鍋割山スノーハイク

2021年01月25日(月) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 6.0km
• 登り: 704m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:36

距離 6.0km 登り 704m 下り 697m

10:22 鍋割山登山口
12:49 12:49 鍋割山
13:10 13:12 竃山
13:33 13:52 鍋割山
14:59 鍋割山登山口

天候

小春日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路肩に5,6台駐車可

コース状況／危険箇所等

林道鶉山線は除雪され、ノーマルで問題無し

写真

1/25 10:21

鍋割山登山口

1/25 10:25

不動分岐
不動は左、鍋割高原は右へ
鍋割高原へ向かう

1/25 10:29

富士山 肉眼では一日中見えていたがスマホでは捉えられなかった

1/25 10:30

真っ白になった浅間山
手前は榛名山

1/25 10:56

鍋割高原から鍋割山

1/25 11:19

1/25 12:14

1/25 12:24

浅間山

1/25 12:34

鍋割山山頂
南の笹原で10人程のハイカーが休憩していた
山頂は空いていたので自撮りしてみた

1/25 12:53

竈山へ向かう途中の登山道

1/25 12:55

同じく登山道

1/25 13:07

竈山から地蔵岳、荒山

1/25 13:09

白砂山方面

1/25 13:09

平標山、仙ノ倉山

1/25 13:10

谷川岳馬蹄形

1/25 13:10

上州武尊山手前は鈴ケ岳

1/25 13:11

草津白根

1/25 13:14

四阿山

1/25 13:53

鍋割山山頂まで戻ってきた
山頂を後にする最後のハイカー
貸し切りの山頂でコーヒータイム

1/25 14:29

下山に取り掛かる
雪が大分融け、木段が現れる

1/25 14:34

鍋割高原まで降りてきた

1/25 14:50

大岩の所から鍋割山登山口を俯瞰する
路肩に停めてた車が見えた

1/25 15:45

帰路、大室公園
白梅五分咲き

1/25 15:45

帰路、大室公園
紅梅は満開

1/25 15:47

帰路、大室公園
紅梅

1/25 15:48

帰路、大室公園
ロウバイは三分咲き

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

Fさん

平野部では雪にならなかったが、ゴミ出しに出て赤城山を眺めると大分白くなっていた。
先日、購入したスパイク長靴の２回目の試し歩きに鍋割山へ向かう。問題はノーマルタイムで登山口へ辿り着けるかだ！
道の雪が融けるようユックリ9時半過ぎに家を出る。姫百合駐車場は無理だろうから、赤城青年の家奥の鍋割山登山口へ向かう。すると、林道鶉山線は除雪されていて、何の問題も無く鍋割山登山口に着くことが出来た。先着車は１台。
積雪は10~15cm、踏み後は今日のが一人、昨日のと思われるのが一人。慣れない雪の急登はなかなかキツく、休み休み登る。夏道なら1時間30分で登るところを2時間10分かかってしまう。鍋割不動分岐手前で単独の下山者とスライドする。富士見の方で分岐でお弁当を忘れたことに気付き山頂は踏まずに引き返してきたとのことだった。10分少々立ち話をしてしまう。
山頂では10人程の常連さんが笹原で休憩していた。竈山で上越国境の雪山を愛でながら食事休憩するつもりで登ってきたが、思いの外時間がかかり、疲労困憊でお腹も空いたので鍋割山頂で食事休憩する。
休憩後、竈山へ向かう。途中、これから鍋割山へ向かう10人程のハイカーとスライドする。
竈山からは真っ青な空の下、真っ白に雪化粧した上信越国境の山々が展望される。
鍋割山頂へ戻りコーヒー休憩していると何人か居たハイカーは下山して行き独りぼっちになってしまう。下山は1時間10分かかる。
帰路、大室公園の紅梅、白梅、ロウバイを見に寄る。