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ハイキング
東海

奥三河/明神山

2013年04月10日(水) [日帰り]
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コースタイム

8:39 硯沢駐車場 出発
9:03 北尾根登山口
10:00 北西尾根の馬の背
10:23 北西尾根と林道の出合
10:32 林道の沢筋の小屋
11:12 柿野北からの登山道の合流
11:25 明神山山頂 到着
12:11 明神山山頂 出発
12:23 鉄塔
12:49 明神の肩の尾根と林道の出合
13:56 硯沢駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
硯沢駐車場
西尾根の登山口
硯沢の林道の様子。
硯沢の林道の様子。
北西尾根の登山口。手前に「歩道入口」の看板があるが、これは谷の道。北西尾根に正しく取り付くには地図を読んで尾根の基点であるこの位置から入る。
北西尾根の登山口。手前に「歩道入口」の看板があるが、これは谷の道。北西尾根に正しく取り付くには地図を読んで尾根の基点であるこの位置から入る。
北西尾根の馬の背。低山とは思えないスケールのスラブ。
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北西尾根の馬の背。低山とは思えないスケールのスラブ。
落ちたら大怪我だけでは済まない感じ。
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落ちたら大怪我だけでは済まない感じ。
見た目はコンクリートの様だけど、ザラザラしていてトランクションは得られる。
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見た目はコンクリートの様だけど、ザラザラしていてトランクションは得られる。
林道の沢筋の小屋。
林道の沢筋の小屋。
明神の肩の辺りから見える北西尾根の馬の背。
明神の肩の辺りから見える北西尾根の馬の背。

感想

yaman-chu にお誘いいただいて明神山・北西尾根をハイクしてきました。

北西尾根は初めてで、登り甲斐のあるコースでした。

登山口より急登が標高約750mくらいまで続きます。

緩やかな登りになると馬の背が近くなります。

馬の背では高度感や、景色が広がってパノラマ感が気持ちいいです。

林道からの古い登山道はとても静かな空間でした。

山頂について、展望台からはかろうじて南アルプスの聖岳が確認できましたが、
薄い雲がはってすっきりとは晴れませんでした。

常連さんとランチタイムにお話しさせていただきました。

初めて鉄塔にも行き、欅谷経由で下りました。

約5時間20分の楽しい山行でした。

この日は花粉がひどく(多分ヒノキ?)、目・鼻・喉をやられました。(泣)

明神山

往路:北西尾根 復路:欅谷

climb-likeさんと2名。

出発時の状況/天候:曇り 気温:15℃ 気圧:982hPa

<総括>

個人的に未踏であった林道の沢筋の小屋の裏から柿野北の登山道までの区間を歩きました。その区間は国土地理院発行の地図にも表示されていますが、現在趣味で歩く人はほとんどありません。道は苔生し、木製の階段(ステップ)は土台が辛うじて残っているだけで朽ちています。何故か昭和の雰囲気を醸し出す廃墟的な空間でした。常連の先輩からの情報ですと5月以降は山ビルが発生するので歩いてはいけないとのこと。
アプローチとした北西尾根を歩くのも2年振りくらい。相変わらず南アルプスの樹林帯に来たような気分にさせてくれます。climb-likeさんに北西尾根の馬の背を見ていただきたかったのでこのコースを選択しました。
山頂で常連のI氏・T氏、馬の背辺りで少しご一緒したK氏と合流。昼食を摂りました。
復路は欅谷を選択。そろそろ西尾根のアカヤシオが見頃との情報を得たので次回は西尾根経由を予定します。
ただ、硯沢の林道は無舗装路ですし尖った小さな落石が多いので自動車のタイヤがパンクしないかいつも心配です。

以上

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