パノラマ台から周回（鉄砲木ノ頭＞高指山＞石割山）

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:51

距離 17.9km 登り 1,156m 下り 1,158m

7:11 パノラマ台
7:39 7:40 鉄砲木ノ頭
7:52 大岩
8:19 8:20 切通峠
8:49 8:51 高指山
9:06 富士岬平
9:48 9:49 大棚ノ頭巻道分岐
9:51 9:52 大棚ノ頭
10:10 10:11 山伏峠
10:52 石割山分岐
11:39 日向峰
11:56 小天狗
12:00 鉄塔巡視路分岐
12:03 12:04 大天狗
12:17 12:52 石割山
13:11 一ノ砂ノ沢ノ頭
14:12 石割神社前社
14:20 14:23 平野バス停
14:35 14:36 山中湖交流プラザきらら
14:41 三国山ハイキングコース入口バス停
15:02 パノラマ台

天候

晴れ。朝7時パノラマ台でー5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パノラマ台に駐車。残り2台でしたが車は常に入れ替わっている感じでした。
R413を使ってきましたが、山伏峠からパノラマ台まで薄く凍結しているように見えました。または、塩カルかも。
トイレはありましたが使えるか未確認。
途中の「道の駅どうし」を利用しました。

コース状況／危険箇所等

石割山の直下は粘土質で氷が溶けた状態なのでとても滑りやすく、ロープに頼って下りました。
その他危険と感じた個所なし。

写真

見送ってくれるのは、いつもこの子だけ。
行ってきます。

12/31 6:57

パノラマ台に到着したら、ちょうどモルゲン富士山。
この角度は宝永山の出っ張りがすごい

12/31 6:58

その右側、月と南アルプスと山中湖

12/31 7:11

駐車場。では出発します

12/31 7:16

ススキ原を登る

12/31 7:21

振り返る

12/31 7:23

あれが鉄砲木ノ頭かな

12/31 7:35

到着。手製標識しかない。
暑くなってきたのでインナーを一枚脱いだ。

12/31 7:40

進んで、高指山方向へ左折

12/31 7:41

幅広くて緩やかで、とても歩きやすい。
期待していた霧氷は皆無

12/31 7:50

動物の踏み跡が多い

12/31 8:20

切通峠を

12/31 8:20

通過

12/31 8:29

あれが高指山？

12/31 8:29

東海自然歩道のこれ、アイコンにしているユーザーの方もいるけど、☺️に見えてしまう。意識したデザインなのかな

12/31 8:47

高指山への登り

12/31 8:45

右側は相模湾の金波

12/31 8:49

左側はこれ。ずっとこれで最高です

12/31 8:51

ゆるキャン△で大垣、イヌ子、斎藤がキャンプしてヤバいことになりかけた、みさきキャンプ場。

12/31 8:51

ズーム。テントが見える。

12/31 8:50

高指山を通過

12/31 8:52

道志の山々

12/31 8:55

鉄塔の前を通過

12/31 9:01

緩く登って

12/31 9:06

富士岬平を通過。

12/31 9:16

12/31 9:29

また鉄塔を通過

12/31 9:45

右側、たぶん石保土山

12/31 9:49

「山伏峠分岐」を通過。
ヤマレコMAPでは「大棚ノ頭」

12/31 10:01

3つ目の鉄塔。
あの梯子登れそうだなと思ったが

12/31 10:02

鉄板で登れないようにしてある。

12/31 10:05

山伏峠に到着。
R413（道志街道）の上を通る。

12/31 10:05

ここから石割山へは歩いたことがあるが、断片的にしか覚えていない

12/31 10:25

急登。
初めて登山してるなという感じになった

12/31 10:34

この日一番の急登

12/31 10:50

稜線の分岐に到着して左折。
右折すると御正体山。

12/31 11:09

右側から冷風が吹き付けるが歩いているので寒くはない。

12/31 11:12

あれが石割山？
（の手前の日向峰だった）

12/31 11:27

左側に山中湖村。
ススキ原の山の下部が出発したパノラマ台と思われる。

12/31 11:28

鉄塔で歩いてきた稜線がわかる。
その向こうは海

12/31 12:00

前歩いたときは密生した笹をかき分けて進む感じだったが、刈払いされている

12/31 12:03

枝越しにみさきキャンプ場

12/31 12:16

見覚えのある場所にやっと着いた〜

12/31 12:17

この先の山頂からは見えない南アルプス

12/31 12:17

右端が甲斐駒か

12/31 12:18

山頂が雲隠れしている北岳

12/31 12:19

2回目の登頂。ここまで二人としかすれ違わなかったが、山頂には10人ほどいた。

12/31 12:29

昼食。
手袋していないと冷風で手がかじかむ

12/31 12:45

遠くからでもわかるFANUC

12/31 12:47

丹沢

12/31 12:47

手前はたぶん拍子山

12/31 12:48

二ツ塚は冠雪していない

12/31 12:44

最初、間違えてこの道標方向に下山を始めてしまった。
ヤマレコMAPに警告されて引き返した。

12/31 12:54

山中湖方向へ下山開始。
山頂直下の数百メートルは濡れた粘土でヌルヌル。
ロープにつかまらないと下れない。

12/31 13:20

分岐で平野方面へ。

12/31 13:35

左側、山頂近くに鉄塔があるので石割山だろうか

12/31 13:38

ここ、間違えて東海自然歩道を直進してしまったが、この先で合流した

12/31 14:02

半分くらい廃屋となった別荘地を通り

12/31 14:09

あそこまで歩くのか〜

12/31 14:12

朝車で通ったR413へ。ここからは車道歩き

12/31 14:36

よくチェックするライブカメラ「絶景くん」が設置された「きらら」前を通過。
https://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/zekkei/
駐車場は有料らしい

12/31 14:44

脚に厳しい車道から優しい登山道へ。

12/31 14:51

最後の登り、15分。

12/31 14:57

道標は車道を指しているが、正面に登山道があるので突っ切った。
左側がカーブでここはブラインドなので、車に注意。
上にパノラマ台が見えている

12/31 15:02

駐車場に下から入って終了。

ではまた〜

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

■登山道具：ザック(モンベルIRON25) トレッキングシューズ(モンベル・マリポサトレール) ストック ■衣類：ストームクルーザー（モンベル） ビーニーキャップ 頭巾 ネックウォーマー バラクラバ 長袖シャツ グローブ（以上ワークマン） フリースベスト 登山用ズボン(Columbia) 防寒テムレス ■食料：カップメシ 噛むブレスケア ミニ羊羹 煎餅 ■飲料系：お湯600ml＠サーモス ポーションコーヒー 粉末緑茶 クリープ小分け ■衛生関係：ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他： スマートフォン モバイルバッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 鍵 プラスプーン プラフォーク マグカップ

感想

ドンソク

年末、掃除や片付けがある程度終わったので山に行こう…と思ったが12/30は午前中雨だったので大晦日に。

家族に車を借りられたら山中湖周辺、
借りられなければバイクで丹沢へ。
借りられたので、レコで見た山中湖へ行くことにした。

下記レコを参考にさせていただきました。
山中湖周辺の山（鉄砲木の頭・高指山・石割山）をめぐる
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2785842.html

4時起床、5:20出発。
R413で道志村を通って山中湖へ。
前日雨が降ったので凍結を心配していたが、ほぼ無かった。

■パノラマ台＞鉄砲木ノ頭＞大棚ノ頭＞山伏峠
緩いアップダウンで楽々快適な道。
ほとんどの場所で富士山と山中湖を眺められる。
ただ、期待していた霧氷は皆無だった。

■山伏峠＞日向峰＞石割山
山伏峠から稜線までは2，3か所急登あり。
当初日向峰が石割山と勘違いしていたので、日向峰からが長く感じた。

■石割山＞石割山登山口＞パノラマ台
直下200m位がヌルヌルの粘土でロープにつかまらないと歩けない状態。
それ以外は普通の道。
別荘地を過ぎるとR413、以降は車道をヤマレコMAPを見ながら進み、足が棒になりかけたところで再び登山道になり、15分でパノラマ台に到着。

久々にガッツリ歩いたので疲れたけど、リフレッシュできました。