天気が崩れる前に。。。両神山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
8:00 登山口
7:28 七滝沢との分岐(表参道)
9:18 八海山
9:40 弘法の井戸
9:52-10:50 清滝小屋
11:03 産体尾根
11:25 両神神社
12:14-22 山頂
12:43 両神神社
13:18 清滝小屋
13:26 弘法の井戸
14:14 七滝沢分岐
14:40 両神山荘
14:49 第二駐車場
天候 | 晴れ/曇り 夕方からは高確率で雨予報 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日向大谷駐車場(無料) 7:30到着で第一満車 第二で8割程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
両神山荘脇の登山口にポストと手動カウンターあり。 七滝沢分岐を過ぎると沢を何度か渡りながら、清滝小屋を目指す。少し分かり難い個所もあるので印を見失わないように。途中に弘法の井戸(水場)あり。 駐車場、及び清滝小屋にトイレ(水洗)、炊事場あり。 産体尾根からはクサリ場がいくつかあります。難易度は低いですが慎重に。 山頂は狭いので混雑時は注意。 |
写真
感想
清滝小屋にてテント泊の予定で準備。しかし、土日にかけて全国的に雨、しかも相当な寒の戻りらしく… 土曜の昼過ぎまではナントカ天気が持ちそうなので、急遽日帰りでの決行となった。
圏央道からのアクセスにしたが、とにかく長い。下道だけで1.5Hくらい費やす。
道路もひたすら片側一車線、トラックの通行量もハンパ無い。 関越道からでもICからの距離はそんなに変わらないようなので、どのみち登山口までのアクセスは悪いのかも知れない。
やっとこさ、駐車場に到着。この時間でも空きはありましたが、皆さんのヤマレコを見ると、もっと早い時間でも一杯のようです。
天気が崩れるので今日は人が少ないのでしょう。
登山については、両神山荘から清滝小屋までは沢沿いを歩く気持ちいいハイキング。清滝小屋からは急登、クサリ、岩場と本格的な登山を楽しめた。
八丁峠からのアクセスだと、岩場・クサリの連続で、難易度が一気にあがるらしい。
テント予定だった清滝小屋周辺も雰囲気が良く、また 小屋自体も非常に清潔だった。テント泊を中止に追いやった天気を恨む。
山頂は狭く、人もそこそこ居て混雑気味。
天気も下り坂のため期待していた展望はうっすら。で、早々に下山開始。
下山時のクサリ場は、滑りやすく注意が必要だ。
産体尾根から清滝小屋までの鈴ケ坂は、つづら折れの急坂で、スピードを出しているとオーバーランしそうになった。
清滝小屋からは、多少急ぎ足で進み なんとか雨が降る前に下山完了。
帰路は道の駅 両神温泉薬師の湯 にて入浴&ビールで疲れを取る。
入浴中まわりを見渡すと、登山口の駐車場で見かけた方や、登山中にすれ違った顔が多数あった。 どうやら両神山→薬師の湯 というのが定番のようだ。
入浴後、満足して車に戻るとポツリポツリと雨が。その後、一気に本降りとなり日帰りに変更は大正解。
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