（過去レコ）経ヶ岳

2000年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:40

6:30 大清水川林道
8:35 8:35 七合目
9:25 9:25 経ヶ岳八合目
10:00 10:00 九合目
10:25 10:35 経ヶ岳
11:25 11:35 経ヶ岳八合目
13:10 大清水川林道

山行記録公開＝2021年1月

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

感想

たかやま

大清水川沿いの林道を車で行ける所まで行ってそこから歩く。
急カーブの上りでタイヤがスリップし、少し下って路肩に停め、そこから歩く。
林道終点までは徒歩15分くらいだった。
新ハイキング社の記録を参考にし、林道終点から沢と並行して刈り払いされた道があり、これを上がった。
新ハイでは稜線まで30分とあるが、50分くらい歩いた所で刈り払いされてない所に突き当たった。
道を間違えたことに気付いたが、上方に稜線が見え、やぶ漕ぎをして7時50分に稜線の登山道へ出た。
刈り払いされていたのは林業用の道らしい。

七合目は展望が素晴らしく、白山、御嶽山、宝剣岳、南ア、八ヶ岳、浅間連峰がよく見えた。
後立山方面だけ雲が掛かっていたが、それ以外は全く掛かってなかった。
南アは逆光で全体に黒っぽかったが、御嶽山は巨大な王冠を被っているようだった。

八合目も好展望だったが、九合目はあまりよく見えなかった。
頂上は南東が少し開けているだけで、深い樹林の中だった。

頂上から九合目へ下る間で、北アがよく見えた。
乗鞍、真っ白い穂高連峰、槍、笠ヶ岳も少し見えた。
立山も見えていたが、鹿島槍は山頂に雲が掛かっていた。
富士山は南アに隠されているらしかった。

稜線から林道終点に下る所は途中までは綺麗に仮払いされていたが、途中から下は急なやぶで笹や気に掴まって下った。
新ハイのガイドには、迷う心配はないとあるが、このルートは分かりにくい。
ちゃんとした登山口(仲仙寺)から上がった方が良さそうだった。