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Yamareco

記録ID: 2827547
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

大川入山

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
13.9km
登り
1,162m
下り
1,142m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:12
合計
6:30
7:44
7:45
65
8:50
8:57
104
10:41
11:34
88
13:02
13:11
49
14:00
14:02
4
14:06
治部坂高原駐車場
天候 高曇り 一時ガス 時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
治部坂スキー場手前の登山口駐車場を利用させていただきました。(無料)
コース状況/
危険箇所等
積雪は5僉10僂らい。吹き溜まりでも30冂度
朝方は駐車場周りが凍結していました。
過去に滑って転倒した経験のある横岳までの木の根張り出しは、積雪で隠れて安心でした。
その他周辺情報 平谷村 ひまわりの湯を利用させていただきました。
(車中泊でも時々お世話になっておりますが、ここのアルカリ性の湯は好きです)
治部坂高原の登山口より入山
二回目の大川入山です。
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治部坂高原の登山口より入山
二回目の大川入山です。
このあたりの積雪量は5冂度
昨晩は雪の予報で期待していましたが、現地情報によるとみぞれだったようで積雪量は増えていないようです。
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このあたりの積雪量は5冂度
昨晩は雪の予報で期待していましたが、現地情報によるとみぞれだったようで積雪量は増えていないようです。
取りつきから横岳へ向かう尾根は、木の根が張り出して滑るのですが、いい具合に雪がかぶって安心でした。
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取りつきから横岳へ向かう尾根は、木の根が張り出して滑るのですが、いい具合に雪がかぶって安心でした。
倒木は3か所ほどありましたが、問題なし。
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倒木は3か所ほどありましたが、問題なし。
横岳到着
稜線上は10僂らいの積雪
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横岳到着
稜線上は10僂らいの積雪
ベンチにはウサギさんがいました。(・∀・)イイネ!!
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ベンチにはウサギさんがいました。(・∀・)イイネ!!
暫く進むと山頂が見えますが、霧氷なし!😢
昨晩の気温がかなり高かったようです。
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暫く進むと山頂が見えますが、霧氷なし!😢
昨晩の気温がかなり高かったようです。
あと2km看板
いつも思うが、ここから長い。
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あと2km看板
いつも思うが、ここから長い。
あと1km看板
気温が高くて汗かいてきた!
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あと1km看板
気温が高くて汗かいてきた!
先ほどまで青空が見えていた天気が急に怪しくなってきた。
ガスー
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先ほどまで青空が見えていた天気が急に怪しくなってきた。
ガスー
山頂はガスで覆われ、霧氷のみならず眺望も無しか?
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山頂はガスで覆われ、霧氷のみならず眺望も無しか?
霧氷の羊さんは当然いないし…
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霧氷の羊さんは当然いないし…
で、山頂。
真っ白!
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で、山頂。
真っ白!
しかたがなくポチ!
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しかたがなくポチ!
今日は豚骨にしてみました。
初体験
(旨かった)
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今日は豚骨にしてみました。
初体験
(旨かった)
食事しながらまったりしてたらガスが急にはけて360度の展望に!
中央アルプス方面
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食事しながらまったりしてたらガスが急にはけて360度の展望に!
中央アルプス方面
仙丈ケ岳
南アルプス方面
少し蘭側に降りて北アルプスを眺める。
肉眼では槍ヶ岳も捕捉できた。
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少し蘭側に降りて北アルプスを眺める。
肉眼では槍ヶ岳も捕捉できた。
さて、降りましょう。
横岳から渡ってきた稜線が眼下に。
地味に上り下りがつらい道のり…
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さて、降りましょう。
横岳から渡ってきた稜線が眼下に。
地味に上り下りがつらい道のり…
振り返れば、やはり羊さんはおらず…
リベンジを心に誓い下山。
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振り返れば、やはり羊さんはおらず…
リベンジを心に誓い下山。
下山後はひまわりの湯を利用させていただきました。
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下山後はひまわりの湯を利用させていただきました。

装備

個人装備
アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー オーバ−パンツ ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コッフェル ストーブ テルモス 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− アイゼン チェーンスパイク

感想

霧氷の羊を探しに二度目の大川入山でしたが、残念ながら霧氷は見られず。
平谷のスキー場は大川入山より1000mも標高が低いにもかかわらず、-4℃で霧氷がありましたが、治部坂に来たら0℃。
それでも、標高を上げれば気温が下がるかと思っていたものの、なぜか汗をかくくらい気温が高く、完全に読みが外れた山行となってしまいました。
まあ、今季初の雪を踏めたということで良しとします。
羊探しは改めてリベンジです。

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