記録ID: 2858642
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
(過去レコ)八海山
2003年07月28日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:25
11:50
山行記録公開=2021年1月
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
地図に、屏風道は下山禁止と書かれているので、屏風道を上がって新開道を下る。
屏風道をスタートしてすぐ、屏風沢は飛び石伝いに渡れる限度だった。
もう少し水量が多いと渡し用のカゴを使うことになった。
清滝が四合目で、ここから次々と鎖場の直登が始まった。下調べで、鎖場が多いと知っていたのでストックは持って行かなかった。
上方に千本檜小屋が見えるようになると、鎖場も終わった。
小屋には小屋番らしい男性がいたので、見える山の名前を聞いた。
小屋の裏手に回ると、登山者ではない若い女性がベンチに寝そべっていた。
小屋でバイトをしていると言い、日焼けしてない清楚で可愛い女性だった。
昨日までは毎日雨だったと言うので、今朝北陸地方が梅雨明けしたとラジオで言ってたというと、「ホントですか!」と喜んでいた。
小屋の裏手からは越後駒や中ノ岳が大きく見えていた。
八ッ峰は頂稜コースを進む。
最期の長い下降の鎖場で小屋泊まりの男性五人連れが一人ずつ降りていた。
その後、彼らは新開道を下ったが、私は最高峰の入道岳まで行き、戻って下った。
入道岳までは鎖はなく、頂上も岩峰ではなく笹が茂っていた。
千本檜小屋の小屋番さんが、入道岳まで行けば平ヶ岳も見えると言っていて、上空は所々に雲があったが、平ヶ岳や荒沢岳が見えていた。
下りに歩いた新開道(現地表示は新道)のカッパ倉から見上げる八ッ峰の岩稜は見ごたえがあった。
登山口には10台ほどの車があったが、新街道を登っているのは高年のカップル一組だけだった。
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