朝日連峰 大井沢〜天狗角力取山〜湯沢峰

- GPS
- --:--
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 2,005m
- 下り
- 2,005m
コースタイム
06:40 大井沢
07:40 南俣沢出合
11:05 竜ヶ池
12:20 天狗小屋(休憩)
12:55 天狗角力取山
15:00 湯沢峰にて撤退
16:50 天狗小屋
【4月21日】
09:00 天狗小屋
09:20 栗畑
13:00 南俣沢出合
13:50 大井沢
| 天候 | 20日:曇り 21日:雪、ガスで真っ白 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大井沢町内に駐車し、林道を歩いて入山しました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
今季に入って、日暮沢、大鳥集落、そして今回の大井沢からのコースと、 3つの朝日連峰冬期コースを歩きましたが、その中では最も難しいコースかも。 はっきりとした1つの尾根を辿るのではなく、複数の尾根を繋いで主稜線を目指すような感じで、 夏道が完全に雪で覆われている現時点では、ルートファインディングが難しいです。 正しく地形を読んだ上で進まないと雪崩の危険がある場所を通過する事になり、 また、途中には幾つもの間違い尾根があるので、ガスで視界が悪い時はGPS無しだとかなり厳しくなります。 急斜面のトラバース、登下降が多数有り、またアップダウンも激しい為、 体力的な面でも厳しいコースだと思います。 ルート上には見えない亀裂が多く、斜面から距離を取って歩いていても踏み抜く事がありました。 幸い深く踏み抜く事は有りませんでしたが、中には人の背丈を越える位の亀裂もあります。 単独登山ではこの亀裂が一番の脅威になるかと思いますので、御注意下さい。 天狗小屋から先(狐穴小屋方面)は、細尾根の雪庇帯が延々と続きます。 夏道は切れ落ちた斜面の傍を通るので、尾根が細まった場所では利用出来ず。 危険に感じる箇所は藪の中を通って通過しました。 湯沢峰から少し進んだ先で撤退したので、その先のルート状況は判りませんが、 地形図や、ネットの記録を読んだ限りでは、恐らく湯沢峰手前辺りが核心かと。 最も尾根が狭まる箇所なので、ここでは雪庇側は通れず、長い藪漕ぎを経て湯沢峰まで到達しました。 20日は雪が硬く歩き易い状態でラッセルは殆どしませんでしたが、夜間に降雪があり、 翌日21日の朝には20〜30冂の積雪量。 新雪なのでそれ程負荷は有りませんでしたが、再びラッセルの必要な雪山に変貌しておりました。 なかなかの難路、ではありますが・・・ 登山道からの眺望は素晴らしく、一見の価値あり。 登るにつれて姿を変える障子ヶ岳、そして堂々とした山容の以東岳が間近に望め、 苦労はしますが、その苦労に見合うだけの眺望を見せてくれる登山コースだと思います。 (天気が良ければ、の話ですが・・・) 尚、今回の宿泊地には、天狗小屋を利用しました。 小屋の周りに雪は殆ど無く、1階から出入り可能。 2階は明るく、小屋内のトイレは使用可能なので、快適に過ごせますが、 階段には大きな天狗のお面が飾られており、一人での利用は少し怖いかも^^; 小屋の利用料金は1500円。 無人小屋なので、払うか否か、は登山者の良心に委ねられますが・・・ 払わなかった場合は、天狗様の罰が下る恐れあり。 下山時の事故率が高まる、と思われますので料金は払うべきでしょう。 |
写真
感想
先週の登山では深い雪に阻まれ、全く届かなかった朝日連峰、以東岳。
しかし、諦めの悪い私は、今週もまた、以東岳へ向かった。
以東岳登頂を1泊2日でこなすには、先週と同じ大鳥集落からの登山ルートが最も登頂率が高いが、
さすがに2週連続で行く気は起きない。
そこで今回は、別ルート。
大井沢から入山し、天狗角力取山、狐穴小屋を経由し以東岳を目指してみた。
このルートは、5月以降の残雪期にスキーヤーによく利用されているらしいが、
登山者が利用する事は少ない模様。
スキーであれば、天狗角力取山から西俣沢へと滑走し、以東岳へと登り返す、
というショートカットルートが存在するので、1日で以東岳へ到達するのは可能。
だが、スキーを持たない登山者は、狐穴小屋へ続くアップダウンの激しい細尾根を辿るしか無く、
1日で到達するのは難しい。
厳しい登山になるのは確実であり、これまで利用するのは避けていたルートだった。
これまで以上のロングルートになるので、早出は必須。
午前2時に起床し、大井沢へ移動。
そして、日の出時刻の5時に登山開始、の予定で前日は眠りに着いた。
【4月20日】
目が覚めたのは、午前3時半。。。
やっぱり2時には起きられず・・・、1時間半も寝坊する。
とりあえず、行くだけ行ってみるとして、大井沢へと車移動。
大井沢の町内に車を停め、さぁ、これから登山開始、と思いきや・・・
今度はお腹の調子が悪くなる。
この周辺にはトイレが無いので、再び車を走らせ道の駅まで行く破目になり、
更なる時間遅れが発生する。
再び大井沢へ戻り、登山開始をするが、今度は南俣沢出合いにて道を間違え、
障子ヶ岳方面へと進んでしまい、道を途中で引き返す。
なんだかんだで、当初の計画よりも2時間以上の遅れ、と散々な出だしであり、
今日の目的地は狐穴小屋までだったが、そこまで行けるか怪しくなってきた。
バカ平を過ぎて尾根に取り付き、竜ヶ岳へと続く尾根を辿る。
雪は沈んで歩き易く、先週のようなラッセルは無し。
ほぼ夏道ペースで進んで行き、焼峰を通過。
その後、竜ヶ岳へ続く尾根を外れ、側面のトラバースに移る。
本来であれば、標高1100m地点辺りからトラバースを開始するべきなのだが、
少しでも時間を短縮しようとして、もっと低い位置からトラバースを開始した。
これが判断ミス。
途中、雪崩の危険があるような斜面の前に出てしまう。
うーん、困った。戻るか、横断するか・・・
目の前には大きな雪塊がゴロゴロしており、横断するのはかなり恐いぞ。
とりあえず、近くに雪壁があったので、そこを削って雪質チェック。
調べたところ、弱層は無く、斜面自体が崩れる心配は無さそうなので、横断決行。
斜面の前を、一気に駆け抜ける。
このまま進めば、また雪崩れそうな斜面に遭遇するので、
その後は支尾根に取り付き、竜ヶ岳の尾根方向へと高度を上げる。
そして、高度を上げた場所からトラバースを再開し、竜ヶ池の雪原へと到達した。
雪原を通過した後は、栗畑へ続く尾根を辿る。
この尾根上には大井沢川方面へ向かう間違い尾根が幾つもあるが、この日は視界が良いので道を間違う危険は無く、
途中、少しショートカットし尾根をトラバース気味に通過。
天狗小屋へはスムーズに到着出来た。
小屋でしばし休憩の後、更に先へ。
狐穴小屋のある主稜線へ続く尾根へと向かった。
天狗角力取山の山頂にて、道は二手に別れる。
一つは出合川へ続く道、もう一つは湯沢峰へ続く道。
ここで間違って出合川へ続く尾根道へと下ってしまう。
一応、この尾根道を辿っても、以東岳へは行けるのだが・・・
この先の出合川の渡捗は、この時期難航するし、渡捗後は、明光山へ続く長い急登を登らねばならない。
この急登は、朝日連峰の登山道の中でも一番の急登とも言われており、藪も多い。
無雪期であっても利用する者は殆ど居ない登山道である。
さすがにその道を進む勇気は無く、湯沢峰へ続く尾根へと方向修正。
天狗角力取山直下を横断し、湯沢峰へ続く尾根へ取り付いた。
尾根はしばらく下りが続き、その後、ウツノシマ峰まで登り返す。
その後、また下って、登って、と・・・アップダウンが激しい。
更に尾根の東側は切れ落ちており、そこには大きな雪庇がずらりと発達している。
夏道はその雪庇の下に埋もれているので、大部分は利用出来ず。
危ない箇所は、西側の藪の中を通って通過する。
藪はそれ程うるさくは無いが、雪が深いのでなかなか辛く、
部分的に急な登下降があるので、アイゼン、ピッケルをしっかりと効かせないと危ない。
藪を嫌って雪庇上に足を踏み入れれば、見えない亀裂にハマって踏み抜くので、そちらも危ない。
なかなかの難路で、特に、尾根が狭まる湯沢峰近辺が核心だったように思う。
湯沢峰を通過し、次のピークである二ツ石山へ向かうと、朝日連峰主稜線が間近に望め、
その稜線上には今日の目的地である狐穴小屋が見えている。
今日の長い行程の終わりが見えてきた。
だが、しかし・・・その距離はまだ長く、小屋までは約4kmの道のり。
時間は、もうすでに午後3時を過ぎていた。
この時間では、狐穴小屋に着く頃には日が暮れてしまうかもしれない。
テントは持参していたので、行くだけ行ってこの尾根上で一夜を過ごす事も出来なくはないが…
いつ崩落するか判らない雪庇のある尾根上で一夜を過ごす気にはなれず。
今から戻れば、日没前には天狗小屋まで戻れるので、今回はここで撤退する事とした。
こうなると、今朝の2時間ロスが悔やまれる。
もし、寝坊してなかったら行けたのになぁ・・・、と悔やみつつ尾根を引き返し、天狗小屋へと引き返す。
しかし、後になって、
この日、寝坊したのは幸運だった、と考えを改めさせられる事となる。
夜、天狗小屋の窓から外を眺めると、天気が崩れ、雪が降り始めていた。
【4月21日】
雪は夜間、降り続け、翌朝の天狗小屋周辺は20cm〜30cmの積雪量。
まだ大粒の雪が降り続けており、周囲の視界はガスで真っ白だった。
完全に天気を読み違えた。
昨日確認した時は、この日の天候は曇り時々晴れ。
厳寒期であれば警戒はしただろうが、今は春先で降雪は無いだろう、と甘く考えていた。
この視界の悪い中を下山せねばならない、と考えると気が重い。
天気が良ければ、障子ヶ岳側を周回して下山しようと考えていたが、この天候で行くのは危険である。
安全に下山するには来た道を引き返すしかない。
ガスが晴れるのを期待して、しばし小屋で待機してみたが、一向にガスは晴れず。
午前9時、もうこれ以上は待てず、天狗小屋を後にし、昨日歩いたルートを辿って下山に取り掛かる。
視界が良ければ楽に通過出来た場所も、ガスで視界が悪ければ立派な危険箇所。
昨日はトラバースして通過した栗畑であるが、今日はガスが濃すぎて斜面の角度が判別出来ない。
トラバースは危険と判断し、最も地形の判別がしやすい尾根上にルートを取る。
間違い尾根に警戒しつつ先へと進み、やがて竜ヶ池の雪原へと到着。
昨日はこの雪原内を通過したが、今日の視界の悪い状況では道に迷う恐れがある。
そこで、雪原は避けて、竜ヶ岳へ続く尾根へと進んだ。
途中、ルートを間違えて竜ヶ池方面に進んでしまったが、とりあえずミスに気付き、無事尾根上に到着。
竜ヶ岳へ続く尾根の広尾根部に到着し、あとはひたすら下るだけ、であるが・・・
しばらく下ると、傾斜がいきなり急になる。
きつい場所では60°位はありそうな急斜面で、その急斜面は長い距離に渡って続いていた。
前向きでは下れないので、下側に背を向けて延々と下り続け、一気に100m程降下。
下りきって広尾根まで到達すれば、傾斜は緩んで楽になった。
あとは特に難所は無く、しばらく下ると昨日のトラバース開始点に到着。
昨日歩いた道を辿って、大井沢まで下山した。
この日は、麓でも雪が降ったようで、駐車していた車には10cm程の雪で覆われていた。
雪を降ろして、大井沢温泉で寛いだ後で帰路につく。
その帰路にて、「昨日寝坊して良かった。」と何度も思う。
もし昨日寝坊してなかったら、恐らく狐穴小屋まで到達する事は出来ただろう。
そして、翌日・・・
この雪の中、あの長い雪庇だらけの尾根を下ってこなければならなかった訳だ。
ガスで視界が悪い中では、危険な行程にになったかもしれない。
そう考えると、今回は幸運だった。
どうやら自分には、最悪の事態は避けられるだけの運はあるようである。
もっとも、その運に頼っていてはいけない、がね。
季節は春、とは言え、山の天候には十分注意したいものである。
そういえば、そろそろゴールデンウィーク。
去年のゴールデンウィークにも、予想外の悪天に遭遇し、槍ヶ岳での幕営は苦労したものだった。
今年のゴールデンウィークもまた、北アルプスを予定しているが・・・
今回のように天候を読み違えない様、注意しないといけないな。
以上、今季3回目の朝日連峰。
恐らく今回が、朝日の雪山登山は最後かな?
毎回撤退で、登り残した感も多いが・・・
3回連続となると、そろそろ、別の山にも行きたくなってくる。
来週からのゴールデンウィークは現時点では北アルプス。
そして、その後は、飯豊連峰へ行きたいと考えている。
今季は未踏となった以東岳は、来季の課題、として持ち越す事になりそうだ。
コメント
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Luske












こんばんは。
登られたのは、朝日のこのコースでしたか。
昨年夏に歩いたこのコースを思い浮かべながら、レコを読み進めましたが、夏冬これほどまでに違いがでるものなのだなと驚いています。
夏道の状況からすると、湯沢峰から狐穴まででは、二ツ石の先、P1264〜高松峰間も相当危険だった気がします。
寝坊と腹痛は、天狗様の心遣いだったのかもしれませんね
すごいですね
近いようで遠い朝日連峰、気なってはいるのですが。
一度、無雪期に登ってからの積雪期に挑戦したほうがよさそうですね。
それにしてもキレイな小屋ですね。
ここじゃー寝坊してしまいますよね。
次回の北ア、飯豊連峰のレコ楽しみにしてます。
何だか週を追う度にどんどん危険なルートになっているような気がしなくもないのですが・・・。
エキスパートなLuskeさんなら心配ないでしょうけど。
雪庇の通過やらガスの中での行動やら読んでいるだけでお腹いっぱいになります。雪庇は近くで崩れてほしくないですね。あと少し注意が必要な時期が続きますね。
障子ヶ岳かっこいいですね。隣の雪庇もすごい。
行けそうにないので遠くから見るだけでもしてみたいものです。
山形の山は尾根なども入れるとユニークな名前が多い気がします。何でなんだろう?
GW山行は体調万全で!
気をつけて楽しんできてください。
このルート、夏も結構危険な登山道ですよね><
もし悪天の中、このルートを下山しなければならなかったら・・・と考えるとぞっとします
雪庇帯だけでなく、竜ヶ岳の下りもなかなかの難所で、自分としては、この下りが一番危険に感じた箇所でした。
今回は、寝坊と腹痛に救われた、とつくづく思います^^;
この前、竜門小屋を利用した際に、料金を払って利用したので、
朝日連峰の神様や天狗様の御加護があったのかもしれません
確かに、一度無雪期に登ってからの方が良いですね。
積雪期の朝日の尾根はどれも手強いですが、初めて登るのであれば、日暮沢小屋からがオススメです。
長い林道歩きになりますが、最も楽に稜線に出られる登山道で、積雪期でも比較的入山者が多いです。
また、5月を過ぎれば、古寺鉱泉までの道も除雪されると思いますので、そちらのコースも良いとか思います。
でも、今回の大井沢ルートと前回の大鳥集落からのルートは・・・
ちょっと薦められません^^;
危険個所も多く、入山者は殆ど居ないと思われますので。
なにはともあれ、まずは無雪期。
朝日連峰に訪れてみてくださいませ
ちょっと今回は危険が多めでした。
エキスパート、と言えるほどの実力はないので、
無理のない程度にせねばなりませんね^^;
確かに、山形はユニークな名前多いですね。
今回通った場所では、「バカ平」なんか面白い名前だと思います。
これは、正式な地名ではなく、通称のようですが、
南俣沢出合の登山口の事を、バカ平登山口、なんて呼んだりもしますので、
結構浸透している名称のようです。
なぜ、そのように呼ばれているかは、私も判りませんが、
その理由を調べてみるのも面白そうです^^b
今回は助けられましたが、登山中に腹痛が起こったら大変ですね。
体調には気を付けた上で、北アに行って参ります
この日曜日のお天気は下界(秋田県南部)でも大粒の雪が踊るように舞っていましたよ。
朝日連峰で雪が30cm積ったというのは納得です。
今回も厳しいルートだったようですね。
朝日連峰三部作楽しませてもらいました。
Luskeさんの泊り山行でも山頂に届かないのですね。
それほど深くて、長くて、険しい山域であることがよく解りました。
僕が朝日を歩くのは夏山からになるかもしれません。
GWが近づいてきて、長野方面や飯豊に行きたくなってきました。
連休は後半の4日間のみですが、貴重な連休ですから、もう少し考えてみようと思います
Luskeさん、連休明けの飯豊はダイグラですか?それともクサイグラ?
またお会いできれば、今度はヤマレコ談議ですね。
日曜日は予想外の降雪でした。
麓でも結構降ったみたいですね
前日は黒々としていた月山道の景色も、帰る頃には真っ白な冬景色に変貌しておりました。
やはり、朝日連峰は長くて、険しい。
未完の3部作となりましたが、これらの山行を通して、それを実感させられました。
でも、この険しさには、魅せられるものがあります。
今回は厳しい登山になりましたが、懲りずにまた来年も、雪の朝日連峰へと向かうだろうと思います。
さて、そろそろGW。
貴重な連休、何をするか迷うところですね。
当初は、今回のGWは飯豊縦走を考えていたのですが、
土壇場になって北アルプスに心変わりしてしまいました^^;
飯豊はその後に向かう事になるかと思います。
5月上旬は、連休後でバタバタしてるかと思うので、5月中旬以降になるかと思いますが、去年と同じく青のハードシェルに、緑のキャップ被って飯豊山中をウロウロしてると思いますので、見かけたらお声掛けて下さい。
ぜひ、ヤマレコ談義に耽りたいものですね
ダイグラ・・・あくまでも検討段階ですが、実は5月のルートとして考えてます。
tooleさん、良い勘してますね^^;
冬眠してました
まだよく目が覚めていません、目が覚めないままかもしれません(笑)
いつもすごいレコを見せてくれるLuskeさん、今回もまたすごいです。先週〜とあるのでずっと朝日にこもっていらっしゃったとか…?
(すでに浦島太郎状態)
私にはとても手の届かない世界、画像に文に、拝見するだけで怖いというのが本音です。しかも今年は雪多い気がします。
またのレコを楽しみにしています。
お久しぶりです!
色々と御苦労があったようですが、元気にお過ごしでしょうか?
最近は暖かくなってきて春山気配も濃厚です。
お目覚めになって山歩き再開して下さいませ
3週連続で朝日連峰に登りましたが、もちろん週末だけで、
ずっと山に籠っていたワケではありませんよ(笑)
それにしても。今年は雪が多いですね><
でもそのお陰で長く雪山を楽しめる、と考えれば悪くないかも?
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