201227の(1) 先山千光寺を見てから淡路島南部を楽しむ
- GPS
- 00:20
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 66m
- 下り
- 73m
コースタイム
- 山行
- 0:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 淡路SA 道の駅「福良」 道の駅「うずしお」 |
写真
感想
前日、2つ歩いたからもあるのか、左脛の筋肉痛で目覚めた。今日は淡路島にある先山に登ろうと思っているのだ。予定コースは高速道路付近に登山口(参道)があり、近くに2台ほどおける駐車スペースがあるという。また、それとは別に参拝用駐車場もあり20台ほど置けるそうだ。
2台ほどおける駐車場に先客がいたら結局、参拝用駐車場に向かうことになるのかと思ったが、今回は足のこともあるし最初から参拝用駐車場に向かうこととした。
さて、西日本は当然夜明けが遅い、この日は7時頃に夜明けであった。それをサービスエリアで見て、昨日通った明石海峡大橋を写真に納める。朝焼けも写真に納めたのち、高速道路に戻り今日の目標である先山に向かう。
先山は、日本の歴史上始めてできた記念の地であることは仕方がない、惜しむらくは記念の山をいろいろ味わいながら、たんたんと色付けされている古さを感じることである。
途中には展望台があり洲本市の風景を眺めることができる、しかし市街地の様子はわかるが後ろに見える山はわからない。確実に今いる先山よりも高いはずだ、淡路島最高峰は先山よりも200m以上高いからなのだ。
そして、あっという間に車まで戻ってきてしまった。そして、せっかく淡路島に来たのだから少し観光をしようと思ったわけだ。今まで行ったことがある所といえば洲本城、北淡町活断層保存館、道の駅「うずしお」等である。なので、今回は福良方面に出没することとした。
福良の港は道の駅になっておりここから観光船が出るのだという。9時30分、10時50分の2便が午前中にあり午後は16時台であるので、当然午前中の2便から選ぶことになる。私は10時50分の便を選択した。理由は干潮が11時頃であるからだ。渦潮は干潮や満潮に近いほど大きく多くなる。
そして、無事に予約をとった私はその間に道の駅「うずしお」を再訪することとした。古くからある道の駅で私は明石海峡大橋がまだできていない頃に訪れて車中泊している。そして、今は少ない駐車場に車が並び、誘導する人が数人おり、玉ねぎバーガーのお店に行列を作っていた。大鳴門橋の勇姿が素晴らしい、これからあの下に行くのだなと期待が大きくなった。
道の駅「福良」に戻り、観光船に乗った、名前は咸臨丸、どこかで聞いたことがある名前だ、そう、幕末に活躍した船だ。ジョン万次郎を通訳としてアメリカにも行き、戊辰戦争では清水で新政府軍と戦い拿捕され清水湾に多数の屍を浮かべた、それを埋葬したのが清水次郎長だったり、その墓を山岡鉄舟が書いていたり。最後は明治時代に北海道木古内沖に沈んだ。
そしてうずしお観光船はなかなか素晴らしく、結構な渦潮が見られた、そして、解説のお姉さんの話も面白かった。2500円の価値はあると思った。
その後はいよいよ四国行き、徳島ラーメンを食べたいと思ったが、ラーメン屋が見つからないうちに徳島を越えてうどん県に入ってしまった。気を取り直してさっそくうどんを食べよう。と東さぬき市でうどんを食べた。まだ14時台、うどん屋で見たポスターを見て夕暮れ時の名所に出掛けることとした。
次のレコに続くのである。
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