養老山地・養老公園から三方山─小倉山─養老山往復


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 853m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
タオル
カメラ
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感想
弟子(妻)と2人で岐阜県の養老山に登山に行く。
『キャラメルハウス』(自宅)を朝6時に出発。砺波I.C.から高速に乗り、米原J.C.T.から名神高速に入る。実は、名神高速を運転するのは、私はこれが初めて。いつもガラガラな(苦笑)北陸道とは違い、クルマの量が多いからキンチョーします(苦笑)。大垣I.C.で高速を降り、午前9時過ぎに養老公園の駐車場に到着。
養老の滝の『孝行伝説』で全国的に名の知れた観光地なのに、人影は殆ど無い。養老の滝の観光地としての人気はこんなものか...と思いながら、整備されたハイキングコースを往くと、やがて養老の滝に到着。普通車1回\1,000の料金を取る養老の滝駐車場から先は『ヤマ屋』さんの領域。三方山の頂上からは、木曽三川の河口地帯「輪中」や、木曾御嶽や白山がみえた。東屋などの休憩施設がある小倉山から先のコースは状況が悪く(苦笑)、残雪や雪の重みで倒れた枝が行く手を阻む。ようやく着いた養老山頂上は一等三角点があるというのに展望ゼロの薮のなかのピーク。ここで昼食摂る気にはなれなかったので、小倉山の東屋まで戻った。
小倉山からは1時間ほどで下山したんだけど、出発時とは違い、多くの観光客で混雑。なかにはデート中のういういしいカップルなども居て、登山者のかっこうをしてる者は凄く場違いな感じ...(苦笑)。流石は全国に名を知られた観光地だけなことはある! 帰りは大垣I.C.から砺波I.C.まで高速に乗る。名神から北陸道に入った途端、交通量が1/10になった(苦笑)。
(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)
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