極寒の福万山（カルト山・兜山・扇山）

2020年12月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 876m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:01

距離 14.1km 登り 890m 下り 882m

8:49 スタート地点
8:54 カルト山西登山口
9:27 カルト山
9:34 カルト山東登山口
10:44 西ノ肩
10:50 登山道分岐
11:01 福万山
11:07 登山道分岐
11:11 西ノ肩
11:37 11:38 兜山
11:46 11:47 扇山
11:57 兜山
12:50 ゴール地点

天候

晴れ・暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

結構上の方まで登ってカルト山登山口付近に停めました。
林業作業中なので、大型車両が行き交います。

コース状況／危険箇所等

特になし。
福万山から兜山までは藪こぎでした。

写真

12/25 8:49

本日はこのあたりに駐車。
作業中の人に許可もらいました。

12/25 8:51

ここは右へ。

12/25 8:55

そしてここが登山口。
結構エグい急登です。

12/25 9:08

木の間から福万山。
山頂は霧氷に染まっています。

12/25 9:18

尾根に登り切った。
ここからは楽。

12/25 9:21

遠くに福万山。

12/25 9:27

カルト山山頂。
カルト教ではなく軽出山が語源です。

12/25 9:33

西側の登山口。

12/25 9:39

しばらくは林道歩き。

12/25 9:48

一部ショートカットしています。

12/25 9:59

林業作業中。
お疲れ様です。

12/25 10:01

ここから縦走路方向に登る。

12/25 10:06

なだらかな丘。

12/25 10:15

山頂。
兜山の兄弟みたいな地形ですね。

12/25 10:23

正規道方向へ。

12/25 10:24

合流。
ここからは以前通った道。

12/25 10:28

薮っぽいですが、刈り込みされているので全然大丈夫。

12/25 10:32

先ほどいた、小ピーク。
扁平な形。

12/25 10:33

尾根に上がったくらいから風が強くなってきている。

12/25 10:37

あたりは凍り付く。

12/25 10:38

いいコントラスト。

12/25 10:45

福万山北方向。
あちらの方が真っ白に。

12/25 10:47

12/25 10:55

福万山到着。

12/25 10:56

池ノ台を見下ろす。
今度向こう側に下ってみようか。

12/25 11:02

やけに紐がほどけると思ったら、靴紐が凍結している。
溶かしてから結んでしばらく放置したら今度はほどけなくなった。

12/25 11:08

こう見えても-8度でした。
風が吹いてさらに寒い。

12/25 11:14

兜山方向に舵を切って草原を下る。

12/25 11:18

背丈以上の笹藪。
クマザサだったらもっと苦戦していそう。

12/25 11:22

薮を抜けた。

12/25 11:32

安定した道。
鹿の糞には注意。

12/25 11:36

兜山到着。
何も無かった。

12/25 11:38

せっかくなので大分1077山の扇山まで行ってみよう。

12/25 11:44

大きな堀切の道を横切る。

12/25 11:46

大きな松の生える山頂に到着。

12/25 11:46

周りは笹藪でした。

12/25 11:58

縦走路復帰。

12/25 12:11

あとはこの杭を参考に下っていきます。

12/25 12:14

激下りが2ヶ所。

12/25 12:24

ここで林道合流。

12/25 12:38

地味な登りの林道。

12/25 12:47

やっぱりこの道は、現在閉鎖されている正規登山道の代替ルートにはなれなさそうです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

らる

大分百山2巡目第20座

　現在メガソーラー建設中で、正規の正面登山道が使えなくなっている福万山。新歓登山とかでよく使っていた山だけに、登れなくなってしまったのは悲しいので、他にルートが無いか調べていたところ、カルト山経由で登れると言う記事を見つけたので試しに登ってきました。
　結論で言うと、�｜鷦屬任�るスペースが無い。�∪亀�道合流までの道が不鮮明。��かなり長距離になり、初心者向けで無いということで、大体は厳しいかもしれないです。特に登山口付近は管理されている人工林なので、頻繁に丸太を載せたトレーラーや重機が行き交います。今回許可をもらって、停めさせていただきましたが、大人数では停められないかも？あと狩猟が行われている地区なので、そこにも気を遣わないとですね。
　平家山方向にも行こうかとも思いましたが、あちらは今日、狩猟が解禁されたらしく、大勢のハンターたちが入山している模様。死にたくないのでおとなしく帰りました（笑。