加賀甲〜大日山〜小大日山縦走

2013年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,195m

コースタイム

真砂集落跡P発＝9：30
池洞登山口＝9：51
H892＝11：10
H1044＝11：34
加賀甲（大日小屋）＝12：20〜12：40
大日山＝13：23
H1153＝14：03
小大日山＝14：30
H1053（小大日の頭）＝14：52
林道出合15：23
真砂集落跡P着＝15：44

天候

晴。稜線風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

我谷ダムよりR153を東へ。
生水橋（しょうずはし）を渡り県民の森分岐を右へ。
山中温泉真砂町へ。
真砂集落跡まで車で入れます。

コース状況／危険箇所等

最近寒い日があったので山には新雪が積もっていました。
ワカン、ピッケル持参しましたが不使用。
ツボ足にて歩けました。
ラッキーな事に徳助新道より3名の登山者が小屋まで歩いてこられたので
トレースを使用させて頂きました。（感謝）
注意点：残雪期なもので登山口より尾根に出るまでに登山道が隠れている場所があります。

写真

4/14 9:36

山中温泉真砂町
旧真砂集落跡より林道を東へ進む
中ノ又谷林道への橋が掛かっている。

4/14 15:38

田んぼを作っていた名残か、水を保つための石垣が組まれている。

4/14 9:41

大日山登山詳細図
徳助新道が詳しく書かれている。

4/14 9:44

池洞登山口と徳助新道分岐標識
池洞登山口方面へ向かう。

4/14 9:52

残雪埋もれる大日山登山口の標識

4/14 10:02

斜面に残雪が出てくる。

4/14 10:07

可憐なイワウチワ

4/14 10:28

進行方向左側に大日山が見えてくる。

4/14 10:40

このあたりは日当たりが良いのか登山道が出ている。

4/14 10:44

「中ノ又谷のぞき」の分岐

4/14 10:53

ブナ林をあるく。

4/14 11:16

H800m位からまとまって雪が出てくる。

4/14 11:26

雪に覆われているブナ林

4/14 12:06

進行方向左に小大日山ピーク

4/14 12:17

ようやく加賀甲近くの大日小屋が見えた。

4/14 12:21

小屋前より越前兜からの尾根

4/14 12:45

「加賀大日山」

4/14 13:01

小屋より大日山に向かう左手にこれから進む小大日山が。

4/14 13:14

振り返ると「大日小屋」

4/14 13:26

大日山頂上より越前兜方面

4/14 13:29

鈴ヶ岳1174.7mへの尾根

4/14 13:29

途中にある「カタクリ小屋」

4/14 13:35

頂上より小大日山に向かう。

4/14 13:45

その道中より右手に鈴ヶ岳が

4/14 14:20

振り返ると左に「大日山」と大日小屋のある「加賀甲」

4/14 14:27

小大日山ピーク

4/14 14:30

浄法寺山・丈競山方面

4/14 14:32

下ってH1053m「小大日の頭」へ

4/14 14:40

雪稜とブナ

4/14 14:40

4/14 14:47

マンサク

4/14 14:54

H1053m「小大日の頭」

4/14 14:54

振替休日奧に大日山が

4/14 15:09

急な下りをおりる。

4/14 15:11

徳助新道に咲くイワウチワ

4/14 15:28

タムシバの白も天気が良いともっと冴えるだろう。

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

konpasu

久しぶりに天気が優れているようなので加賀大日山へ向かった。

又、真砂集落跡への道路が通行出来るかも調べたかった。

H800mあたりから雪に覆われてきた。

雪に残る足跡から先行者も1名歩いているみたいで心強い。w

最近寒い日があったので山では新雪が降り景色が蘇った。

ピッケルやワカンも持参してきたが雪が閉まっていて使わずにすんだ。

小屋には他に4名の方が登ってこられていた。

そのうち3名の方は徳助新道からだったので帰路が助かった。

白山、越前兜、法恩寺山、360度の展望が素晴らしかった。

2月に登ったなだらかな「尾股山」も確認できた。

また次回には全山カタクリに覆われる時期に来たいものだ。