記録ID: 2814056
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
唐沢鉱泉から東西天狗岳周回(時計回り)
2020年12月22日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 883m
- 下り
- 866m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:53
距離 9.4km
登り 883m
下り 881m
しょっぱなからハイドレーション凍結の対処をしたり、黒百合平では40分も休憩したりで、近年になくのんびりした山行になってしまいました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 まだ雪の付き具合が少ないため稜線付近の大きな岩がゴロゴロしたところはアイゼンだと歩きにくいです。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:尖石温泉縄文の湯(茅野市民以外大人600円) |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ストック
|
---|
感想
準備が不十分だったせいでハイドレーションが凍ってしまいましたが、カリマーのフロントバッグとおなかの間にハイドレーションのチューブを挟んで歩いているうちに温まったようで復活しました。
山でのトラブルは気が滅入るものですが、何とかして問題解決できた時は「こういうのも山の楽しさかな」とも思えます。
冬場のハイドレーションは「唾液が入らないように慎重に息を吹き込んでチューブから水分をタンクに押し戻す」ことで、去年あたりからなんとか使えるようになっています。
注意が必要なのはバイトバルブをかんでも最初は空気しか送られてこないので急に水分が口に入ってくるような感じです。最初はうまく対応できず激しくむせてしまいました。飲み終わった後の水分押し戻しの手間と次に飲むときの遅延を我慢しなければなりませんが、これはそのうちに慣れるような気がします。
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