百々ヶ峰

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.1km
• 登り: 702m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:06

7:07 スタート地点
8:13 8:13 百々ヶ峰・西峰
8:47 8:59 百々ヶ峰
9:05 9:10 百々ヶ峰山頂下トイレ
9:14 9:15 権現山
9:27 9:27 白山展望台
9:30 9:30 白山展望地
9:45 9:51 萩の滝
9:55 9:55 松尾池 WC
9:58 10:04 松尾池
10:05 10:06 松尾池 WC
10:37 10:51 千鳥山
12:13 ゴール地点

写真

1/2 7:11

岩崎公園よりスタート。トイレがありとても助かります。

1/2 8:05

神社の北側の尾根筋をじぐざぐと登って反射板ピークに到着。

1/2 8:04

岐阜市街方面。左手前は金華山（岐阜城）です。

1/2 8:05

大垣方面。伊吹山地は雲の中。

1/2 8:13

少し登って百々ヶ峰の西峰。

1/2 8:14

西峰山頂はこんな感じで何もありませんが、今日は積雪でいい雰囲気になっています。

1/2 8:46

尾根を上り下りして百々ヶ峰に到着。

1/2 8:47

北。山県市方面。

1/2 8:47

南。金華山。

1/2 8:47

南南西。名古屋駅方面。

1/2 8:48

金華山を含む岐阜市街を一望。

1/2 8:49

金華山の奥に岐阜市中心部と養老山脈が見えています。

1/2 8:49

南東方面。

1/2 8:51

左奥がおそらく猿投山。右奥は六所山でしょうか。

1/2 8:51

蒲郡方面。

1/2 9:15

百々ヶ峰から下って上って権現山。

1/2 9:23

静かな尾根道を進みます。

1/2 9:29

白山展望地…ですが、北方はもやで真っ白です。麓すら見えません。

1/2 9:49

岩船渓谷の滝。

1/2 9:51

こちらが萩の滝でしょうか。

1/2 9:52

ゴツい岩盤が露頭しています。

1/2 9:57

元料亭らしい建物。崩壊寸前。

1/2 9:57

松尾池。寒々しいです。

1/2 10:13

山中の謎の平坦地。場所的に寺でもあったのでしょうか。

1/2 10:33

チャートの岩肌を登って千鳥山ピーク手前より。金華山です。

1/2 10:33

こちらは舟伏山。

1/2 10:35

千鳥山登頂。

1/2 10:54

長良川展望台より。手前の長良川に突き出している兎走山。

1/2 10:54

左から岩田山に舟伏山。

1/2 10:54

金華山も見えます。

1/2 10:55

1/2 11:24

麓まで降りて再び兎走山と岩田山。

1/2 11:34

橋上より金華山。

1/2 11:34

橋上より兎走山と岩田山。

1/2 11:34

北東の峰々。

1/2 11:35

東の清水山。

1/2 11:40

兎走山の登山道。ここまでで疲労してきたので、今日はここには登らずここで山行を切り上げます。

1/2 12:00

山行は切り上げましたが、今度来るときのためのルート調査だけは済ませておきます。兎走山を回り込んで春日神社。左手の斜面から兎走山と舟伏山に登れる模様。

1/2 12:01

少し登ったところとの、舟伏山への道。今度挑戦しましょう。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

grassysk9

今日は雪の百々ヶ峰を歩いてきました。
百々ヶ峰を登ることにしたのは一定以上の標高の山は積雪しているだろうから、標高の低めの山でと思ったからですが、岐阜は名古屋よりも当然雪が降りやすいわけで、麓の車道ですでに雪が残っている状況で失敗したなーと思っていました。とはいえ、昨日ザックに入れたチェーンスパイクは入れたままであり、ある程度の雪道に対応はできるということでそのまま登ることとしました。
百々ヶ峰のコースはチャート岩の急傾斜がところどころにあるものの、全般的に整備状況が良好であり雪道の歩行に困ることはありませんでした。眺望は南方面こそよく見えていたものの、西・北・東はほとんど真っ白という状況。そのうちに出直したいところです。
なお、可能であれば舟伏山にも登りたいと思っていたのですが、千鳥山を降りたところでスタミナが尽きた感じがあったので、今後の登山口の確認だけ済ませて帰宅しました。昔に比べれば歩けるようになって来たとは思うのですが、なかなか思うようには歩けません。