記録ID: 286878
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ハイキング
霧島・開聞岳
韓国岳
2011年06月06日(月) ~
2011年06月07日(火)


- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 828m
- 下り
- 826m
コースタイム
7日 8:00大波池登山口9:00大波池→10;00避難小屋→11:00韓国岳
12:00下山→12:30避難小屋→13:10反対周り合流地点→14:50登山口着
12:00下山→12:30避難小屋→13:10反対周り合流地点→14:50登山口着
天候 | 6日雨 7日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新燃岳は活動中につき大波池登山口は封鎖中登山禁止の貼紙あり。 すべて承知の自己責任で封鎖横から入山した。 道標もはっきり明示してあり、迷うことなし。 大浪池は見ごたえのある水を満々と抱える火山湖で大きさ圧倒される。 最後に高千穂の峰登山口も行ったが2Km内につきわが身大事に断念した。 |
写真
感想
大浪池コースをはじめ高千穂の峰も登山警告が発令中、入山禁止の貼り紙あり 自己責任で横からすり抜け登山道へ入った。石畳、木橋の連続、昨日からの雨で滑りやすいが情緒があり日本庭園の風情。大波池の神話伝説を読むと悲話の物語を思い起こす雄大で立派な池である。ミヤマキリシマがこの辺からちらほら咲いていて目を和ませてくれる。池めぐりはアップダウンに富み面白い。
韓国岳避難小屋はきれいに掃除が行き届き今度は泊りでという気分にさせる。この先から木道階段がはじまりいやでも腿上げを強いられる。しかし植生も低くなり見晴らしも良くなる。頂上近くのミヤマキリシマは1寸ほどに小さくなり榛松の感じさえある。しかし花弁のピンクはきれいだ。遠くに目をやると霧島火山帯の噴煙がそこここ白いに煙を上げている。ピークのからは韓国岳火口跡が眼下に見られ圧感である。風向きが変わり新燃岳方面からガスの匂いが運ばれてきた。お昼もそこそこにお命大事と退散した次第である。大浪池はぐるっと1周回る方向で帰ってきた。
山頂のミヤマキリシマは目と心のにし滲みついて帰る飛行機の中で何度も甦ったことでした。
えびの高原キャンプ村
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