恐羅漢〜旧羅漢一周 台所原経由

2013年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 11.6km
• 登り: 784m
• 下り: 783m

コースタイム

10:15牛小屋駐車場ー10:58早手のキビレー11:37台所原平ー11:42台所原ー12:35台所原分れー12:37ー恐羅漢山頂ー12:59旧羅漢山頂（昼飯）ー14:09水越峠登山口ー14:11獅子ヶ谷登山口ー14:31林道出口ー15:10牛小屋駐車場

天候

晴れ　出発時気温5度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛小屋駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

初めて来る方でも、とても良いコースだと思います。旧羅漢からの水越峠に向かうルートは、倒木や泥濘が、たくさんありました。
あと、そんなに長い距離ではないかなりの急登がありますで、雨に日などは、注意が必要だと思います。

写真

4/19 17:44

前日までは、夏が近いと思うような天気だったのですが、
今日は、到着時5度！

4/19 10:22

ここの景観が好きです！

4/19 10:36

ここから恐羅漢方面へ〜

4/19 10:58

そのまま行くと、すぐに恐羅漢についてしまうので、初めてルートの台所原方面へ進む

4/19 11:14

たぶん、今シーズンの雪の見納めかな。まだ、影には雪が残っていました。

4/19 11:27

なんてことない写真ですが、ここからデッカい山鳩？キジ？が三羽もけたたましい音で出てきて、かなりビックリしました。

4/19 11:36

林道の終点です

4/19 11:37

ここから、また登山道です

4/19 11:40

ここの景色も好きです

4/19 11:42

ここからが、毎回、かなり疲れるルートです。
他の人もシンドイのかなあ？（笑）いつも60分という時間がプレッシャーになる（笑）

4/19 12:35

あと、山頂までわずか

4/19 12:37

前回、来たのが、冬期だったので、あまりの景色の違いに一瞬、びっくり（笑）
いつもの恐羅漢に戻っていました。

4/19 12:37

遠くまで見えました〜！

4/19 12:59

恐羅漢はスルーして、旧羅漢まで来ました！

4/19 13:09

今日の食事です！といっても、いつも同じメニュー
でも、今日が初めての物が！ついにヤカンを登山用に新調、初めて使いましたが
不具合なし、良い感じです！

4/19 13:31

旧羅漢のでっかい岩の上からの景色です。
さて、戻ろうかと思ったですが、同じ道を帰るのがイヤになったので、
無雪期は、初めての水越峠方面へ下りることに決定

4/19 17:44

下りですが、かなり急登です。

4/19 17:44

新築の橋！

4/19 14:09

山から出てきました！ここらから林道です

4/19 14:11

あのバナーをくぐっていけば、十方山方面です。

4/19 17:44

また、さくらが見られるとは、思っていませんでした。
満開のさくらがまだ咲いてます

4/19 17:45

苦痛（笑）のアスファルトルートをやっと抜け、出発まで戻ってきました！

4/19 15:17

小屋で、美味しそうな椎茸売ってました！

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

nishibuto

今日は仕事が休みでしたので、妻とチワワの一緒に行こうと思ってましたが、妻が体調不良でキャンセルになった為、単独で行くことに、急に1人になったので、どこに行こうか、迷ったのですが、市内の山で暑い思いをするのもイヤなので、結局、妻と行く予定だった恐羅漢へ。途中、ポプラで買い物しても、家から一時間半ぐらいで、恐羅漢に到着、ほんと広島は便利な場所です。到着時の気温は5℃。前日の市内は20℃を越えていたので、びっくりするぐらいの温度差です。牛小屋駐車場には、マイクロバスが停まっていて、20人以上のおじさん、おばさん登山者が準備体操をしていた。先に出発しないと、いろいろ大変だと思って急いで準備したのですが、結局、皆さまの方が先に出発していきましたが、私が行くルートとは反対方向へ、どこに行くのかなあ〜と思いながら出発。
いつきても、いい山です。巨木にあちらこちらに流れる小川、常に生き物の気配。何度きても心洗われる山だと思います。あまりルートを決めてなかったのですが、そのまま恐羅漢を目指すと直ぐについてしまうので、初めての台所原方面へ。しばらく登山道を走ると、急に砂利道の林道に、途中、山鳩に驚きながらも、台所原へ。
台所原から、恐羅漢山頂へ向けて仕切り直し、ここは急登ではないのですが、苦手な道で、いつもかなり疲れます。なんとか登って恐羅漢山頂へ、まだお腹もすいてなかったので、少し休憩して、旧羅漢方面へ。前回、ここに来たのは、冬季だったのですが、風景もルートも全く違うことに驚きながら旧羅漢山頂で、初めて使用するヤカンにニンマリしながらお湯をわかす。いつも通り、カップラーメンとおむすび、相変わらず美味しい（笑）
予定では、ここから、恐羅漢方面に戻り、ゲレンデを下って帰ろうかと思っていたのですが、同じ道を戻るのが急にイヤになり、獅子ヶ谷登山口方面へ。
前日、風が強かったのか、かなりの倒木がありました。冬にはわからかった急登もあり、初めて通るような気持ちでなんとか、獅子ヶ谷登山口へ。ここからは、砂利道を通って二軒小屋まで、ここからはアスファルトの道路をひたすら牛小屋まで、車だとアッという間ですが、結構時間もかかるし楽しくないし、シンドイ道でした。
牛小屋に着くと、出発時にいたマイクロバスもなく、暫く休憩して、市内に帰りました。途中、誰ともあうこともなく、黙々と歩いた一日でした。