最後恥ずかしかった北泉ヶ岳・泉ヶ岳(↑北泉↓かもしかコース)


- GPS
- 05:02
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 922m
- 下り
- 909m
コースタイム
天候 | 快晴、でも寒い! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
一昨日、表コースから泉ヶ岳に登りモフモフの新雪で撃沈し泉ヶ岳だけで帰ってきたので、今日は素直に水神・北泉コースを登り北泉ヶ岳山頂に登ってから、泉ヶ岳に登り返してきました。
泉ヶ岳スキー場が盛況のようで駐車場が一杯になるというので、先日より早起きして8時過ぎに到着。この時間だと、まだ余裕でした。
泉ヶ岳へは水神コースで登る方が多く、トレースもしっかり。滑り止めなしでもいけないこともないですが、今日は途中からチェーンスパイクを付けました。北泉ヶ岳への分岐以降、北泉ヶ岳方向は人が少な目な分、少し雪が締まってない感じ。ワカンを付けようか迷っているうちに結構な急坂があり、そのままチェーンスパイクで山頂まで。
山頂では先行していた若い男女パーティの方に写真を撮ってもらいました。少しガスっていましたが、しばし雲の晴れ間も。一昨日、全くここまで来られる余裕がなかったのに、今日は比較的すんなり。
ここからの下りはチェーンスパイクを外してワカンを装着。泉ヶ岳への登り返しがあるけど、このカジタックスライトアルパインスノーポンは前爪と横にも爪があるので比較的容易に登り返しも登れました。ただ、他のスノーシューの方のように浮力で楽しく新雪をスキップ、みたいな使い方はできません。
泉ヶ岳山頂からは滑降コースを下りるつもりだったんですが、いつのまにかかもしかコースに来てました(ここの分岐って看板あります?)。まぁ、どっちでもいいな、と地図を見返さなかったのが敗因。なぜかというとかもしかコースは結構は急勾配なのと(こっちはやめておく、と水神コースへ引き返した方もいました)、登り返しがあること。
そ・し・て、そうそう夏に下ってきたときもそうだった。ゲレンデの端っこを歩かされるんだ。夏は誰もいなかったけど、今日のゲレンデはスキー・スノボ客でいっぱい。とっても楽しそうに(しかも楽そうに)シュプールを描くみなさんの端っこを、仲間に入れてもらえない体でトボトボワカンで下る。さらにリフトからも「あの人、なんで歩いてんの?」的なね…。
偶然、一昨日の泉ヶ岳表コースとほぼ同じタイムで北泉ヶ岳・泉ヶ岳を登って帰ってこられました。天気もよく気持ちよい山行でした(最後、恥ずかしかったけど…)。(疲労度は断然、一昨日のほうがキツかった…。)
kopalchanさん
『(ここの分岐って看板あります?)』
あるんですけど昨年暮れからは雪に埋没しちゃってました
分岐地点にはピンテがあるだけ(^^♪
それにしても『一昨日の表コース』はご立派、功績者だなと感嘆しました(^^♪よ
ひとつおたずねしていいですか?
1つのスマホで同時にGPSアプリのログを採ってるのでしょうか?
つい先日からスマホ2つ持ちを始めたヤマレコ初心者につき先駆者様の使い方がふと気になった次第です
y-osoneさん、教えていただきありがとうございます。
そうですよね、ほかのところがしっかり分岐標識があるのに、見あたらなかったので、、、。ちゃんと分岐では横着せず、確認しないとダメだなぁ、、、
最後のゲレンデは超恥ずかしかったです(苦笑)
おたずねの件、私は一つのスマホでヤマレコとYAMAPを稼働させています。さらに単独のときはもうSIMの入っていない古いスマホでもこの2つのアプリを回しています。よって、軌跡データが4つになります。
この方法で3年弱になりますが、いまのところ不都合はなく、逆にあるアプリで軌跡を取り損ねてもほかので補えています。(ただし、YAMAPはほかから軌跡データを移植すると、休憩、泊まりが通算になります。これは仕様とのことです。)
YAMAPは地図が見やすく、ヤマレコは迷ったときに「みんなの足跡」が参考になります。また、両方のGPSのポイントは、微妙にずれてあることがあり、(地図のルートがずれているというべきか)、迷ったときは2つを見比べ、現地と照らし合わせて確認しています。
バッテリーの消費も気になりませんが、予備のは持っていっています。
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