゃいそうだったんだ
風もないのにね
大寒波恐るべし

12/21 11:31

浅間山
ガトーショコラ感がなんとなくあるかな

12/21 11:32

12/21 11:32

12/21 11:32

甲斐駒、仙丈ケ岳

12/21 11:32

農鳥岳
塩見岳
悪沢岳

12/21 11:32

北岳、間ノ岳

12/21 11:33

真ん中一番奥が大菩薩
2番目にポコッて乾徳山の頭だけ見えてるんですって

12/21 11:33

12/21 11:34

中央一番奥、御正体山
大菩薩や牛奥ノ雁ヶ腹摺山やら今年登った山々

12/21 11:34

12/21 11:36

一番左奥、東御荷鉾
奥の右は両神
右のおっきめなのが、三宝山

12/21 11:37

左、三宝山、続いて甲武信ヶ岳

12/21 11:37

一番奥が雪被った浅間山方面
その手前が御座山
そのまた手前右端が前回登ってきた時の廻り目平の方

12/21 11:38

いやぁ、何回見ても…
巨人の積木（石）遊びだよ、これは

12/21 11:38

12/21 11:38

これが、一番高いところから見た景色だよ
大弛峠の方からくると
この左の朝日岳、手前の鉄山を通ってくるんですって

12/21 11:38

こっちは、廻り目平から来た時の道

12/21 11:39

12/21 11:46

12/21 11:46

風は弱かったけど、ランチタイムなしで来た道を引き返す

12/21 12:34

富士山の裾野が、た〜っくさんの山を抱えてるみたい

12/21 12:35

12/21 12:36

金峰はキューブだけど、瑞牆は柱っぽい
またね〜、瑞牆さん

撮影機器：

PowerShot SX600 HS CANON

感想

yuki333

備忘録:これを雪山と呼んでいいのか迷ったけど一応雪山ハイキングにしてみた。
　　　今までの雪山は暖かかったのか？
目薬とペットボトルの水が凍り用をなさない。
　　　前回の反省踏まえて、ソルティライチ3P含む
　　　水1.6リットル背負ってったのに。なめる程度しか水分とらなかった。2週間前と変わり過ぎだよ。
　　　手の保温対策の練り直し。
　　　端末の冷温対策。初めての場所じゃなくてよかった。
　　　また、端末同様、我々自身も低温での体力消耗は激しいらしい。
　　　きっと、端末みたいに自身が�爐△譴叩�電源入らない！”みたいになるのかな　
　　　と思ったら怖くて仕方がなくなった。携行食しっかり持って充電しなきゃ。
　　　服装は問題無さそう。
　　　岩の上のチェーンスパイク歩きはヤダなぁと思ってたけど、
　　　今回みたいな場合は、チェーンスパイクさま様だった。
　　　あんな高さから落ちて膝撃つなんて、小学生の時ジャングルジムから落ちて以来の衝撃だし…
　　　アザと痛みぐらいで済んでよかったぁぁ。
　　　という訳で、改めていろいろ考えさせられるの山旅になりました。

コメント

tehehe

雪が少なくても超低温は間違いなく雪山(^_^*)
こんばんは😄初コメです。
3度目にして初の雪山の金峰山、好天で良かったですね。
山頂は−10〜15°以下だったのでは？
そうでないと無風に近い山頂付近からあの富士山は拝めません。
周りの名だたる峰々も真っ白に、
20日は強風が吹き荒れましたが21日はおかげで良く澄み渡りました(^_^)
私の街からも富士山始め名だたる百名山が、
気温が下がるこれからの何ヶ月は雪山を愛でれます(^_^)
寒いのは苦手ですが、この季節は大好きです。

yuki333

Re: 雪が少なくても超低温は間違いなく雪山(^_^*)
teheheさん、コメントありがとうございます。
山頂は-10°以下だったと思われます。
寒さにに耐えたからこその眺望だったのですね。
それが分かってますます登りきった事うれしくなりました！
まだまだシーズン始まったばかり、楽しみです。