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記録ID: 2852213
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ハイキング
日光・那須・筑波

浅間山(せんげんやま、茨城県かすみがうら市)デトックスハイキング

2021年01月10日(日) [日帰り]
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COOH_2 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
2.8km
登り
249m
下り
254m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:20
合計
2:02
距離 2.8km 登り 254m 下り 254m
11:15
33
11:48
12:08
69
13:17
三ツ石森林公園
いつもならこの時期は冬ごもりの最中である我々はのんびり歩きました。
ちなみに小町の里から朝日峠経由で浅間山まで3時間で縦走してきた中高年のお嬢さんや、トレイルランニングの方々もいらっしゃいました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ石森林公園、森の小屋前の駐車場(約10台駐車可)には11時時点で5台ほど駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
おおむね良好。要所要所に道標があるので、迷う心配はおそらくないでしょう。
堅い地面の上に檜?の葉の破片が乗っている箇所があり、一部滑りやすかったです。
三ツ石森林公園遊歩道map
当初計画では案内番号札「08」から三ツ石のなんとか(09)経由で周回するつもりでした。
地図制作・コース整備をやっている雪入探検隊に敬意を表して登りましょう。
2020年03月21日 11:45撮影 by  SHV43, SHARP
1
3/21 11:45
三ツ石森林公園遊歩道map
当初計画では案内番号札「08」から三ツ石のなんとか(09)経由で周回するつもりでした。
地図制作・コース整備をやっている雪入探検隊に敬意を表して登りましょう。
森林コースにて。葉を落とした雑木林は見通しが良く、光にあふれていました。
2021年01月10日 11:26撮影 by  SHV43, SHARP
1
1/10 11:26
森林コースにて。葉を落とした雑木林は見通しが良く、光にあふれていました。
浅間山山頂に佇む某。
今日は運動靴代わりの安全靴(プロテクティブスニーカー)で歩いています。だって、トレッキングシューズを使うほどの山歩きを想定していなかったので。
2021年01月10日 11:49撮影 by  SHV43, SHARP
1
1/10 11:49
浅間山山頂に佇む某。
今日は運動靴代わりの安全靴(プロテクティブスニーカー)で歩いています。だって、トレッキングシューズを使うほどの山歩きを想定していなかったので。
浅間山山頂から、木々の額に入った絵のような風景。
筑波山の端正な姿がよく見えます。
2021年01月10日 11:53撮影 by  SHV43, SHARP
2
1/10 11:53
浅間山山頂から、木々の額に入った絵のような風景。
筑波山の端正な姿がよく見えます。
石噛桜(いしはみさくら)コースからちょっと外れた所にある巨石「三ツ石」。このあたりの地名の由来だそうです。
石噛桜コースに戻らずにここからまっすぐ降りる踏み跡も有りましたが、ここ数年の台風・大雨のせいか、コースは荒れているようです。
2021年01月10日 12:39撮影 by  SHV43, SHARP
1
1/10 12:39
石噛桜(いしはみさくら)コースからちょっと外れた所にある巨石「三ツ石」。このあたりの地名の由来だそうです。
石噛桜コースに戻らずにここからまっすぐ降りる踏み跡も有りましたが、ここ数年の台風・大雨のせいか、コースは荒れているようです。
撮影機器:

感想

 首都圏1都3県に緊急事態宣言が出され、不要不急の外出を避けるよう要請される中、密とは真逆の場所で心身のデトックスに行ってきました。快晴の空の下、穏やかな風の中、余り寒さを感じずに歩けたのは良かったです。現地の最高気温は7℃程度でしょうか。指先は冷たく感じたので、長時間立ち止まったら風邪をひくかもしれません。このご時世、風邪などひいたら何を言われるか・・・というわけで、出発前に車内で行動食を摂って、下山後に昼食としました。
 昨年、桜が咲き始めた頃にも来た展望広場の直上は難なく突破。葉を落とした雑木林は見通しも良く、光にあふれていました。時々野鳥も姿を見せるのですが、近視状態で目の焦点調節能力が落ちた(いわゆる老眼の)某は種の同定に難儀しました。山頂ではルリビタキ(♂)がいたようです。山でのお楽しみを減らさないため、スマホの使いすぎには気をつけましょう。
 このあたりはコースが選び放題。山頂からは元来た道を戻らずに、石噛桜経由の周回コースを通りました。例によって急坂で足が滑ると言って下りを不得意とする連れは、今回も足元がおぼつきません。後で日記でご相談したいと思います。
 途中、石噛桜コースから外れた所にある三ツ石に立ち寄りました。巨大な花崗岩が3つ集まっている脇に、同程度の大きさの花崗岩が点在しています。標高その他の目標物から判断するに、三ツ石森林公園遊歩道mapの「三ツ石の○」とは別の場所のようです。
 石噛桜は、その根っこで大岩を抱いている桜の大木です。石割桜のような「ど根性」ではなく大いなる慈愛を感じます。周りの土が削れて根っこが露出しなければ良いのですが。
 この雪入山周辺ハイキングコースはヤマザクラも多く自生しており、桜の時期が楽しみです。

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