蕎麦粒山

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 293m
• 下り: 300m

コースタイム

11：00山犬段P-12：00蕎麦粒山-昼食1：10出発-14：25五樽沢コル-14：40林道南赤石線-15：40山犬段P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山犬段駐車場11：00着

コース状況／危険箇所等

大札山から先の道はパンクしないか心配なでこぼこ道でした。
山犬段登山口から蕎麦粒山山頂周辺までは倒木で登山道がふさがれているところが何箇所かありました。
五樽沢コルからの林道南赤石線はとても危険です。がけ崩れで何箇所も落石ありましたし、林道が崩れた土砂でふさがれているところもありました。
林道南赤石線・千石平方面は使用しないほうがいいかもしれません。

写真

4/13 10:54

今日は犬もいっしょ

4/13 20:17

開けていてすごくいい道・最高です

4/13 11:12

倒木

4/13 11:23

燃料のハイチュー

4/13 11:31

倒木悲しい

4/13 11:33

探検隊

4/13 11:54

三角点

4/13 12:14

犬が狙ってます

4/13 12:55

長者ヶ岳のリベンジ。最高です感謝。

4/13 13:05

帰りも倒木

4/13 13:21

相変わらずこれが励み

4/13 20:14

ガレ（これが後から・・・・）
この下林道なんだよね・・・・

4/13 14:18

40分？いや1時間はかかちゃいました。過ぎたのかと焦りました。

4/13 20:21

林道は楽だろうとこの道を選びました。

4/13 20:15

あれ？林道？？

4/13 20:15

こえーーーーーー！！！

4/13 14:43

上

4/13 14:43

こんなところが何箇所も

4/13 14:43

石がガレ？歩きにくい

4/13 20:16

また・・・・・
もう引き返せないし・・・・

4/13 14:56

浮いてますよね、石落ちてきてます。

4/13 15:00

ここが一番やばかった、ごめんなさい、なめてました。

4/13 15:21

景色はずっと最高なのに

4/13 15:35

無事着きました。すみませんでした。

4/13 15:55

お疲れ様

4/13 16:17

おじいちゃんのリクエストの水

4/13 16:20

工事のみなさん頑張ってください

撮影機器：

FinePix F100fd FUJIFILM

感想

nanamasa

今日も相変わらずゆっくりなスタート。蕎麦粒山なら2時間で往復なんで、犬も連れて行こうということになりました。お昼を山頂で食べれるくらいで出発。
大札山からの道はでこぼこ・石でパンクが心配でしたが無事到着。山犬段の駐車場には10台くらい止まってました。
登山道は倒木が多数あり、かなり道もふさがれてましたが、他はとても歩きやすく、両サイドが笹なので開けていて気持ちいい！
12時山頂でランチ。快晴で無風。最高です！！長者ヶ岳の時がガスだったので、もう感動で涙が・・・ありがとうございます。
五樽沢コルから林道に出ようと思ったら、なかなかコルにつかない。自分が見た地図が古かったみたい。
途中でどうしようかとパニックになりかけ、焦りましたがそれは序の口でした。
コルからのくだりも落ち葉と砂利の歩きやすい林の中で気持ち良かったです。
しかし、林道に出てみると・・・・
崩れてるところがいっぱい目につきます。
最初はこんなものかと歩くのですが、最初の落石箇所を越えず、ここで引き返せばよかったのに、先に進んでしまいました。これが最大の失敗でした。
カーブを曲がるとガレ場が点々と先に見えます。最初と一緒で甘く見てしまいました。もう林道がガレで埋まってなかったり。石が小石じゃないから歩きにくかったり。今にも崩れ落ちそうなガレ場。
実際リアルに5�儖未寮个�上から、からから〜さわさわ〜と落ちてきます。数秒待って落石が収まってから犬抱っこで子供の手を引いてダッシュッ！！！
しかし途中の落石はなかなか落ち着かず何個かあたりました。これはやばかった。
子連れや初心者は林道南赤石線・五樽登り口方面・千石平方面には使わないほうがいいと思います。

コメント

inamin

お疲れさまでした〜
大変でしたね〜

山犬段までの林道が開通したのが先月の事ですから、これから整備されるのかもしれませんね。

川根本町のサイトでもおすすめハイキングコースとして載っているのにどうなんでしょ？

蕎麦粒山からみる安倍山塊の稜線は素晴らしい景色でした。

nanamasa

inaminさん
ありがとうございます。
これからシロヤシオとか綺麗らしいですが、あの道だとなんか心配ですね。