天覧山〜多峯主山〜吾妻峡 ★行ってみたら素敵だった♪川沿いルート
- GPS
- 04:30
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 222m
- 下り
- 220m
コースタイム
市民会館 11:30 - 天覧山 - 11:55 合流 - 12:00 見返り坂下 - 12:40 山頂 13:10 - 13:20 御嶽八幡神社 - 13:40 車道合流 - 14:05 ドレミファ橋(吾妻峡)14:40 - 15:10 中平河原 15:30 - 16:00 市民会館
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。見返り坂の工事が終わり、通行可能になっていました。 ガイドブックや地図ではドレミファ橋から飯能河原まで車道歩きで案内されているが、ドレミファ橋からそのまま川沿いに飯能河原方面に歩いて行ける(整備中のようだが、危険個所なし)。 中平河原(きれいな公衆トイレがある)から車道に上がれる。 |
写真
感想
週末、久しぶりに天気がよさそう。でも、父は仕事が忙しく休みの相談もできぬまま土曜の朝に。。
2月に行って楽しかったのと、地図の赤線ではない(けど安全な)道がいろいろあるのも気になっていたので再訪。
朝になってから決めて用意をしたので出発が遅れ、到着が11時半。今まで行った山の中で一番遅いスタート(^_^;)。まぁ、日が長くなったし低い山なので・・・。
今回は吾妻峡まで行くつもりだったので、前回目を付けていた天覧山をパスするルートで次女の体力温存作戦。ところが、長女はまた天覧山も登りたい!と。そこで、合流地点がわかっていたので、今回に限っていつもなら絶対しない二手に分かれる作戦を。
長女組は順調に、次女組はお花を見つけ立ちどまり、うぐいす(次女は「うすいぐす」といってました)のまねをしながらのんびりと歩き、3分差くらいで無事合流地点に到着。
その後は前回工事中だった見返り坂が通れるようになっていたので、さくさくと多峯主山へ。頂上直下の子どもオンリーの鎖場も通りましたが、二人ともなぜか鎖を使わず(笑)。だったら石段を登ったほうがよほど楽なのに。
頂上でのんびりお昼を食べ休憩し、前回と同じ、神社方面に下ります。
家族のなかでは「おっぱいくん」と呼ばれているオブジェにタッチしてすいすいと下山。歩きやすいのであっという間です。
車道に出てから、今回は右に行きます。幼稚園を過ぎてバス停のところに「吾妻峡」の看板が。民家の間を抜け、川におります。
ドレミファ橋は思っていたより間隔が広く、4歳の次女にはちょっと無理。お姉ちゃんは川の流れが飛び石のあいだに流れ込む様子が面白かったらしく、何度も行ったり来たり。
人も少なく、と〜っても気持ちのいいところ。川の真ん中にあるスペースでのんびり休憩。
そして石切りにチャレンジ。次女はただボチャンと投げ入れているだけでしたが(笑)、いい石を探すのも面白く親も子もかなり夢中。
地図ではドレミファ橋からそのまま直進して車道に出るルートとなっていたけれど、川遊びが楽しく、また、なんとなくルートが整備されている様子。気持ちいい道なので途中で引き返してもいいや。と探検気分で誰もいない川沿いを進みます。
しばらく行くと川に入っているおじさんに会い、メダカがいっぱいいること、この先の公衆トイレのところで上に上がれることを教えてもらいました。道もちゃんとポイントごとに整備されていて、次女でもサポートなしに歩ける道でした。「散歩道の整備をしています」との工事看板があったので、近々もっときれいになるのだと思います。
驚きの美しさの公衆トイレから俗世間にもどります(^^ゞ。ブーンと久しぶりに車の音が聞こえ、自分のことは棚に上げ、なんかがっかりだな。。と内心思っていると、長女が「車の音が聞こえたら、あ〜ぁって感じ」と。同じ感覚を共有できてなんだか嬉しい瞬間でした。
そのあとは、飯能河原経由で行くと遠回りになりそうだったので、手前の岩根橋から市民会館に戻ります。ところが、この道が歩道がなく狭い道で車の通行量も多くとっても危険!ここはガイドブック通りに飯能河原まで進んだほうがよさそうです。
山も川も大満足の一日でした♪
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