旭岳山頂までバックカントリー登山

2021年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.3km
• 登り: 695m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:05

9:40 姿見駅
13:11 金庫岩
13:27 13:29 大雪山
13:29 13:32 旭岳
13:46 大雪山
14:39 14:43 姿見駅
14:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

8合を少し超えたあたりまではシール登攀でそれ以降はツボ足で行きました。
不安な方は、ブーツアイゼンを持っていって早めに切り替えるのが安牌。スキーアイゼンがあっても最後の方は岩が多く最後までは使えないかと
今日のようなほぼ確実に快晴なときは特にルートを迷うポイントなし

その他周辺情報

温泉街は今シーズンは閉まっているところが多いため注意
今回は帰路の途中にある花神楽温泉(東神楽町)に行きました。

写真

1/24 6:49

家がある富良野からの朝の眺め。雲ひとつなく最高そう

1/24 7:22

道中すでに景色最高

1/24 9:31

ロープウェイを上がるとすぐ目の前に構えている旭岳

1/24 9:34

1/24 9:36

天気予報通り、見通す限り雲はなく登山日和

1/24 9:40

天気がよく週末であったため、今シーズンにしては人が多かったのではないでしょうか

1/24 9:44

1/24 9:44

1/24 9:59

もくもく365日ずっと煙を吐いている。

1/24 10:18

風紋。見る分にはとてもきれい。滑り手にはあまりうれしくないかも

1/24 10:29

標高を上げるにつれ、雪面がつるつるになりシールの接地感に意識を集中する必要があった。

1/24 11:05

1/24 11:06

1/24 11:39

本日は板のない登山者が半数以上いたのではないか

1/24 12:21

1/24 12:25

スノーモンスター

1/24 12:35

エビの尻尾何匹分？

1/24 12:46

1/24 13:19

2000mを超えたあたりから風が強くない、山頂ではまっすぐ歩くのが少し苦労するほどの風

1/24 13:20

山頂の標識はほぼ埋まりかけていました。
多分登山者が掘り返している？

1/24 13:21

真冬の旭岳Peakに来れて満足

1/24 13:56

雪面はこんな感じ。察してください

1/24 13:56

相棒のオオカミさん

1/24 13:56

1/24 13:57

たぶん私は他の星にいたのだろうと思うような景色

1/24 14:40

1/24 16:05

最後に帰路の途中から見る夕日に染まる旭岳

撮影機器：

α6600 ILCE-6600 ボディ SONY

感想

taka114

北海道に雲が一つもないんじゃないかというような、快晴確実Dayに旭岳Peakを目指しました。BCギアで来ましたが、雪がないのはわかっていたので、登山の気分で行きました。朝家の窓から見える雲ひとつかかっていない十勝岳連峰を見たときから、ワクワクでした。
風も2000m以下はほぼ無風でとても登りやすいコンディションでした。
帰りは裏側から裾合平方面に向けてドロップイン。ただ雪が飛ばされ火山礫があらわになっており滑走はほぼせず、安全下りました。
滑走は5点ですが、登りは120点でした。