小楢山（父恋し-母恋し）周回 1座目

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:02

8:08 フフ小楢山登山者駐車場
9:54 9:54 大沢ノ頭(大沢山）
10:00 10:03 幕岩
10:14 10:14 タナネイリノ頭
10:42 11:01 小楢山
11:06 11:06 一杯水
11:12 11:12 小楢峠
11:38 11:39 母恋し道登山道入口
12:09 12:09 フフ小楢山登山者駐車場
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテルフフ山梨上の登山者用駐車場
1台のみ　12時過ぎ2台

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

12/27 8:07

登山口は保健農園ホテルフフ山梨の上にあります。ゲート下が駐車場

12/27 8:07

周回コースで行きます

12/27 8:15

林道を少し上った所から富士山　この後は尾根まで見えません

12/27 8:17

広い伐採地�圓鯲啼擦鮠紊辰討い�ます

12/27 8:51

林道歩きが嫌になる頃父恋いコースの分岐、左に折れて登山道を進むと

12/27 8:59

直ぐに林道と交差、まっすぐ上に進みます（手作りの標識は左に折れて林道沿いに行くように見えましたが・・・？

12/27 9:01

このコースが旧道　ピンクリボンもしっかり

12/27 9:06

いたるところで地蔵が、沢地を登って行きます。

12/27 9:13

大きな岩の下に姫百合地蔵

12/27 9:16

横は白雲の滝　小さな滝です、凍っていました

12/27 9:16

滝の�圓鯏个蠅泙�

12/27 9:17

ここにも地蔵が、なるほど穏やかな顔をしています。

12/27 9:20

岩や大きな石の沢部を詰めていきます。
結構急登です。

12/27 9:35

屏風岩このあと大きく左へトラバースして

12/27 9:45

尾根沿いで妙見の路と合流

12/27 9:50

大きな羅漢岩を回り込んで登ると

12/27 9:53

大沢山

12/27 9:52

眺望は木の枝が邪魔ですね

12/27 9:55

一旦下って大きな幕岩を巻いて行きます

12/27 9:55

12/27 9:57

幕岩の中程に鎖が垂れていて登れるようです

12/27 9:59

登ってみました

12/27 10:00

ここからの展望は最高です。

12/27 10:00

八ヶ岳方面

12/27 10:00

遠く乗鞍

12/27 10:00

南ア北部　白いのは仙丈かな

12/27 10:00

白峰三山　手前に見える山は先週登った帯那山かな

12/27 10:01

南ア　南部　荒川、赤石　聖山

12/27 10:01

12/27 10:01

金峰山方面

12/27 10:01

これから行く小楢山、右手は昨年登った乾徳山

12/27 10:01

甲府盆地が煙ってますね

12/27 10:08

岩から降りて稜線沿いを進みます

12/27 10:16

母恋い路との分岐を過ぎて直ぐに

12/27 10:26

山頂です

12/27 10:29

記念撮影

12/27 10:31

12/27 10:31

ここからの富士山は綺麗です

12/27 10:31

先ほどの大沢山

12/27 10:31

甲府盆地

12/27 10:31

12/27 10:32

12/27 10:32

ここで昼食を摂って

12/27 11:03

帰りは焼山峠方面に下ってから

12/27 11:06

ぐるりと回って

12/27 11:13

母恋い路へ下ります

12/27 11:14

12/27 11:38

20分程で林道に出ました

12/27 12:26

大沢山と小楢山をあとにお手軽な大蔵経寺山へ向かいます。
山頂付近にパラグライダーが浮かんでいました。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス

感想

y-urano

今週も山梨百名山を登ろうとやって来た。
先週帯那山から見た小楢山が近かったので登ってみたいと思っていた。
この山は焼山峠から登るがお手軽なのだろうが、最近レコで拝見した周回コースの父恋し路が面白そうだったので同じコースをたどってみた。
信仰の山らしくいたるところに地蔵があり穏やかな顔に癒された。

父恋い路上部は急登で岩場もありきつめで良かった。
妙見の路と合流して大沢山を下った先の幕岩の展望は最高だった。
期待した以上に変化に富んでいて満足だった。

山頂でのんびりしてから下ろうとしたときパラグライダーのグループが焼山峠から登ってきた。山を下りてから振り返ると山頂部にパラグライダーが浮かんでたのが印象的だった。