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Yamareco

記録ID: 2875003
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷 氷瀑

2021年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
mmmmm0831 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
14.0km
登り
1,046m
下り
938m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:06
合計
6:49
7:13
136
9:29
9:29
14
9:43
9:56
29
10:25
10:32
65
11:37
12:03
31
12:34
12:49
24
13:13
13:13
13
13:26
13:26
6
13:32
13:37
25
14:02
ゴール地点
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場 5〜6台 6時半到着ですでに満車、路肩に5台くらいあり

トイレなし
コース状況/
危険箇所等
ゴール間近でスマホがダウンしてしまう
かなりの道迷いあり

☆往路
林道→すべて車道→雲竜渓谷のコースを選択
(川沿いで渡渉5、6回と聞き自信がなく車道コースを選択、実際は2回)
雪で完全に道が覆われたところでチェーンスパイク装着
→本瀑への高巻きの手前でチェーンスパイクが壊れてしまったこともありアイゼンに切り替える

※ 我々の目の前に先行者2グループあり、林道から車道に合流しないで大きな川を突き進んでいたため、着いていく。
雲竜渓谷に入る前から氷柱を見ることができるものの、最終的には自分の力量では登りつめることができず引き返すことになってしまう(おおよそ1時間20分くらいの大ロスとなる)

教訓 前の人には着いていかない!
その都度、ルート確認を行う!


☆復路
(渓谷を出るあたりから降雪が始まる)
渓谷→川沿い→車道
(渓谷内での渡渉に慣れたこともあり、帰りは川沿いコースを選択)
車道で完全に雪がなくなったところでアイゼンを外すも、凍結が酷く何度も転倒するため、改めてチェーンスパイクを最後まで装着

※ アイゼンに切り替えてから、渡渉時は不安定差がなくなり渡りやすかった

☆装備
*チェーンスパイク、アイゼンは必須
*渡渉時にバランスをとるためにダブルストックはあった方がよい
*渓谷に入ってすぐ左側の崖から大きめの落石あり、巨大氷柱の崩落ヶ所もありヘルメットは必ず必要と思われる
実際、巻き込まれればヘルメットをしていても一貫の終わりである
*渓谷内は渡渉が10回ほどあり、渓谷手前から車までかなり長い距離があり、ポチャンとなればかなり寒く低体温症を引き起こしかねないため、万が一に備え着替え一式は装備しておくとよいと思われる


その他周辺情報 ☆さんフィールド(湯葉のお店)
https://www.mes005.com/nikko-yuba.html

☆かなり距離はあるが湯ノ湖が目の前にあるおおるり山荘の温泉を利用(日帰り入浴は受付17時まで)
https://www.ohruri.com/yumoto_ohrurisansou
6時半頃到着もすでに満車にて路肩に駐車
2021年01月23日 07:11撮影 by  SH-02M, SHARP
1
1/23 7:11
6時半頃到着もすでに満車にて路肩に駐車
探してみようか
2021年01月23日 07:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:12
探してみようか
正面にあるゲートは林道コース
川の右側を進むことになる
2021年01月23日 07:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:14
正面にあるゲートは林道コース
川の右側を進むことになる
こちら左側にあるゲートは車道コース
川の左側を登っていく
雲竜渓谷入口まで6キロ!
2021年01月23日 07:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:14
こちら左側にあるゲートは車道コース
川の左側を登っていく
雲竜渓谷入口まで6キロ!
我々はまっすぐ林道コースへ
さっそく右におれ大きな橋を渡っていく
2021年01月23日 07:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:19
我々はまっすぐ林道コースへ
さっそく右におれ大きな橋を渡っていく
ゴロゴロと荒れてきた
2021年01月23日 07:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:36
ゴロゴロと荒れてきた
最初の砂防堤防
2021年01月23日 07:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:39
最初の砂防堤防
2つ目の砂防堤防
その後ろは女峰山か?
2021年01月23日 07:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
1/23 7:41
2つ目の砂防堤防
その後ろは女峰山か?
この右を高巻いていく
2021年01月23日 07:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:44
この右を高巻いていく
堤防の上に寄り道
2021年01月23日 07:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:51
堤防の上に寄り道
川の中を突っ切ってもよいし、右側にも工事のためのユンボの通り道あり
しばらく歩くと車道に合流する道に出るがここで大きく判断を間違える
2021年01月23日 07:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 7:51
川の中を突っ切ってもよいし、右側にも工事のためのユンボの通り道あり
しばらく歩くと車道に合流する道に出るがここで大きく判断を間違える
左側に車道に合流する登りを上がらず、ついつい先行者2グループに着いていってしまう
氷柱が見えはじめたこともあり、後先考えず進んでしまう
この川の左側が本線である
2021年01月23日 08:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:06
左側に車道に合流する登りを上がらず、ついつい先行者2グループに着いていってしまう
氷柱が見えはじめたこともあり、後先考えず進んでしまう
この川の左側が本線である
雲竜渓谷に入るかなり手前から氷柱を見ることができる
2021年01月23日 08:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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雲竜渓谷に入るかなり手前から氷柱を見ることができる
すご〜いぞ〜なんてハシャギながら、ドンドンドツボにはまっていく
2021年01月23日 08:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 8:13
すご〜いぞ〜なんてハシャギながら、ドンドンドツボにはまっていく
慎重に渡り、突き進む
2021年01月23日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:22
慎重に渡り、突き進む
途中、こんな橋があったり
2021年01月23日 08:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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途中、こんな橋があったり
なにやら立派な建物
なにやらの道場であり、ここで道がなくなる
2021年01月23日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:30
なにやら立派な建物
なにやらの道場であり、ここで道がなくなる
さ迷い続けるが道はない
対岸に見える目線辺りが本線である
さてあちらまで、どうやって渡るのだ?
2021年01月23日 08:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:29
さ迷い続けるが道はない
対岸に見える目線辺りが本線である
さてあちらまで、どうやって渡るのだ?
やはり本線に戻るには左岸に渡り、崖を登るしかないのか
ここで川原に下る道を発見
2021年01月23日 08:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:36
やはり本線に戻るには左岸に渡り、崖を登るしかないのか
ここで川原に下る道を発見
前方の左側の崖に先行者を発見
2021年01月23日 08:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:40
前方の左側の崖に先行者を発見
んんん〜( ゜o゜)!
あそこを登って本線に戻るの???
私の力量ではムリ〜!!と判断、やむなく判断をミスった車道合流地点まで引き返す
2021年01月23日 08:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 8:41
んんん〜( ゜o゜)!
あそこを登って本線に戻るの???
私の力量ではムリ〜!!と判断、やむなく判断をミスった車道合流地点まで引き返す
車道へ戻る
1時間チョイの大ロスも、大冒険であった
平和な道〜
2021年01月23日 09:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 9:24
車道へ戻る
1時間チョイの大ロスも、大冒険であった
平和な道〜
本線から川沿いルートに別れる分岐あり
冒険中の渡渉が怖かったので車道をチョイスも、結構きつかった
2021年01月23日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 9:50
本線から川沿いルートに別れる分岐あり
冒険中の渡渉が怖かったので車道をチョイスも、結構きつかった
峠を越え下って行くと目の前に見事な氷瀑
2021年01月23日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 10:16
峠を越え下って行くと目の前に見事な氷瀑
この氷瀑の下、トレースがあるのでドンドン進むが、こちらは間違った道である!
急に雪が増えたことで、おかしいと気づきルート確認をする優秀なパートナーである
先程の大冒険なる大ミスも私のせいである
2021年01月23日 10:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 10:18
この氷瀑の下、トレースがあるのでドンドン進むが、こちらは間違った道である!
急に雪が増えたことで、おかしいと気づきルート確認をする優秀なパートナーである
先程の大冒険なる大ミスも私のせいである
や〜っと、雲竜渓谷入口に到着
出発してからおおよそ3時間
ほんとに長かった
2021年01月23日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 10:26
や〜っと、雲竜渓谷入口に到着
出発してからおおよそ3時間
ほんとに長かった
この手前で大きめの落石を目の当たりにしてビビってしまう
しっかりヘルメットを装着する
2021年01月23日 10:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 10:32
この手前で大きめの落石を目の当たりにしてビビってしまう
しっかりヘルメットを装着する
おおお!
見えてきた見えてきた
2021年01月23日 10:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 10:36
おおお!
見えてきた見えてきた
巨大氷柱だ
2021年01月23日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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巨大氷柱だ
右にも左にも〜
2021年01月23日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 10:43
右にも左にも〜
奥にも〜
これはすご〜い
初めてみる光景にテンションも上がる
2021年01月23日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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奥にも〜
これはすご〜い
初めてみる光景にテンションも上がる
しかし、この渡渉が実に苦手で苦労する
1
しかし、この渡渉が実に苦手で苦労する
何層にも重なる氷の深い色が美しい
2021年01月23日 10:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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何層にも重なる氷の深い色が美しい
例年に比べると雪は少なく氷柱も小さいようですが、初めてみる私にとって、かなりの迫力にみえる
2021年01月23日 10:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 10:51
例年に比べると雪は少なく氷柱も小さいようですが、初めてみる私にとって、かなりの迫力にみえる
なかなか離れることができません
2021年01月23日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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なかなか離れることができません
自然の造形美
何回目の渡渉か
小さな川であるが、それなりに勢いあり
決してポンポンとは渡れない
絶対に落ちてはならない、落ちたくない!
2021年01月23日 10:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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何回目の渡渉か
小さな川であるが、それなりに勢いあり
決してポンポンとは渡れない
絶対に落ちてはならない、落ちたくない!
立派
あそこらへん、折れているのか?
2021年01月23日 11:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:04
立派
あそこらへん、折れているのか?
その形跡か?
ドシャっとこの大きな氷の塊が落ちてくれば、ヘルメットをしていようがアウトである
2021年01月23日 11:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:05
その形跡か?
ドシャっとこの大きな氷の塊が落ちてくれば、ヘルメットをしていようがアウトである
振り返る
幻想的である
2021年01月23日 11:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:11
振り返る
幻想的である
本瀑手前のはずも、そこにつながる高巻きはどこ?
ガスガスでよくわからず左に渡渉して偵察に
ここで、右上のかなり高い位置にうっすらと人の姿を確認でき、高巻へのルートを発見する
ここから10分ほどで本瀑とのことでトライしてみる
2021年01月23日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 11:13
本瀑手前のはずも、そこにつながる高巻きはどこ?
ガスガスでよくわからず左に渡渉して偵察に
ここで、右上のかなり高い位置にうっすらと人の姿を確認でき、高巻へのルートを発見する
ここから10分ほどで本瀑とのことでトライしてみる
おおお!見えたよ〜
あれが本瀑なるもの〜
高巻から、ここに来るまでの土むき出しのトラバースポイントが一番怖かった
2021年01月23日 11:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:34
おおお!見えたよ〜
あれが本瀑なるもの〜
高巻から、ここに来るまでの土むき出しのトラバースポイントが一番怖かった
クライマーの皆さんが小さく見える
2021年01月23日 11:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:37
クライマーの皆さんが小さく見える
素晴らしい
2021年01月23日 11:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:44
素晴らしい
圧巻である
2021年01月23日 11:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:57
圧巻である
ここでお腹を満たす
日差しはないが、さほど寒くない
2021年01月23日 11:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 11:42
ここでお腹を満たす
日差しはないが、さほど寒くない
慎重に本瀑から下りていく
2021年01月23日 12:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 12:13
慎重に本瀑から下りていく
巨大氷柱は、やはりここが一番見事
2021年01月23日 12:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 12:21
巨大氷柱は、やはりここが一番見事
川沿いコースは渡渉が2回、雲竜渓谷の渡渉が大丈夫だったのであれば問題ないとの情報を得て、帰りは川沿いコースをチョイス
2021年01月23日 12:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 12:46
川沿いコースは渡渉が2回、雲竜渓谷の渡渉が大丈夫だったのであれば問題ないとの情報を得て、帰りは川沿いコースをチョイス
川沿いコース1回目の渡渉
左へ渡り砂防ダム左側に巻いていく
2021年01月23日 12:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 12:56
川沿いコース1回目の渡渉
左へ渡り砂防ダム左側に巻いていく
問題ないルート
2021年01月23日 13:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 13:01
問題ないルート
問題ないルートと思っていたら!
ここを下りる(下りた後に見上げた写真)
往路の場合、ここを登ることに気がつけず皆さん迷うらしい
残念ながら下からは赤リボンが見えず
2021年01月23日 13:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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1/23 13:05
問題ないルートと思っていたら!
ここを下りる(下りた後に見上げた写真)
往路の場合、ここを登ることに気がつけず皆さん迷うらしい
残念ながら下からは赤リボンが見えず
砂防ダムが見えてきた
2021年01月23日 13:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 13:06
砂防ダムが見えてきた
かなり大きい
ここをくぐり抜ける
2021年01月23日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 13:08
かなり大きい
ここをくぐり抜ける
2度目の渡渉
右に渡りますが、ここが一番簡単であった
そして車道に戻りひたすら歩く
2021年01月23日 13:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1/23 13:09
2度目の渡渉
右に渡りますが、ここが一番簡単であった
そして車道に戻りひたすら歩く
無事に車まで戻りお腹を満たす
とても得るものもがあった山行でした
お疲れさまです
5
無事に車まで戻りお腹を満たす
とても得るものもがあった山行でした
お疲れさまです

装備

個人装備
タンクトップインナー 長袖シャツ フリースベスト ダウン ハードシェル 厚手靴下 タイツ ズボン ゲイター グローブ アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー 毛帽 ヘルメット 防水の靴 チェーンスパイク アイゼン ダブルストック 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

本日は風がなく山登りにはもってこいだが、曇りと眺望も期待できないため氷瀑を見にこちらへ。
慎重さにかけた行動に反省しつつ。
何度も続く渡渉に不安を抱えながらも、進むにつれ現れる巨大氷柱に圧巻されまくり心も弾む。
しかし渓谷に入ってすぐに見た落石に危機感を感じ、万が一落石や氷柱が崩れ落ちてきたらと心穏やかでなかった。
晴天であれば光りに輝く氷柱もさぞかし美しかったことであろう。それでも白いベールに包まれた幻想的な渓谷の姿に癒される。
圧倒的な存在感のある本瀑まで辿りつけたことの喜びを感じつつ、神経を使う山行であった。
そして、とても面白い山行であった。

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